夕方の散歩道
今日はどんな秋を拾って帰れるのか、
わくわくします。
青々としていた稲は花が咲き、頭を垂れ。
撮ろうとその都度思いながらも
気づいたら稲が無い。落ち穂もない。
突然見せられた後ろ姿に、動揺したのは言うまでもなく。
以前も書いたのですが私の嗅覚は
かなり鋭いようです。
この「秋の香り」にはやはり慣れません・・・
料理人の方ってどうなのでしょう。
公園に秋はたくさん転がっているようです。
しゃりしゃり落ち葉踏みが幾つになっても楽しい
なんていうのはいくつまで?
夕空に見たこの青い筋は何でしょう
分かるのは綺麗ということだけ。
18:30には夜の帳が降り、月の光が雲間に顔を出します。
秋の夜長を鳴き通す虫の声もあちらこちらから聞こえ
不思議と家路を急ぐ気持ちになります。
昼はどんなに暑くても、こんなところは秋ですね♪
今日はどんな秋を拾って帰れるのか、
わくわくします。
青々としていた稲は花が咲き、頭を垂れ。
撮ろうとその都度思いながらも
気づいたら稲が無い。落ち穂もない。
突然見せられた後ろ姿に、動揺したのは言うまでもなく。
以前も書いたのですが私の嗅覚は
かなり鋭いようです。
この「秋の香り」にはやはり慣れません・・・
料理人の方ってどうなのでしょう。
公園に秋はたくさん転がっているようです。
しゃりしゃり落ち葉踏みが幾つになっても楽しい
なんていうのはいくつまで?
夕空に見たこの青い筋は何でしょう
分かるのは綺麗ということだけ。
18:30には夜の帳が降り、月の光が雲間に顔を出します。
秋の夜長を鳴き通す虫の声もあちらこちらから聞こえ
不思議と家路を急ぐ気持ちになります。
昼はどんなに暑くても、こんなところは秋ですね♪
今回、blue-camelさんとご一緒に歩かせて貰った散歩道は、
いつか来た道~♪ のような気がします。
あの角を曲がって・・いつもと違った横道に入りましょうか・・。
たったそれだけの事なのに、このワクワク感は何なのでしょう!
心のフックが外されると、途端に少年のような冒険心旺盛な頃の
自分に戻ったようにも思え・・楽しませて頂きました。
落葉を踏みしめるサクサク感もいいですよね。
静寂の中にその音だけが聞こえると言うのも、オツなものですね。
まもなくそんな秋が・・・・・?
たはむれに母を背負ひて
そのあまり軽きに泣きて
三歩あゆまず
こんな啄木の歌、それも苦痛、苦悩の歌をシャレている場合じゃないですね。
散歩道のお話でした。
1+2+1 これが今回の写真の目線の位置でしょうか?
特に「2」の部分には、一日一日変わり往く四季の移ろいを感じます。
季節の移り変わりに、もの悲しさが漂うのは、あれ、どうしてなんでしょうね。
私は兼好法師と同様、心浮き立つ春の景色が、ホント、大好きです。
でも冬から春へぼんやりと、やがて遠慮がちにほのぼのと、そのうちに華やかに彩られていくのはいいのですが、逆に真冬のあの殺伐とした冷ややかさが、今度はあったかいくらいに懐かしくて、自分でつぶやきます…変なヤツ…。
刈り取りの終わった田んぼ、これから運動会のシーズンを思います、秋ですね。
そしてこの日、西の空?では、天空の演奏会の昼の部が終わったところなんでしょう。
緞帳が降ろされるのではなく、うすいピンクの光に照らされた雲のカーテンが、いま閉じようとしているところのようです。
こんばんわ♪
福岡の詩人、「北原白秋」、ですね。
今度のお散歩のときには敬意を表してその唄を
口ずさみたいと思います^^
白秋の育った「柳川」は緑がけむる情緒な街です。
特にひな祭りの時期になると荘厳な雛壇祭り。
今日は平安の酔いが覚めやらないのでしょうか、
先ほど菅原道真公の縁ある五穀豊穣のお祀りから
戻ってきたばかりでして・・・。
その内容は明日アップしたいと思います。
リラさんもお散歩好きでしたね。
銀杏は踏まないように気をつけてくださいね。
色んな方のお庭を眺めながら歩く慣れた道などは
咲く花々を自分のお庭の花のように感じてしまいます。
歩道にはみ出している花に触ってしまう癖があり、
いい加減なおさないととは思っていますが
花に声迄かけてしまいながら。
寄り道だらけで日が暮れて は珍しくなく・・・
こんな低い視線で写真を撮っていることの方が珍しいですね。
多くの犬達と擦れ違うのも楽しいですし
空を見るのも花を見るのもリラさんのおっしゃるように
「こころのフック」が外されて自然と戯れたい気分になります。
それもこれもリラさん始め色んな方のブログで
素晴らしい感性をご享受いただいているからと思います。
長々とお返事を書いてしまいましたね。
共に秋への筏を漕いでいるような、親近感湧く嬉しいコメント
ありがとうございました。島は見えて来たようですね~。
こんばんわ♪
季節に背中を向けられた瞬間、物悲しさが込み上げて来て
後追いしたい衝動にかられてしまいますよね。
それもこれも歳の数だけ巡り合った四季への親しみと憐れ、
とでもいいましょうか。
文学に長けていらっしゃる折節さんから頂くコメントは
私の「学び舎」、いつもありがとうございます。
時空を超えた世界もあれば、海を越えた世界もあり、
いつか果てなき未来へ連れて行って下さるのではなかろうかと
期待しております とは秋の夢。
いつも謙遜しておっしゃっていますが、
本当はサバンナを颯爽と駆ける程の足をお持ちでしょう、
是非~。でも私の方がついていけないか・・・。^^;
折節さんは春がお好きなのですね。春の夜には夢を?
