しばらくぶりの階段棟新設工事の様子です。
現在、2階部分まで工事が進んでいるようで、1階の廊下は昼間でも少し暗いですが、それもまた一つの風景です。
子供たちの中には、洞窟の中に入ったような、少し特別感みたいなものを感じて、それなりにその様子を楽しんでいる子もいるみたいですね。
また、土曜日には、工事の関係で特別棟の前の木々が全て伐採されました。
図書室・理科室前に高く伸びていた木。
あそこには、数年前よりさり気なく鳥の巣箱があったのはご存知でしょうか。
(どなたが設置したのかは今となっては分かりませんが…)
以前には、本館と特別棟をつなぐ柱の角の部分に鳥の卵があった時もありました。
他にもあの木には理科や生活の授業で観察したな~とか何かしらの思い出がある児童や卒業生もいるかも知れませんね。
学校が長持ちするための大事な工事なので致し方ありませんが、他と少し色が違う白い壁を見ると、今までと違う景色に少しばかり感慨深くもなるものですね。
そんな訳で今日の備後小での以前との画像との違いはここでした。