寒い日が続いていますが、皆さん体調はいかがですか?
インフルエンザも流行っているようですので、充分にお気をつけ下さい。
さて、タイトル通り、今回もアジア・カップについて少々書いていきます。
過日のシリア戦は2-1で日本が勝利。
1点目は、うまく”流れた”見事なゴールだったと思います。
本田の突破から、香川、松井が絡み、そして長谷部が決めた展開は、今までの、一昔前の
代表にはなかった攻め手。この4人全員が海外リーグ所属ということも大きなポイント
だったかもしれません。レベルは確実に上がっています。
しかし、そんな”気持ちの良い”流れがある一方で、失点の要因となったプレイはいささか
お粗末。得点のプレイとは大きなギャップがあります。
ただ、全体を通してみれば、代表の歩みは着実に進んでいると言えるのではないでしょうか。
願わくば、この大会をきっちりモノにして、もう一歩先に言ってほしい・・・
そう強く思っています。
今日はこの辺で。それでは、また。