システムの仕事とは

こんにちわ！私がグループ会社の若手からもらったメール挨拶文への
返信です。この人も悩んでいたようですね。私も彼らの年齢のときは
悩みました。私は今の経験値から、相談をもらった人には、嘘偽りの
ない事実を話して、いっしょに考えるスタンスをとっていきたい！と
考えています。
ご紹介しますね。

早々のご挨拶恐縮です。
グレープ２です。
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

manさんは「新しい風」として私は捉えており、
某会社システム、グループシステム全体の今後を
いっしょに考えていけたらな！と僭越ながら
私は思っています。

私達の仕事は、周りからみれば、派手に見えますが
ご存知、実際は地味でかつ忍耐を要する仕事です。
「出来て当たり前」＝「車は走って当たり前」、
「出来ないとぼろくそ」＝「バッテリーの上がった車」
と例えるのが、悲しいかな現実です。
私も２０年以上のシステム経験の中で、情報システムの
変化を体で感じて、体で覚えてきました。それ故に、上記の
ようなある面「辛い事」が多い中、支店の方や部下そして
ほんの「ひとつまみ」の今は退職した理解者のおかげで、前を向いて
仕事ができた！と思っています。

人の欠点はだれにでも指摘できます。私達は人間です。欠点を
ほんの少しの利点でカバーする生き物だからです。その利点を
利点として伸ばしてあげ、欠点をすべて吸収できる可能性は
だれにでもあります。manさんには、そんな上になって頂きたい
と私は思っています。

いっしょにがんばって、グループシステムを作り上げ、システムとしての
本当評価を得て、会社のため・仲間のため・自分のために
ともにがんばっていきましょう。

㈱QLOPROT　代表取締役社長　具例府　善雄（ぐれいぷ　いいお）


ここでまた一つ、金の卵をみつけました。これで３つ目です。