ブーゲンビリアは父が大切にしている花です。
今年も実家の西日があたるカーブを描いた
明るい場所で咲き始めていました。
鮮やかな南国生まれの花は
お庭に咲く太陽そのものです。
ところでブーゲンビリアってちょっと変わった名前ですよね。
実はこの花をブラジルで発見したフランス人の学者さんの名前が
由来となっているようです。
私はどこかの国の言葉で「真夏の太陽」そんな意味合いが由来かしらと
こっそり想像していましたが・・・。人の名前なんですね~。
小さなロマンが去ってしまったようなこういうちょっぴり残念、
花の由来を紐解いた時、時々ありちょっと苦笑い^^;;
こちらは我が家の夢庭の千鳥草。
名前の由来は「千鳥」の飛ぶ姿に似ているからだそうです。
同じ鮮やかなピンクのお花でも
名前一つ違えば花の持つ世界観も変わるものですね♪