「がばい」でおなじみの佐賀です。
冬、福岡で雨なれば、ここ東背振は銀世界。(東背振はかなり高い山)
最近、厳しい残暑にさらされていたからでしょうか、
その涼しさが殊更に。
佇む優しい曲線が秋風に吹かれてなお美しく、
私は相変わらず花々に足を止められてばかりです。
今年は例年になく暑かったので、早い稲刈りになったそうですが、
山間の稲穂たちは、涼しい顔で微笑みながら
収穫の時期を静かに待っているようです。
稲穂の、茶畑の、どこにでもお彼岸の時期に必ず見る曼珠沙華。
ご先祖様への思いを忘れないようにと告げに来た、そんな赤ですね。
佐賀は本当にのどかなところです。
鳥が羽ばたく影を稲穂の上に見るということは
どこまでもどこまでもその景色が続いているから。
土地で暮らす人にとっては普段の「日常」でも
こちらにしてみればとても新鮮な「出来事」。
自然の中で自然に触れることの醍醐味は
色んなところに転がっていますね。
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がばいばあちゃん
「笑顔で生きんしゃい」からあの名言を。
「いちばん食べたいものが、いちばん高級品」
今は秋の味覚が私にとっていちばんの高級品
山間の風景に、心が自然に和みます。
稲穂が収穫を待ち、野辺には秋の花
たちが美しさを競っていますね。
彼岸花が、いつもは静かな空間を
赤く染めて、華やいだものにして
いるようです。
秋が足取りを速めていますね…
(今夜はいっぺんに三回も登場させて
頂きました。。。^^;)
お写真の風景
懐かしい、優しい風景ですね。。。
場所は違いますが、こんな風景をみると
やっぱり子供の頃によく行った、父の田舎を
思い出します。。。
こちらはあのがばいばあさんで有名な
佐賀なんですね(*^_^*)
野に咲くお花も、やさしい姿。
稲穂の上を飛ぶ鳥の影。。。
その言葉をみて、わたしもその様子を
思い浮かべてみました。。。
さわさわと風にゆれる稲穂の上を
小さな影が。。。
ずっと見ていたくなるワンシーンですね。
(わたしは見てはいませんが。。。笑)
「いちばん食べたいものが、いちばん高級品」
ほんとうに!!!
そうですよね(~o~)/
わたしも今は秋の味覚と
それからプリンです♪
こちらも、午後から雨が降り、やっと暑さも一息ついた所です。
ところで、こんな景色は、いつか見た心の中の風景ですね。
見た所、結構な山峡 (やまあい) と言った感じがするのに、良く手入れ
され、日本人の細やかさが感じられて、ほっとしてもいます。
それは、都会のコンクリートの間の忘れ去られたような
田んぼも例外ではありません。決して、荒れたままにはなっていないのです。
農業人口が減少と言われて久しいですが、何とかやりくりして
皆さん頑張っていらっしゃるのでしょうね。頭が下がります。
blue-camelさん初め、色々な方のブログのお陰で、これまででしたら
見過ごしていたであろう様々な事に、最近は目を向けるように
なって来ました。有り難うございます。
こんにちは♪
お彼岸は天気が良く先週の恨めしい雨の3連休を
吹き飛ばしてくれました。
誰に見てもらう為に咲いた花ではないので
手入れされているわけでもないのですが
ただただ奔放に自然のラインを描いているのを見ると
それもまた美しいと心を奪われるばかりでした。
赤い彼岸花を見るとやはり秋へのいざないを感じますよね。
気づけば今日は中秋の名月。早いですね。
こんばんわ♪
三枚目のお手紙が届きました★
風に稲穂が揺れる音は優しい波音のように心地よく
同時に届けられた稲の香りと相まって、
石にこしかけいつまでもそこに居たい気分になります。
これってアロマ効果があるかもしれませんね♪
