鬼平江戸処 羽生キター

１９日にオープンしたテーマ型サービスエリア

『鬼平江戸処』に行って来ました！

よっ！待ってました！

鬼平好きの私はもう大興奮です。

休日は混むだろうとオープン翌日の平日に行きました。

天気も悪かったので駐車場も割とすんなり。

正面には江戸の大店を再現した町並みが。

看板も味がある。

中でも大野屋さんの看板は本物を譲り受けたそうです。

建物はエイジング塗装や刀傷をつけたり

当時を極力再現してるとこのこと。

もうわくわくです～。

中も期待！

おおおおーーーー

入り口を入ると右側に提灯がたくさん下がったお土産屋さんが。

漬物や佃煮など江戸っぽい。

進むと両側にずらーーっとお店が見えます。

上を見ると空になっていて時間によって変わるらしくラーメン博物館を思わせるｗｗｗ

おお！万七だ！さすがに兎の吸い物はないですよねｗ

船橋屋のくず餅だ！一本饂飩風くず餅？？おおおおーー一本になってるｗｗ

のっぺい汁の弁多津ーー。

と進んで行くと左側が座席になってる。

その入り口には暖簾がかかっていて、

茶と書いてある。

これは！茶といえばあのお熊の笹屋か！？

次の暖簾は

平蔵の奥様久栄の好きな黒飴の桐屋の暖簾～！

細かいね～。

さらに奥に進んで行くと鰻の忠八。

次はお蕎麦のさなだや。

本を読むと蕎麦が食べたくなるくらい蕎麦屋は登場しますね。

また好物の蕎麦を堪能している最中でも

平蔵の盗賊への嗅覚はすごく、勘が冴え渡るんですよねｗ

さすが鬼ｗ

そして待ちに待った五鉄！！！！

一番奥に五鉄を再現した一角があるとテレビで見たので

行ってみました。

雰囲気は五鉄っぽいっちゃ五鉄っぽいけど

置いてあるテーブルは現代の物なので・・・

左には階段があって（上れません）

その上でおまさや彦十、粂八、五郎蔵、伊三次たちが平蔵と情報を交換してるのかしら。

混んでいて先に進まないと渋滞作っちゃうので

何か見つけたら即カメラ、ささっと移動の連続。

忙しかった。。。

もっと落ち着いた頃にもう一度きたいな。

さーて見てるばかりでなく、食べなきゃ！！！

お食事編へ続く～