オランダ・U-5Rのユニバーサルチャンピオンシップでの戦いぶりから、収穫と課題が見えてきました。
収穫は、動きの良い選手が見極められたこと。
全体的に連動した動きはできていたのですが、その中でも特筆すべき選手を3人紹介します。
一人目は02-03ダヴィッツ。
自身のプレイ時、プレスのON/OFFを意識してやったことが功を奏したのか、ネットワーク対戦時でも
的確なプレッシングを敢行。相手パスの出どころの潰しなど、攻撃の封鎖に大いに貢献していました。
攻撃参加はほとんどなく、もっぱら守備に専念。
期待値の高い選手でしたが、その期待を裏切ることなく、中盤の引き締め役として満足できる働きぶりです。
~続く~
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