突然ですが

従弟が急死しました。
まだ、若いです。病気がちでしたが、やはりだめでした。
私が大学時代に下宿していた叔父の家の息子です。すごく仲良く
していました。

大人になってそれぞれの道を歩むようになってから、次第に会う機会も
少なくなっていましたが、時々私のことを思いだしてくれていたようです。

今日はその告別式。曇りで寒い日でした。まるで、彼の気持ちを表しているよう
な気がしました。東京地区は雨の予報だったのですが、彼の思いやりで
しょうか！？雨はふりませんでした。遠方よりきた私への最後の配慮だったと
私はとりました。

既に彼の母は他界しております。彼の前で「天国でお母さんと幸せにな」
と声をかけてあげました。

身内だけの、本当に寂しい告別式でした。
私の家では、父が入院中。母も体が悪く、私しかいけませんでした。
その私も命一杯なのですが、昔いっしょに暮らしとこともあり、
どうしても送ってあげたかったのです。

今年は最低の年でした。しかし、これ以上の最低がないですから、
後は最高をもとめてがんばります。

狭心症の発作

事後報告ですが、日曜日不覚にも狭心症の発作を起こして
しまいました。不覚とは、自分が心臓疾患者であることを
忘れていて、早朝、完全に温まっていない浴室にてシャワーを浴びる
という無謀なことをしてしまったことが引き金になったためです。

浴室で手が冷たくなるのがわかりました。次第に、胸痛が激しくなり、
あわてて、浴室をでて、ニトロをほうばる。

３０分後、次第によくなり、９：００に会社出勤。

しばらく、顔がむくんでいましたが、１１：００ごろにはそれがなくなり
正規に勤めて帰宅。

昨日も発作の前兆があり、安静にして事なきを得ました。

大腸癌ということが、たとえ軽症とはいえ「癌」ということで頭から離れ
なかったのでしょうね。（心臓疾患の方が、重症なのに）

気をつけます。急に冷えましたからね。

今日は休みにして、日曜日と振り替えます。安静が第一ですね。

大きな仕事は、昨日やっつけましたから、しばらく安心です。

涙の３年生送る会

昨日、中学バスケ部の３年生送る会が行われました。
毎年この時期にやり、私もコーチとして招待されるのですが、
辛い、さびしい時期でもあります。

３年生が私と先生に感謝の言葉、そして後輩へのアドバイスを言う
コメント場面で、選手の一人がこのようなことを言ってくれました。

「グレープコーチは、俺達にこういってくれました。バスケとは５対５で戦うが
我がチームの場合は６対５だ。見えないグレープコーチがコートをかけまわっている。いっしょに戦っていることを忘れるな！とても勇気づけられました。また、
俺は病気だから、走れない・飛べない・シュートも打てない！お前達が私の替わり
に飛べ・打て・走ってくれ。俺の好きなバスケを俺の分まで楽しんでくれ！
この言葉はとても嬉しかったです。一生わすれないと思います。」
と涙ながらに話てくれた瞬間に、私も肉体的に苦しく辛かったけど、この子達
は本当に私のよき理解者であったことを感謝した瞬間でした。大粒の涙が私の
頬をつたいました。ありがとう・ありがとう！と心で叫びました。

最後に私から保護者・部員に一言。

「君達は私の誇り。それを糧に病気に勝ち、そしてバスケも勝ちます。それが
君達の想いに答えることと今深く心に誓ったところです。先ほどから君達は
私にたくさん教えれもらった！といってくれましたが、それは私も同じです。
大人も子供から学ぶことってたくさんあります。君達から私はたくさん学び
ました。君達のおかげで、また強くなれました。本当にありがとう」

その後は言葉になりませんでした。この中学を教えるのも来年で最後と
なります。本当によい結果を残してあげたいですね。

父の容態について

父は急性胆嚢（たんのう）炎であることが判明。
それもかなりひどい状態です。
このままですと、外科的治療も視野に入れる必要があると主治医は
いっておられました。

父はひどい痔もちで、今日は私が出血した下着を交換してあげました。
「お前看護士にもなれるな！」父が笑っていいました。
「お前はすごい男だ！」父が褒めてくれました。嬉しかったです。

父がリアルな夢とみた！ということで私に話してくれました。

父はこの病気が元で他界。その他界する前に自分がのちに有名になる
そうです。サラリーマン時代に作り上げたものが３０年の時を経て、
大ヒット。その収益金を現在の社会保険病院に寄付。
それが新聞、雑誌で取り上げられ、世間が騒いでいる。
私も出現してきて、現在の会社の社長に若くしてなるそうです。兄も研究者として
（現実そういう仕事をしています）名前があがります。
母は習字の先生なのですが、７２才になってまた生徒をとり指導を再開。
非常に充実した生活を送っているさなか、愛犬の散歩をしている最中に
他界。「すごい人だった」と周りがいっているのを、聞いて天国に行った
夢を見たそうです。

