マクロ・WCCF・エコノミクス

ボボやアレのカードを見るたび、かつてのWCCFを思い出すマクロです。今後は食べ歩きや資格試験を中心に書いていきます。

今日も・・・

2009年05月31日 | チーム編成考



WCCFのために時間をとれず・・・で終わってしまいました。

今週、どこかで”ちょっとオールド・ミラン”を立ち上げてこようと思います。
デサイーの「フォアリベロディフェンス」を再度試すのが目的。

気長にいきます。では、また明日。
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少々ご無沙汰・・・

2009年05月30日 | 雑記



若干、WCCFとはご無沙汰状態。でも、興味が薄れた訳ではありません。
明日少々できるか・・・

それでは、また。
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お疲れ様です

2009年05月29日 | 雑記



今週はWCCFをせずに終えてしまいました。

こんな内容で申し訳ありませんが、本日はこれにて。

では、また明日。
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昨日に引き続き・・・

2009年05月28日 | 雑記



選手はJリーグ時代に所属していたクラブを”故郷”と考え、一方、クラブは
”送り出した”選手を”可愛い息子”と思い続ける・・・

これが甘えの構造の元です。

ポジションがしっかり確保されているため、選手の伸びもなくなり、クラブは
クラブでその選手頼みになるため、今まで築いてきたチームのバランスを大きく
狂わせてしまう可能性があります。

果たしてこれが、Jリーグのためになることなのでしょうか?

私はアジアチャンピオンズリーグの優勝チームを、未来永劫日本のクラブで独占
してほしいと願っています。そのためには、Jリーグの継続的な強化が必要に
なります。リーグの活性化が不可欠です。

ビッグネームに頼らなくとも、打つべき手はいくらでもあると思います。

例えば、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシア・・・
サッカー人気の高い国の、野心ある才能豊かな選手を発掘し、積極的に活用
するのです。選手が活躍すれば、彼らの母国でのJリーグ認知度がさらに深まり、
商業的にも大いにプラスとなるはずです。

私はアジア枠1名は、最終的に撤廃すべきだと考えています。完全フリーです。
アジア諸国の選手の目標を、「Jリーグ移籍」となるようにすれば、リーグの
活性化に一役買うはずです。

目の色を変えた、ギラギラした有望なアジアの選手が溢れてくれば、それに負けじ
と日本人選手の意識も上がってくる・・・

相乗効果でリーグが活性化すれば、いったん出て行った選手がそう簡単に元の
クラブに戻ることも無くなると思います(代わりの人材が、次々に輩出されるため)。

クラブ側も、比較的安価なサラリーで良い選手をいくらでも見つけられるとなれば、
考え方も変わってくるはずです。

Jリーグがアジアを引っ張り、名実共に「アジア最強リーグ」になることを願って
止みません。

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移籍について

2009年05月27日 | 雑記



中村俊輔のマリノス復帰が取りざたされています。
本人も日本復帰には意欲的ということですから、可能性としては高そうです。

ただ、いつも思うことですが、なぜJリーグ時代に所属していたチームに”出戻る”
ことが、当たり前のことのように報じられるのでしょうか。

日本のクラブ(マスコミ)はきわめて情緒的に、”卒業”やら”復帰”という言葉を
並べます。所属していた(有力)選手を、修行にでも出すかのような感覚です。

小笠原、柳沢、中田浩二・・・

いつも違和感を持って、記事や報道を眺めてしまいます。

そもそも、Jリーグに所属している日本人選手は、なぜ海外リーグに移籍するので
しょうか?

プロであれば、自らの力を頼りに野心を持って世界最高峰のリーグに挑戦し、さらに
活躍し、ビッグマネーを手にする・・・そう考えるものではないのでしょうか。

前述の中田浩二には、秘かに期待していました。
バーゼルで不動のレギュラーを獲得し、リーグも制覇。
チャンピオンズリーグ出場のチャンスもものにし、さらなるステップアップを図れた
はずなのに・・・

”暖かく出迎える”ことなど必要ありません。
選手の側も、”海外にいた”ことをブランドなんだと勘違いしてしまいます。

Jリーグが、アジアで真のナンバーワンとなり、世界でも有望なリーグになって
いくためには、甘えの構造を断ち切らないといけないはずです。

変わらないJリーグ(及び選手)の体質に、がっかりさせられています。
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