goo blog サービス終了のお知らせ 

まほまほろば

まほろばのように日々の思いを書き綴った日記

毎年恒例の

2016-02-03 21:37:30 | 料理
今日は節分の日ですね♪
この日は毎年恒例となっている恵方巻き作りを行う日でもあります。

今年もせっせと作りました。
具材はキュウリ、玉子、サーモン、エビ、アナゴ、マグロ、ゴマといつもよりも豪華なネタで作りまして、食感も結構良くて美味しくできたと思います☆

ただ、写真を撮り忘れてしまいました^^;

恵方巻きに限らず、たまに寿司は握ったりしているので次は写真を撮り忘れないようにしたいと思います。

万能な・・・

2013-06-11 22:10:32 | 料理
普段料理をする中で一番使用頻度が高く、量の減りが速い調味料ってなんだろうかと考えてみました。


私の場合は”めんつゆ”でした。


めんつゆって本当によくできた万能調味料です。

本来の使い方はその名のとおりうどんやそばのめんつゆとして使いますが、私はそれ以外にもいろんな料理に使います。

煮物、卵焼き、炒飯、漬物、炊き込みご飯、和風パスタなどなど手っ取り早く味付けをする場合や味の奥行を出したりすることができて便利です。

しかも味のハズレがあまり起こりません。最低でも無難な味には落ち着きます。


おそらく、甘味・塩味・旨味のバランスがいいのだと思います。


誰が考えたのかはわかりませんが、これからも重宝しそうです。

一筆書き

2013-04-21 22:44:29 | 料理
先月のことですが、青春18切符の消化のためにやってみたかった鉄道旅を実行しました

東海道線、飯田線、中央本線、身延線と静岡県、愛知県、長野県、山梨県の4県をぐるっと回る電車旅です。


この中で一番のメインは飯田線です。

秘境駅が多く点在する路線として人気のある路線でして、私も今回初めて乗りました。18切符の時期しか乗る機会のない路線です。
飯田線は愛知県の豊橋駅から静岡の北部を通って、長野県の岡谷駅までの山間部を走る路線です。本数が少なく、端から端まで行くと8時間かかります(豊橋駅を8時に出ると、岡谷駅に着くのが4時頃になります)。この路線を使うより、名古屋に出て中部本線で長野に行くほうが断然本数も多くて時間も短いです。なので、この路線は長い時間をかけて鉄道旅をする人達向けです。実際、乗っていると結構それらしき人たちがいました。

天竜川沿いに走るため、川の景色がきれいでして、また、中央アルプスや八ヶ岳も見えました






























飯田線から中央本線に乗り換え、甲府まで行き、甲府から身延線で富士へ。もうこの頃には真っ暗でした。
結局16時間ほど電車に乗り続けた旅となりました。
電車の中ではひたすら本を読み続けたり、風景写真を撮ったりし続けたのであまり飽きはきませんでした。
18切符の時期にしかできない鈍行列車でののんびり旅です。昔から結構のんびりと電車で旅をするのが好きだったので全く苦はありませんでした。
地方ローカル線はやっぱいいですね~

山を見ているとまた登りたくなってきました
今年はどんな山に登ろうかと考えるとワクワクしてきます。中央アルプスもまた登ってみたいですし、八ヶ岳もまた行ってみたいです。登山シーズンが楽しみです




今年はどちらの方角で

2013-01-25 22:04:17 | 料理
コンビニに行ったら「恵方巻きの予約受付中」というポスターが貼ってあり、今年もこの時期が来たかぁと思いました。


今年の恵方は南南東です。

恵方巻きが流行りだしたのはここ何年かですが、毎年自分で作って食べるのが恒例となっています。

これはお店で買うと高いというのと滅多に作らない太巻きを作る練習にもってこいであるという理由です。


毎年具材を何かしら変えていまして、今年のネタは何にしようかと検討中です。

ネットで検索するといろいろ出てきますが、面白そうなものを見つけました。


ヘルシー巻き、韓国巻き、お花巻きとアイディアに富んでいますね~
参考になります。

特にお花巻きは驚きました。細巻きを包むようにして作るんですね。このやり方は別のことにも応用が効くような気がします。

今年は飾り巻き寿司にも挑戦してみるのも面白そうです


腕が錆びつかないように定期的に練習はしていますので、出張出前寿司も可能です(笑)
お気軽にお声かけください


精神統一

2012-12-30 20:42:17 | 料理
心が高ぶったり、雑念によって妙に落ち着かないときは精神を集中させるものです。

人によってその方法は異なりますが、私の場合はいくつかあります。


その一つに「包丁を研ぐ」という方法があります。


下手にやると怪我をする恐れがあるので集中して包丁を砥石に当てて前後に動かす動作を繰り返します。

この集中がいいのでしょうが、これをやると包丁の切れ味が戻るだけでなく、心までもが研ぎ澄まされて不思議と落ち着きます。


どうでもいい話ですが、包丁研ぎで思い出すのが、昔話の”三枚のおふだ”で山姥が旅人を騙して寝ているあいだに「ヒッヒッヒ」と言いながら包丁を研いでいるシーンです。小さい頃の記憶ですが、未だに包丁研ぎには怖いイメージがつきまといます





今日は今年最後の包丁研ぎを行いました
包丁は3本使い分けていまして、一番よく使うのが三徳包丁(万能包丁)です。大抵の食材はこの包丁で事足ります。

しかし、硬いものや魚などには向きません。刃こぼれするからです。

そこでそういったものに対して使うのが出刃包丁です。魚をさばく時には必需品となります。これがあれば大抵の魚はさばけます。切れ味がいいので骨も簡単に絶つことができる反面一歩間違えると指を落とす危険性もあるため注意が必要です。使うときは最善の注意をした上で使います。幸いなことに今まで大きな怪我はしたことはありませんが、最初の頃は指を切ったり爪にヒビが入ったりしたことはありました。あまりオススメはしませんが、慣れてくると便利です

そして、最後の一本が刺身包丁です。魚を綺麗に切り分けるときに使います。出刃包丁でもできないことはないのですが、どうしても身ががたがたになったりして綺麗にはなりません。出刃包丁は三枚におろして柵取りするまでで、そのあとはこの包丁を使います。これは刀身が長細く、切れ味が鋭いです。刃こぼれしやすいので硬いものにはむきませんが、柔らかいものには抜群にいいです。魚だけでなく、トマトや肉を薄くスライスするときにも使えます。この包丁も出刃包丁と同様に危険性が伴いますので扱いには十分注意が必要ですが、慣れてくると便利です。


これら三本の包丁を年の締めくくりとして一年お世話になりましたという感謝の気持ちをこめて一本一本丁寧に研いでいきました。
切れ味も戻ったことですし、これからもよろしくという思いを込めて料理をしていきます