風が吹いている。
ひとつの時代が終わり、新しい時代がはじまる前の日。
今日は、涙と笑顔で迎えた別れの日です。
世の中では、「笑っていいとも」の終了やAKB48の大島優子さんのグループ卒業など、終わりや別れを告げる一つの節目の出来事が話題となっていますが、本日、備後小でも一つの節目の日を迎えました。
本日、今年度で退職や異動などで備後小を旅立つ先生方に向けた辞令交付がおこなわれました。
３０日付の新聞記事でもご存じの方はいらっしゃるでしょうが、備後小からは、１２名の先生が新たな地へと旅立っていきます。
昨日の雨風も落ち着いて、春の暖かい陽気の今日ですが、職員室は、涙と笑顔で、今まで親しんだ先生方との別れを惜しみました。
橋本校長先生、須賀先生、新井先生、秋山先生、柴井先生、野澤先生、夢川先生、山本先生、深見先生、野口先生、備後小での在任期間は其々ですが、其々に子供たちや保護者の方々、地域の方々、教職員の方々とのたくさんの思い出が色濃くあったことだと思います。
本当に、本当に、本当に、今までありがとうございました。
ご健康と其々の新天地でのご活躍を期待しております。
辞令交付が終わる頃には、子供たちや保護者の方々、歴代の卒業生などが先生に最後のお別れを言いに来ていました。
さよなら先生、ありがとう先生！
