スクールガードリーダーをはじめとしたスクールガード隊の皆様、毎日まいにち、ありがとうございます。

雨ニモマケズ　
風ニモマケズ　
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

宮澤賢治の代表作「雨ニモマケズ」の有名なはじまりのフレーズですが、このフレーズにも負けないぐらい、毎日まいにち、下校の際には、横断歩道や踏切付近などに立っていただき、子供たちの下校を見守ってくださっている方々がいます。
スクールガードリーダーをはじめとした、スクールガード隊の皆様や下校ボランティアの皆様です。
地域や保護者の皆様がボランティアとして日々、子供たちの下校の安全を見守ってくださいます。
時には、横断歩道等以外にも、家の近くまで一緒に下校してくださることもあり、人生の大先輩として、子供たちにとっての素敵な話し相手にもなってくださっているようです。
勿論、ここでは、スクールガード隊の方々について掲載しましたが、朝の交通指導員さんや保護者の方々のお力もあります。
子供たちが安心・安全に家と学校の行き帰りが出来るのも、このような地域の皆様や保護者の皆様のご配慮やご尽力があってこそです。
本当に、毎日まいにち、ありがとうございます。
これを見ている備後小の子供たちも、「ありがとうございます！」「おはようございます！」「さようなら！」などの元気な挨拶と素敵なはなまる笑顔がボランティアをしてくださる皆様への何よりのお礼と活力になると思うので、会ったときには、自然に、率先して、出来ると素晴らしいですね。

放課後の先生たち、それぞれの教科などで会議がおこなわれました。

放課後の先生たち。
この日は、様々な教科で決めておかなければならない案件についての会議が各所でおこなわれていました。
運動系の行事も終わりを告げていこうとする中、学期末や夏休み中のことなどについての話し合いも少しずつですが、放課後の時間を使って話し合われています。
この話し合いが、子供たちの前に表れる頃は、夏休みを意識させてくれる頃でしょうか。

読み聞かせの会は今回も大盛況でした！

昼休み、図書室にて開催された読み聞かせ。
この日は、特別ゲストによる読み聞かせもおこなわれるということで、いつも以上に立ち見が出るほどの大盛況。
はじまる前から会場内は、さながら何かのフェスのような雰囲気です。





まずは、特別ゲストの校長先生による「はなさかじいさん」
日本の昔話の中でも有名なお話も、校長先生のまろやかな優しい語り口に、子供たちも段々とその世界へと引き込まれていきました。







引き続いては、ボランティアの方々による「ありとすいか」
こちらは、抑揚があってダイナミックな語り口。
本の世界に引き込まれた子供たちも更にその世界の空を飛ぶような気持ちで楽しんでいるようでした。



図書室の読み聞かせでは、終了後にもう一つのお楽しみがあります。
子供たちもウズウズ。

その時々の季節や物語に因んだお手製のオリジナルしおりをプレゼントとして貰えるとあって、子供たちも大喜び。
前回は、○○だった！と密かにコンプリートを目指している子供もいるようですね。
今回は、「はなさかじいさん」のしおりでした。



貰った子供たちもとても嬉しそうに写真に収まってくれました。


この日のために色々と準備をしてご多用の中、主催してくださった図書ボランティアや読み聞かせボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
子供たちもとても喜んでいました。
また今度の読み聞かせも楽しみにしています。

４年生以上のドッジボール大会に向けた練習がおこなわれました。

先日の３年生までの市内ドッジボール大会に向けた練習に引き続き、本日は、４年生以上のドッジボール練習がおこなわれました。
スピーディーな展開に、迫力のあるパワープレイ、そして、緻密さ。
それぞれの展開に、高学年らしさを感じる練習です。
細かくあるルールなどを確認しながらの練習となりました。

体力テスト、がんばっています。

体力テストも終盤です。
１年生や２年生は、５年生や６年生に測定を手伝ってもらっています。
高学年の優しい声かけに、低学年のみんなもいつも以上の力を発揮しているようです。



あと少し！がんばれ！！



終了の合図とともに崩れ落ちるほど、頑張りました。







こんな日は、プールが気持ちいいね。