デンマークを朝早く出発し、飛行機で3時間、ついにアイスランドに現地時間9時頃到着しました。
なんやかんやで行きは計30時間もかかりました(~_~;)
アイスランドは電車がなく、車社会だということでしたので空港に到着したらまずはレンタカーを借りることにしました。
海外で車を運転するのは2年前のカナダに続き、2回目でした。
どちらの国も右側走行、左ハンドルでしたので日本とは何もかもが間逆でした。
とりあえず、レンタカー会社の受付のところで、借りる日数、車種、オートマ、付属設備、保険などを話しあった上で無事に借りることができました。
この辺はカナダで経験済みでしたので割とスムーズにいきました。
レンタカーの借り方は日本とそれほど変わらないので楽でしたが、アイスランドはオフロードが多く砂利道で小石が飛んでくる危険性があることから、四駆で飛び石保険をつけることにしました。
結果的には車には特に問題なく乗り切ることができたのですが、アイスランドで運転したい場合は飛び石保険はつけておいたほうが無難です。実際、対向車から跳ね上がった石が飛んできましたので。
あと、アイスランドはリングロードと呼ばれる国を一周している国道1号を走るだけでしたら道が舗装されているのですが、ちょっと道から外れたり、山道を走ったりするとすぐにオフロードになります。
結構大きい石がごろごろ続いている悪路を走ったりすることもあるので、ちょっとでも山道が走ってみたい人は四駆にするのをおすすめします。
さて、レンタカー会社でアイスランド全域の地図を手に入れ、運転を開始したのですが、まずは時差ぼけもまだ残っていますし、運転に少しでも慣らすために空港近くにあるブルーラグーンに行ってみることにしました。
空港から20キロくらい離れた場所にあるのですが、道も空いていますし、普通の道が高速道路状態だったのですぐに到着しました。
ただ、ここでは中の温泉には入らずに小休憩し、次に目指したのが首都であるレイキャビークでした。
ブルーラグーンからだと約1時間足らずで到着できたのですが、初めて行く場所のせいか土地勘が全くなく、方角もわからなかったのでえらい迷ってしまいました。
適当に走っていると、日本でもおなじみのサブウェイがあったのでそこで昼食をとることにしました。
海外ではサブウェイには毎度助けられている気がします。
マヨネーズ嫌いの私でも食べることができるサンドウィッチがありますし、wifiも使えますし、本当に重宝しています。
ネットがようやく使えるようになったのでとりあえず現在地を確認するとともに、空港で手に入れた簡単なガイドを元に次に向かったのはクヴェラゲルジという田舎町でした。
ここはレイキャビークから東に1時間ほど行った場所にある町でして、山の途中に天然温泉が沸いていることで有名な場所です。



登山コースも開放感に溢れていまして、天気もよかったので最高でした。
アイスランドの景色は基本こんな感じで大自然が広がっています。







途中100℃にぐつぐつ湧き出している温泉もあったりして湯気がもくもくと出ていました。


登山口から歩くこと1時間ちょっと、ようやくお目当ての温泉にたどり着きました。


見た目は川なのですが、入ると40℃くらいでちょうどいい温度になっていました。
水着に着替えてのんびりと浸かることができました。
中にはビールを持ってきて飲んでいる人もいて、うらやましかったです。
本当に天然の露天風呂でして、女性の場合は着替えるのが大変そうでしたが、意外と多かった気がします。
温泉からは実はまだまだ登山コースが続いていまして、地図を見たところ10時間くらいかけると次の町にたどり着くとなっていました。
さすがに時間がなかったので途中まで行って引き返しましたが、辺り一面が黄色く、秋模様になっていて気分爽快でした。




なんやかんやで行きは計30時間もかかりました(~_~;)
アイスランドは電車がなく、車社会だということでしたので空港に到着したらまずはレンタカーを借りることにしました。
海外で車を運転するのは2年前のカナダに続き、2回目でした。
どちらの国も右側走行、左ハンドルでしたので日本とは何もかもが間逆でした。
とりあえず、レンタカー会社の受付のところで、借りる日数、車種、オートマ、付属設備、保険などを話しあった上で無事に借りることができました。
この辺はカナダで経験済みでしたので割とスムーズにいきました。
レンタカーの借り方は日本とそれほど変わらないので楽でしたが、アイスランドはオフロードが多く砂利道で小石が飛んでくる危険性があることから、四駆で飛び石保険をつけることにしました。
結果的には車には特に問題なく乗り切ることができたのですが、アイスランドで運転したい場合は飛び石保険はつけておいたほうが無難です。実際、対向車から跳ね上がった石が飛んできましたので。
あと、アイスランドはリングロードと呼ばれる国を一周している国道1号を走るだけでしたら道が舗装されているのですが、ちょっと道から外れたり、山道を走ったりするとすぐにオフロードになります。
結構大きい石がごろごろ続いている悪路を走ったりすることもあるので、ちょっとでも山道が走ってみたい人は四駆にするのをおすすめします。
さて、レンタカー会社でアイスランド全域の地図を手に入れ、運転を開始したのですが、まずは時差ぼけもまだ残っていますし、運転に少しでも慣らすために空港近くにあるブルーラグーンに行ってみることにしました。
空港から20キロくらい離れた場所にあるのですが、道も空いていますし、普通の道が高速道路状態だったのですぐに到着しました。
ただ、ここでは中の温泉には入らずに小休憩し、次に目指したのが首都であるレイキャビークでした。
ブルーラグーンからだと約1時間足らずで到着できたのですが、初めて行く場所のせいか土地勘が全くなく、方角もわからなかったのでえらい迷ってしまいました。
適当に走っていると、日本でもおなじみのサブウェイがあったのでそこで昼食をとることにしました。
海外ではサブウェイには毎度助けられている気がします。
マヨネーズ嫌いの私でも食べることができるサンドウィッチがありますし、wifiも使えますし、本当に重宝しています。
ネットがようやく使えるようになったのでとりあえず現在地を確認するとともに、空港で手に入れた簡単なガイドを元に次に向かったのはクヴェラゲルジという田舎町でした。
ここはレイキャビークから東に1時間ほど行った場所にある町でして、山の途中に天然温泉が沸いていることで有名な場所です。



登山コースも開放感に溢れていまして、天気もよかったので最高でした。
アイスランドの景色は基本こんな感じで大自然が広がっています。







途中100℃にぐつぐつ湧き出している温泉もあったりして湯気がもくもくと出ていました。


登山口から歩くこと1時間ちょっと、ようやくお目当ての温泉にたどり着きました。


見た目は川なのですが、入ると40℃くらいでちょうどいい温度になっていました。
水着に着替えてのんびりと浸かることができました。
中にはビールを持ってきて飲んでいる人もいて、うらやましかったです。
本当に天然の露天風呂でして、女性の場合は着替えるのが大変そうでしたが、意外と多かった気がします。
温泉からは実はまだまだ登山コースが続いていまして、地図を見たところ10時間くらいかけると次の町にたどり着くとなっていました。
さすがに時間がなかったので途中まで行って引き返しましたが、辺り一面が黄色く、秋模様になっていて気分爽快でした。



