職員研修

　今日の校内研修は、「特別研修」です。講師は、校長先生と新井先生、町田先生です。これまでの教職人生を振り返っての講話をいただきました。新井先生からは、特別支援教育の原点である一人一人を大切にする教育、子どもの心を育てる遊びの例など、具体的にお話をいただきました。町田先生からは、子どもから学ぶことの大切さについてのお話しと実際に町田先生がつくられた教材、教具の紹介などです。校長先生からは、「教育の歳時記」と題した資料を基に、その時期、その季節の学級経営や教育の在り方についてお話しをいただきました。
　心に刻みたいことば／「いくらベテランであっても、研究する態度を失った教師は、どんなに優しい声や手練手管を使ってみても子どもの気持ちをつかめません。もう、子どもとは違った世界の人になっているのです。」（大村はま「灯し続けることば」）

人権の集い

　１０月１５日（木）、「人権尊重社会をめざす県民運動事業　第２４回埼葛人権を考えるつどい」が、春日部市民文化会館を会場に開催されました。埼葛１２市町の児童・生徒による「１０万羽の折鶴」、「１０万人のメッセージ」が「つどい」を彩りました。備後小学校の「メッセージ入りプランター」は、春日部駅前と文化会館正面入り口に設置されていました。大ホールでの舞台発表や図書館前のミニステージ、エントランスホールや広場での出店や展示等は、「出会い　ふれあい　思いやり」にあふれていました。

４月１日 着任の日

春日部の桜は、満開を迎えたようです。



春は別れの季節であり、新しい出会いの季節でもあります。
本日は、着任の日でした。

本年度は、１０名の先生方が備後小に縁あって赴任されました。



新しく赴任なされた先生方、心よりお待ちしておりました。
これからよろしくお願いします。

さようなら先生！ありがとう先生！また会う日まで！

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは何も知らない
いつ めぐり逢うのかを 私たちはいつも知らない

「bank band」（Mr.Children）の桜井和寿さんや森山直太朗さんがカバーした中島みゆきさんの名曲「糸」が頭の中をふと流れました。
結婚式でよく流れる曲でもありますが、一期一会の出会いと別れを感じさせる曲でもあります。

そんな今日は、辞令交付式がおこなわれ、備後小からは、８名の先生が転退職ということで新たな地へと旅立ちます。
３１日付の朝刊を見て、朝から学校に保護者の方と一緒に別れの挨拶にやってくる子たちもいました。

先生方とは、縁あって出会い、年数は違えども、共に同じ職場で子供たちのためにと切磋琢磨、激励し合い、笑い、泣いた、とても濃い時代でした。
そして、今日の別れの日。
教室移動や新年度への準備などで直前までドタバタしていた最近でしたが、陽気な暖かさが続き、すっかり春の桜も満開へと咲き始めた風景が少しずつ別れを実感させてくれます。















宮崎正子教頭先生、半田絹代先生、西村妙子先生、須永崇寛先生、金子麻由先生、中山滋晴先生、岡安厚子先生、それぞれに備後小での年数は違えども、子供たち、先生方、保護者の皆様、地域の皆様とのたくさんの思い出が色濃くあったことだと思います。

本当に、本当に今までありがとうございました。
ご健康とご多幸、新しい地での活躍を祈っています。
また、何処かで会いましょう！
ありがとうございました。

柳先生、矢部先生、田野内先生、庄司先生、窪田先生、今までありがとうございました。

３月２６日（木）
校務員の柳賢二先生、支援員の矢部富貴子先生、田野内かおり先生、庄司桜子先生、窪田政美先生が勤務最終日を迎え、お礼の花束を贈呈し、お言葉を戴きました。
勤務年数は違えども、たくさんの濃い備後小での思い出をお話いただきました。
そこには、いつも素敵な笑顔がありました。
柳先生、矢部先生、田野内先生、庄司先生、窪田先生、今までありがとうございました！！