昨日私のチーム(ブラックアップ:BLACKUP)の忘年会をやりました。
正式な警察官になったもの。教員になったもの、様々な朗報が飛び交うなかで
一つだけさびしい知らせがありました。
部員で守備・攻撃に要になっている一人が、事情により退部します。
一瞬、みなの表情が固まりました。
私がいいました。
答えを今出す必要はない。今はとにかく、目の前のことをやるときめたのなら
それが、今、自分としてやるべきことなのでしょう。
しかし、先にもいったが、それが答えではない。
万分の一、それ以下のわずかな確立でもいいから、わがチームにもどってくる
ことを視野ぜひ入れてほしい。
今はそれを我々は受け入れ、見送ってあげます。
そして、君の背番号は永久欠番として、また渡せる日を心待ちにしています。
全員納得してくれました。
私はそれだけいって、会費をはらい、席をたちました。
キャプテンがいいました。
「コーチ(私)がいるから、我々はバスケットができる。そのことを
忘れてはいけないよ。と、1部チーム(我々の各上)のエースのがいって
いました」
嬉しかったです。
わかってくれている人がいる。
それで、私はまたコートにたてる。
良いチームになっていることを実感しました。
正式な警察官になったもの。教員になったもの、様々な朗報が飛び交うなかで
一つだけさびしい知らせがありました。
部員で守備・攻撃に要になっている一人が、事情により退部します。
一瞬、みなの表情が固まりました。
私がいいました。
答えを今出す必要はない。今はとにかく、目の前のことをやるときめたのなら
それが、今、自分としてやるべきことなのでしょう。
しかし、先にもいったが、それが答えではない。
万分の一、それ以下のわずかな確立でもいいから、わがチームにもどってくる
ことを視野ぜひ入れてほしい。
今はそれを我々は受け入れ、見送ってあげます。
そして、君の背番号は永久欠番として、また渡せる日を心待ちにしています。
全員納得してくれました。
私はそれだけいって、会費をはらい、席をたちました。
キャプテンがいいました。
「コーチ(私)がいるから、我々はバスケットができる。そのことを
忘れてはいけないよ。と、1部チーム(我々の各上)のエースのがいって
いました」
嬉しかったです。
わかってくれている人がいる。
それで、私はまたコートにたてる。
良いチームになっていることを実感しました。