とにかく元気でいてほしい！夢は逆夢というから、この夢は叶わない。
それで結構。それより父の存在が私にとって大きいと伝えました。

父は大丈夫だ！といってくれました。
この３日間は、父のそばにいてあげられてよかったです。

中学のバスケの指導、社会人バスケの大会は、残念ながらいけませんでした。
しかし、理解ある子供達、仲間に囲まれて、私はまだまだやらなければ
ならないことがあると今日また、確信しました。
病気に勝つ！また糧が見つかったわけです。

父倒れる

ついに、私の父が倒れました。昨日の話です。私は父の看病のため
病院にいます。

非常に危険な状態ですが、父は気丈にふるまっています。

昨日紹介した社会保険病院の先生が対応して頂けます。絶対に治ると
信じて私は付き添います。
母も病弱です。
勿論、私も今は完全ではありません。しかし、今家族で頼りになるのは
私しかいません。
下の世話は、肉親ではないと厳しいです。妻にそれを望むことは
酷ですし、正直嫌な顔をされるのも、私自信が傷つきます。

まだ親孝行が出来ていません。

せめてこの３日間は父のそばにいてあげたいです。

病院へ感謝の手紙

病院への感謝の手紙を書きました。私の本当の気持ちです。

いつも大変お世話になっております。
私は、循環器及び消化系内科でお世話になっております
グレープと申します。
消化器系でお世話になった先月、大竹院長先生の回診時に、私の
仕事道具（小型コンピュータ）にご興味を示された時の患者でご
ざいます。ご記憶におありでしょうか。

私は社会保険病院殿とお世話になるきっかけは、最初父の心臓病から
でございます。藤川先生にお世話になり、自治医大でのバイパス手術を
受け、無事成功。７６歳になる父もすっかり元気になりよかったと
安堵しておりましたところ、その１年後平成１６年６月７日２３：００
私本人が、胸の違和感を覚えて、救急車により社会保険病院殿に搬送され、
翌日カーテルを受けることになりました。最初は仕事が丁度忙しい最中で
あったため、カーテルにて３日間業務ができないことは、管理職である私
としは非常に悩んだのですが、循環器梅田先生の強い説得により、体を任せる
ことにしたのです。結果は、梅田先生の予想通り、右冠動脈と左冠動脈が
７５％以上詰まっており、右冠動脈にサイパーステントをいれ、救われました。
それから、病とは無縁と思っていた自分が、まさか急性心筋梗塞になるなどと
予想もつかなかったことと、あの苦しみの「とらうま」になり、私は精神的にも
かなり追い詰められたのでした。

しかし、入院中は梅田先生に元気づけられ、そして男性看護士であった、かぶき看護士　柳看護士のお二人に大変お世話になって、病院の業務のすごさを冷静にそして迅速にこなす、皆さんのすごさに、次第に自分は病と向き合えるようになりました。その後、左冠動脈にもサイパーステントをいれ、無事終了しました。

今回は、消化器系内科でお世話になりました。きっかけは、会社の健康診断により
潜血反応がでまして、紹介状を頂き、迷わず、社会保険病院殿の現在の私の主治医
である梅田先生にご相談。即内視鏡を受けることを奨められそのとおりに致しました。
梅田先生ともお付き合いが２年。当初は退院しても、緊急外来をうけること数十回。そのほとんどが、精神的なこと。これも梅田先生の処方で今では、すっかり自分でコントロールできるようにまで、おかげさまでなりました。その信頼できるドクターが私にとって非常に実生活において支えになったのです。
消化器系では、木村由香先生と花塚先生に大変お世話になりました。お二人も本当
ご親切にそして、私を元気づけて頂きました。
結果は、大腸癌でした。しかし、信頼できる先生方のおかげで、第１ステージにて
解決しております。
自分は本当に生かされていると深く深く感じております。

入院中に、以前お世話になった看護士（現在は手術室に）かぶき殿とたまたま、ナースステーションで遭遇。お話しができて、本当嬉しかったです。当時お世話になったお礼と今後のご活躍を応援していると伝えられることができました。更に
何度も４階の循環器に出向き、柳看護士にも人目お会いしたく、やっとそのチャンスを得て、久々の再会ができた次第です。２年ほどですが、随分ご立派になられており非常に頼もしく思えたと同時に、輝いて業務に没頭しているお二人が脳裏に焼きつき私もまだまだこれからと、心にちかったのでした。

