ラジオ体操の様子

　「○○さん」、「はい、元気です。」
ラジオ体操の日の朝は、校庭での健康観察からはじまります。
今日も元気いっぱいの子どもたちです。ラジオ体操の技量も１年間でアップしました。６年生は、６年間の積み上げがあります。「ラジオ体操名人」を目指して、がんばっています。

給食後の歯磨きの様子

『歯を磨こう　君しかその歯は　守れない』
埼玉県歯科医師会主催の平成27年度歯・口の健康啓発標語コンクールの特別会長賞の作品です。給食後の歯磨きや毎日の歯磨き習慣は、むし歯予防の意識が高まりや歯の治療処置に結び付いていきます。生涯にわたって自らの歯や口の健康に関心をもち、自ら実践していく力をつけることを大切にしています。

授業の様子

子どもたちの学習中の姿勢を整えることは、とても大切なことです。正しい姿勢は、成長期にある子どもたちの体によい影響を与えます。また、子どもたちの体の姿勢と脳の働きとには密接な関係があるそうです。
　備後小の子どもたちは、ピンと背筋を伸ばして授業に臨んでいます。姿勢を正して文字を書いています。先生の話をしっかり聞き授業に集中しています。高い学力の基盤になっています。

学校の花壇と緑化委員の活動の様子

　南校門から入った左側の花壇に、「５つの花」があります。緑化委員会が育てている「人権の花」「健康の花」「笑顔の花」「勇気の花」「友情の花」です。
係活動にも責任をもって取り組む子どもたちです。寒い朝ですが、緑化委員さんが水やりを行っています。備後小学校では、「人権」・「健康」・「笑顔」・「勇気」・「友情」を大切にしています。

冬の寒さに負けない子どもたち

　昨年末、年始と穏やかで過ごしやすい日が続きました。暖冬傾向といっても、寒中です。朝晩の寒さは厳しいです。
備後小学校の子どもたちの毎日は元気いっぱいです。休み時間には校庭で体を動かしています。１４日（木）から朝マラソンも始まりました。自分のペースで体力作りを行っています。
「子どもは風の子（子どもは活発で、寒風が吹いていても戸外を駆け回って遊ぶものだということ）」といいますが、風邪や病気に負けない強い心と体を育てています。