昨日は朝から曇天模様。
二時頃には雨がざあざあと降り出しました。
傘を持ってでかけてはいたものの
足下はずぶ濡れです。
用水路は梅雨の時のように、ごうごうと唸り
雨があがったあとはすっきりした空気になるかなと思いきや
ものすごい蒸し蒸し蒸し暑さが押し寄せてきました。
夕方からは太陽が顔を出し、いつもの旅へー。
ですが、先日のような美しい空にはそう出会えることもなく
そのままてくてく・・・
すると田んぼに支柱を立てきらきらテープを張る農家の方。
小さい秋をまた見つけました^-^
たよりなく青々としていた苗がいつの間にか成長して
(一ヶ月前の
水田の風景を写したブログを是非ご参考下さいませ^^)
もう直きお花が咲くそうです。楽しみ♪
まだまだ青い稲ですがうっすら黄金色を漂わせているかな?
(画像では分かり難いと思いますが何となく伝われば・・・)
そのこうべを垂れるにはもう少しかかりそうですね。
「一粒百行」。
米一粒を作るにも百の手間がかかるということですが、
台風にも負けずに無事に収穫を迎えられることを願います。
そんな願いを込めて
あいだみつをさんの「道」という詩を載せたいと思います。
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いちずに一本道
いちずに一ツ事
観音さまに助けられ
佛さまに守られて
曲がりなりにも一本道
迷いながらも一ツ事
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季節の折り目を感じて
このごろは何かしら自然に触れたい気持ちになりますね~。