循環器の婦長様（すみませんお名前はいつも婦長さんといっていたもので）にもよく元気づけられました。緊急外来でたまたまその婦長さんが夜間当番で私を対応してくださった時、こうおっしゃられていました。
グレープさんは、大変な病気をしたのかもしれませんが、私達だっていつどうなるかわかりません。今回の件も普通はみつからない、細かい波形の乱れを、梅田先生がみのがさなかったことで発見、そして心筋へのダメージもほとんどなく、本当にラッキーだと思います。私達は先生を信頼しているし、そういうドクターがいるので、遠慮なく来てください。うれしかったです。この病院のすべての人が、一応にそういう対応ができる。私はただただ、嬉しくそして関心するばかりでした。

そういう布石がありまして、本来なら今回のような大腸癌も、告知をうけたその時はショックではございましたが、花塚先生と木村先生、そして主治医の梅田先生が
いらっしゃるので、絶対に大丈夫と自分でそう確信しており、神経質に陥ることなく業務に復帰できていること、本当に感謝しております。

私は今年で４？歳、梅田先生、花塚先生も私よりまだまだお若いとお聴きして
おります。私もがんばって今後も、信頼できる病院とドクターに囲まれていることを心の支えにして、自分の業務をまっとうしたい！と思っております。

本当、院長先生ありがとうございます。心から社会保険病院殿ご一同様には、感謝しております。

※私以外はすべて実名です。いいことですので、あえて公開。
皆さん迷わず社会病院へ行こう！

体調を少し崩しました

朝熱がでましたね。会社を遅れていきます。
重要な会議があったのですが、仕方がありません。

しかし午後からの大切な業務には、合流したいです。
これこそ、幹部会議以上に大切な、縁の下の業務ですから・・・！

先ずは安静にします。

今日は仕事の後、バスケ。

バスケ部員は、私を本当に気遣ってくれている。
嬉しいです。

明日大会なので、今日は、入院でかなり業務のたまっていましたから
公休出勤して、定時にあがり、社会人バスケの指導にいきました。

いい仕上がりで、チームの雰囲気もいいです。

私の仕上がりもいいですよ（笑）

大声だけあげないで、明日がんばりますね。

出勤

今日から職場復帰です。
病院へお見舞いにきてくれた上役や部下にお礼を！

会議に出席し、久々の発言にも力が入った！
（（ここは冷静に！体がもたない））

私は仕事以外、とりえがないですからね（笑）

新支店に出向き、１９：００終了。１９：３０帰宅。
これをしばらくは続けなくてはいけません。（主治医からの
命令ですので）

今日は充実してました。

明日もまた、充実した仕事ができたら嬉しいです。

健康はなんといっても１番。これなしに、地位・名誉・お金が
仮にあっても、何にもなりません。

勿論私も注意しますが、このブログを読んで下さっている
数少ない読者の皆さん。健康には十分過ぎるぐらい気を使って
ください。

１１月です。

１０月はほとんど、入院で終わってしまいました。

一旦退院後の大きな仕事した翌朝、下血。大変な目にあった１０月。
会社は相変わらず冷たいですが、側近に仲間は温かい。それで十分です。

さて、
私のブロクを見ている会社のｏさん。あなたは、ＰＣの扱いで一度
注意が受けたわけですから、もう私のブログを見ることはやめてくださいね。
（仕事中は！見ていなければ結構です。なるべくプライベートでもなるべく
みないでください。）

私は癌でした。でも、発見が早かったので、何とかなりました。しかし、
１２月にもう１度検査しますし、今後も注意は、今持病の心臓病と同じく
気遣い生きていかねばなりません。
ハンディは人を強くします。今まで見えなかったことが、見えるようになり
ます。私は最近そう感じています。


私は今の地位は、血を吐く努力と信頼できる仲間のおかげで、現在があると
思っています。
私は今の地位が私にふさわしいと自負できます。

Ｏさんはそういう人はいますか？そういう経験をしてきましたか？
Ｏさんは、今の地位が自分にふさわしいと思いますか？

はっきりいいます。Ｏさんは今の職位に向いていません。あなたは、マネージ
メントより、個人プレーが出来る環境の方がいいです。商○部です。
あなたはそれで力をだした方がいいです。このままでは、あなた自身が
潰れます。商○部に手をあげたらどうですか。あの部も、１０年以上の
選手が多すぎです。そろそろ入れ替えの時期。

私は自分の体の限界がくるまで、私のやり方で、働く社員に誇りを持って
もらえる仕事づくりに貢献したいと強く思っています。

あなたもそう思うなら、はやめに決断して、がんばってください。

そして、私のブロクの存在をもう忘れてください。私はこのブロクで真実を
書きます。（題目の通りです）嘘はつきません。書けません。

本当の実力をつけなさい。