私は葉桜~新緑の頃が一番好きです。
折節さんが捉えて下さった「2」の撮影場所は
満開の桜が散り、実を結び始めた頃にシロツメクサが
咲き出します。まさしく「ポラーノの広場」。
石川啄木さんをご紹介して下さったので、盛岡繋がりで
宮沢賢治さんの「ポラーノの広場」から秋を贈ります。
美しい描写のお言葉をお借りして言わせていただくと
「うすいピンクの光に照らされた雲のカーテン」と共に
夏の騒ぐこころのカーテンが閉められ
余韻浸るアンコールを請いたくもあり一蹴したくもあり
そんな心情を歌ったのでしょうか?
♪つめくさのはなの終わる夜は ポランの広場の秋まつり
ポランの広場の秋まつり 水をのまずに酒を呑む
そんなやつらが威張っていると
ポランの広場の 夜が開けぬ
ポランの広場も 朝にならぬ
だいぶ遅れてのコメントで
すみません。。。
あのときの、稲穂さんはもう
収穫されていたんですね。。。
金色に実った稲穂さんの姿が
見られるとおもったのに、
すっかり風景が変わってしまっていて
なんだかがっかりしてしまいますよね。
それを楽しみにされていたblue camelさんの
お気持ちをおもうと。。。
でも、無事に収穫されて、つやつや
おいしいお米さんに姿を変えた姿を
想像したらちょっと楽しいような気がしました(~o~)
能天気ですみません^^;
地面に落ちた柿や、落ち葉の写真、
目線が素敵ですね(*^_^*)
もし猫ちゃんだったらこんな風に
見えていたのかな?なんて。。。笑
落ち葉を踏むときののシャリシャリが
聞きたくていつまでも飛び回ったりして。。。
秋の景色をまた届けていただけて
うれしくなりました♪
こんにちは♪
だいぶ遅れて。。。なんてことはありませんよ^^。
いつも私のブログを賑やかにして下さって
気づいて欲しいところにちゃんとスポットを当てて
下さるので、お近くにお住まいでしたらどんなに
楽しいティータイムができる関係になれたろうかと
思うばかりですが身近に住んでいるお友達よりも
色々とお話をできている間柄だなとも思い、文明の機器に
ひたすら感謝です^^/
長い前置きになってしまいましたが。
一つ謝らなくては。
稲のお花の写真をご紹介できずにすみません。
楽しみにされていたのに気づいたらこんな刈られた後ろ姿を
おみせすることになってしまいましたね。
自分の不甲斐なさをただただ悔やむばかりです。
来年こそは~♪
そして農家をしているだんなさんの伯父さまの所
へ行ってしっかり新米いただいてきました。
私の憂いもどこへやら・・・
精米機の前でにやにやしていた顔を思い出すだけで恥ずかしい
ですが、早く今あるお米を食べ終わりたい衝動にかられ
昨日はカレーライスをしました。
地面に落ちている実は、いちょうの実。銀杏(ぎんなん)です。
見た目に寄らず強烈な匂いを放ちますので
公園の散歩道お気をつけ下さいね。^^
(そそっかしい私は毎年一つは踏んでしまう・・・)
今ちょっと思いましたが
キャンドルの中に紅葉したいろんな葉が入っていたら
お洒落ですね。