すごい勢いで目が覚めてしまった。机の上に置いてあった、ジャスミンティーのペットボトルを一気飲みだ。何せ、電気毛布のレベルがダニのマークになっている。私の使用している電気毛布は、段階的に、低・1・2・3・4・5・6・高で、その上にダニのマークがある。トップレベルの熱さである。何かの弾みで、ダニのマークにまでなったのだろうが、このまま目が覚めなければ、脱水症状で死ぬところだ(オーバー?)。
私は . . . 本文を読む
流石に師走の金曜日、六本木の街は賑わいをみせている。そんな行き交う人の波の中で、ネクタイを鉢巻き代わりにしている人(酔っぱらい?)とすれ違った。まぁ~よく見る光景ではある。私はやったことがないが、あれをすると何か良いことでもあるのだろうか?
私がネクタイをするのは、年にほんの数回だ。しかも、そのほとんどが冠婚葬祭の時だ。夏はクールビズ、冬はウォームビズを徹底しているわけではない。そもそもテレ . . . 本文を読む
私の後輩が、本格的にゴルフを始めたいと言っている。それで、私のゴルフクラブのフルセットを、譲ることにしたのである。もちろん、お古だ。だから、ネームプレートは私のままになっている。なので、新しいネームプレートを作ってやることにした。それで、私が馴染みにしているゴルフショップへ電話を入れたのである。
電話に出たのは、店員の女の子だ。「ネームプレートを頼みたいんだけど…」と言うと、「どんなタイプに . . . 本文を読む
駐車場から、会社へ向かっている時のことだ。会社へ向かうまでのその道は一方通行になっている。前方に、右寄りいっぱいに停めてある車に乗り込もうとしている50歳くらいのオッサンが目に入った。車はギリギリ右寄りに停めてあるので、ガードレールとの間は人一人分がやっとだ。
オッサンは、そのわずかな隙間に入ってドアを開けているのである。私が、その車の横に丁度さしかかった時だ。そのオッサン、そ~っと車のドア . . . 本文を読む
昨夜、番組制作会社のプロデューサーから、「どう、今夜鍋でも?」という電話が入った。正にこれから、打ち合わせに向かう矢先だったので、事情を話し「またの機会に是非」と言うことで電話を切った。
打ち合わせが始まっても、私の頭の中は鍋一色である。いったい、何鍋だったのだろう?いろんな鍋が、私の頭の中に浮かんでは消えしている。鍋、鍋、鍋……。
「鍋!」鍋と言えば、忘れられない鍋があった。昨年のちょ . . . 本文を読む
私には、下手だけどゴルフの大好きな○橋さんという友人がいる。この○橋さん、健康オタクでもあるのだが、偏食の私にアーモンドを勧めるのである。そして、甘い物は毒でしかないからとってはダメとも言うのだ。
家では家内が、バランスのとれた食事を作ってはくれるのだが、仕事が夜遅くまでかかる時は、夕食を外食で済ませることになる。そんな時は決まって麺類に走る。麺類は一人でも気軽に食べられるし、時間もかからな . . . 本文を読む
昨日は、フラリと近所のゴルフ練習場に顔を出した。私の唯一の趣味はゴルフなのだが、腰痛持ちなので余り練習をすることはない。練習した日の翌日などは、覿面に腰にくるからだ。その代わり、この練習場内にあるショップのクラフトマン(ゴルフクラブの修理や調整をする人)や、ティーチングプロ達とは友達なので、その人達と話すことでゴルフ理論を吸収しているのである。
だから私の練習は、そんな理論を頭の中に溜め込ん . . . 本文を読む
①米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長(51)と妻メリンダさん(42)らが運営する慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金」は1日までに、財団の資産319億ドル(約3兆7000億円、8月末時点)を夫妻の死後50年以内に全額寄付し、活動を終えると発表した。(毎日新聞)
それにしても、すごい金額だ。何でもアメリカ国民全員に、車一台買い与えてもまだ余ってしまうほどの資産らしい。私にも、0.000 . . . 本文を読む
本当にこの時期は、日替わりイベントのオンパレードだ。よくもバッティングしないように調整しているものだ。一昨日はベストドレッサー賞で、昨日は流行語大賞の発表である。その大賞に選ばれたのは、「イナバウアー」に「品格」だったようだが、個々それぞれ、自分が大賞にしたいと思う流行語はあるはずだ。
私は、スポーツ観戦が大好きなので、「イナバウアー」や「新庄劇場」、そして「ハンカチ王子」などは、やはり印 . . . 本文を読む
昨日は、ベストドレッサー賞の発表があった。今日からはもう師走である。この時期になると、今年一年を振り返って、様々な賞の発表そして表彰が行われていく。ところで、ベストドレッサー賞だが、選ばれた人達の顔ぶれをみて、いつも選考基準はどんなものなのだろうと思っていたので、今回は敢えて調べてみた。ん~やっぱりあるんだな。「ふ~ん」と思いながらぼんやりと眺めていた。その基準だが下記の通りだ。
1、時代に左 . . . 本文を読む