耳を澄ますと風だけではなく、鳥のさえずりや羽ばたく音
水のせせらぎも聞こえてきます。
こんな山間部にはあまり車も来ませんから
じっくりと落ち着いて自然と向き合うことが出来ます。
是非お時間を作って田舎へお出かけしてみて下さいね。
訪れるたびに新しい発見がありますよ。寒くなる前に・・・。
このお彼岸で季節には色んな色があるということを再認識し
花の朽ちゆく姿にも趣を感じました。
秋というのは本当に興味深い季節ですね。^^
さて「いちばん食べたいものがいちばん高級品」ですが
今日は早速願いが叶いました。
秋の味覚「柿」と一緒に
le petit bonheurさんのおっしゃっていた「ぷりん」を
同時にいただきましたよ~。
真っ白なプレートの上に彩られた秋とスィーツに
うっとり♪な一日でした★
こんばんわ♪
そちらは雨なのですね~、
「秋雨」という言葉、あきさめと読んだりしゅううとも
言ったりですごく好きなのですが、こちらには雲はありとて
雨は降りませんでした。
気のせいでしょうか・・・・
一時は虫の音がとてもよく響いていたのですが、
その盛りを越えたような気がしています。
そちらは如何でしょう・・・。
田畑の周囲に連なる赤い花の道・・・
彼岸花だけは走らせる車の中からでもしっかりと
見ることができますね。
こんな深い山間の中でもこうして
大切に土地を守って暮らしている方がいる。。。
それは決して容易な生活とは言えませんが
行き交うおばあちゃんたちの姿にたくさんの笑顔を見ました。
実際、私のだんなさんの伯父さま夫婦は農家をされているの
ですが、お二人とももう80歳を超えています。
それでもこうしてご先祖様から代々引き継いで来た田畑を
ひたすらに守って感謝して暮らしていらっしゃる。
こんな方々がいて私達は新米の喜びを味わえるのですよね。
本当にりらさんのコメントで私も再認識です。
感謝していただかないと。
そして都会の中でも土地を手放さず
田畑を営まれている方々にも本当に感謝ですよね。
私達に四季という贈り物を下さるのですから。
こちらこそ感謝を思うこころを伝えてくださって
ありがとうございました。
もう実は寝る時間、でもまあ、起きれるでしょう。
うちには起こす係がおりますから、跳び起きますよ。
茶畑のある風景が好きです。
当然、お茶、それも私は嬉野茶が大好きです。
いつも実家の母が5月に早岐(はいき)の茶市で求めた新茶を送ってくれます。
半分は、大学院生の娘に送ってあげます。
あの娘もお茶好き、抹茶好き、抹茶ソフトクリーム大好きのちゃっかり娘です。
稲穂も頭をたれて、彼岸花が季節をより強調してくれます。
秋なんですよぉって!
ホッとする光景、いつまでも残したい、残ってほしい風景、それは田舎の何でもない、四季それぞれの
景色です。
来月、西海岸に帰省しようかなあ…。
こんばんわ♪
いつもコメントありがとうございます!
私の祖母も毎年新茶が出ると1年分買うくらい
嬉野茶が好きなのですよ~★(85歳になりました)
ちなみに祖母(母方)はそちらが西海岸なら、湾岸とでも
いいましょうか・・・
子供の頃は海だとずっと思っていました^^
茶畑っていいですよね。
特に新芽の頃は本当に目にも心地よくて
つやつやした葉にわくわくします。
娘さんがいらっしゃるのですね。
しかも大学院とは!
お父様に似て勉強熱心なお子さんにお育ちになったのですね。
お父様は、音楽、日本文学、語学、農学、体育学、
そして経済学に長けていらっしゃり多才ですが、
娘さんは一体どの遺伝子を引き継がれたのでしょうね。
私はお魚が好きというところが父のとっても強い遺伝子です。
嘘かほんとか、母は妊娠中、たくさん魚を食べていたとか?
私もそろそろ湾岸へ久しぶりに行きたいと思っていたとこでした。