59歳「じージ」の癌治療日記

2005年11月、胃がんと診断された3人の孫を持つ59歳男性の治療記録

微熱と発疹、その後

2006-04-14 07:04:13 | Weblog

4月14日(金曜日)
昨日(4月13日)の体温:36.4度
今日(4月14日)の体温:36.6度
のどの痛みは少し残っているが体のだるさは昨日から無くなった。
背中(腰部分)の発疹とかゆみは病院で出してもらった塗り薬を一日2回くらい患部に塗ることで、かゆみも腫れも無くなった。とてもよく効く薬だ。
昨日は天気もよく体温も平熱に戻って体調も良かったので、以前から気にかかっていた庭木を一部分剪定した。ちょっと疲れたけど、今朝の体温が平熱なので安心した。

立ちくらみ、めまい、頭痛に関して
頭痛は昨夜から、びわの葉温灸を頭、特に後頭部や首筋、肩甲骨近辺に施術することで随分良くなった。
熱が下がったせいもあると思うが今日は全く問題ない。
立ちくらみやめまいは抗がん剤投与を始めた当初からの症状であるが、最近これは抗がん剤による造血作用損傷の一つではないかと思うようになった。抗がん剤の副作用として白血球や血小板が減少するが、それと同様に赤血球も減少する。赤血球は酸素をはじめ細胞に必要な栄養源を運ぶ大事な役目がある。この赤血球の減少により頭が酸欠状態になり頭痛が発生するのではないか、という私の推論だ。
どなたかこの考えが正しいかどうかを教えていただきたい。