「マッハ!!!!!!!」の主演&監督による最新作ってことは行かないわけにいかないでしょ。このあたりでは109CINEMASしかやってないので、新高島へレッツ・ゴー!
象を守るという仕事を代々受け継いできた一家のカーム。水かけ祭りの日に王に献上するという詐欺に会い、ポーヤンという親象と、クーンという小象を盗まれてしまう。そのうえ、自分の父親までも・・・。父親の”ポーヤンを追え”の言葉に従って、カームはオーストラリアへと飛ぶ。
像を取り戻す次は、象を取り戻せ!
日本でのみ、ダジャレ風になってるところが最高ですね。日本人でよかった(笑)
う~ん、全体的にイメージとしては、ちょっと詰め込みすぎたかなっていう気がするかな。
アクションはいいんだけど、そのほかが、やっぱりちょっと欲が出てきた気がします。
いろいろ詰め込んでるし、全体的にな~~んか暗いのもどうも気になる。
正直「マッハ!!!!!!!」でアクションパートはほぼ完璧に作ってしまったので、ストーリーで何とかするしかないもんね。無理した結果、詰め込みすぎになったんでしょうね。
中国人の話とかが意味不明に長いあたりは、香港映画の中だるみっぽさがあって、ちょっと愛しさはありました(笑)
前半は象アクション(これ、実は相当すごくないか!?)と、ボートアクションに、ジャッキー張りのチンピラ軍団との格闘は言うことなし!大興奮!
それに比べると後半はちょっと乱暴かな。
いろいろやりたい気持ちはわかるけれど、アクションのよさはバッチリなんで、撮り方ちょっと欲張っちゃった気がしたかな。長回ししたかったのはわかるんだけどさ。
でもやっぱりすごいトニー・ジャーのアクション。
今回は魅せる感じで使ってる。ジャンプの高さや、宙返りのカッコよさは、本気ですごいと思う。
ゴリゴリというエフェクトのおかげでありがたみが薄いけれど、この関節技のオンパレードも、実は立ち回りとしては相当苦労したはず。素晴らしかったです。若干イメージとしては地味だけど見ごたえは満点です。
やっぱりムエタイは神聖なんだなぁ・・・。と、今にすると思う。
あのたまんなくかっこいい構えが今回はあまり見られないのがなにより残念。
倒した後にすぐ構える。あの一連の動作が大好きだったんだ、と、今にして気づく。
中盤のお寺での格闘シーンは最高。
vsカポエイラもいいし、vs京劇(この京劇の人、昔の竹内力にクリソツじゃない!?)も素晴らしかった。
vsWWEも意外と面白かったけれど、どうも世界目線のアクション映画だと、適役はでかいマッチョ男になるんだなぁ、と冷静に思うあたりそんなに好きではないのかもしれない。ガオグライの試合は感動したけど(笑)
最後に出てきた警官は、「マッハ!!!!!!!」のドン役の人だよね?ね?
もうちょっと!という気もしなくはないけれど、「マッハ!!!!!!」との差別化をしなければいけないという点ではよくがんばりました。コレだけ見せてくれれば大満足です。
そして今、「マッハ!!!!!!!」は伝説の1本となった・・・。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8559/gallery/i001.html ←gooフォトギャラリーへ
http://www.tyg-movie.jp/ ←公式サイトへ
象を守るという仕事を代々受け継いできた一家のカーム。水かけ祭りの日に王に献上するという詐欺に会い、ポーヤンという親象と、クーンという小象を盗まれてしまう。そのうえ、自分の父親までも・・・。父親の”ポーヤンを追え”の言葉に従って、カームはオーストラリアへと飛ぶ。
像を取り戻す次は、象を取り戻せ!
日本でのみ、ダジャレ風になってるところが最高ですね。日本人でよかった(笑)
う~ん、全体的にイメージとしては、ちょっと詰め込みすぎたかなっていう気がするかな。
アクションはいいんだけど、そのほかが、やっぱりちょっと欲が出てきた気がします。
いろいろ詰め込んでるし、全体的にな~~んか暗いのもどうも気になる。
正直「マッハ!!!!!!!」でアクションパートはほぼ完璧に作ってしまったので、ストーリーで何とかするしかないもんね。無理した結果、詰め込みすぎになったんでしょうね。
中国人の話とかが意味不明に長いあたりは、香港映画の中だるみっぽさがあって、ちょっと愛しさはありました(笑)
前半は象アクション(これ、実は相当すごくないか!?)と、ボートアクションに、ジャッキー張りのチンピラ軍団との格闘は言うことなし!大興奮!
それに比べると後半はちょっと乱暴かな。
いろいろやりたい気持ちはわかるけれど、アクションのよさはバッチリなんで、撮り方ちょっと欲張っちゃった気がしたかな。長回ししたかったのはわかるんだけどさ。
でもやっぱりすごいトニー・ジャーのアクション。
今回は魅せる感じで使ってる。ジャンプの高さや、宙返りのカッコよさは、本気ですごいと思う。
ゴリゴリというエフェクトのおかげでありがたみが薄いけれど、この関節技のオンパレードも、実は立ち回りとしては相当苦労したはず。素晴らしかったです。若干イメージとしては地味だけど見ごたえは満点です。
やっぱりムエタイは神聖なんだなぁ・・・。と、今にすると思う。
あのたまんなくかっこいい構えが今回はあまり見られないのがなにより残念。
倒した後にすぐ構える。あの一連の動作が大好きだったんだ、と、今にして気づく。
中盤のお寺での格闘シーンは最高。
vsカポエイラもいいし、vs京劇(この京劇の人、昔の竹内力にクリソツじゃない!?)も素晴らしかった。
vsWWEも意外と面白かったけれど、どうも世界目線のアクション映画だと、適役はでかいマッチョ男になるんだなぁ、と冷静に思うあたりそんなに好きではないのかもしれない。ガオグライの試合は感動したけど(笑)
最後に出てきた警官は、「マッハ!!!!!!!」のドン役の人だよね?ね?
もうちょっと!という気もしなくはないけれど、「マッハ!!!!!!」との差別化をしなければいけないという点ではよくがんばりました。コレだけ見せてくれれば大満足です。
そして今、「マッハ!!!!!!!」は伝説の1本となった・・・。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8559/gallery/i001.html ←gooフォトギャラリーへ
http://www.tyg-movie.jp/ ←公式サイトへ
俺はQMAのセンターモニターの「トニー・ジャーINオーストラリアWith象!!」とタイ問でお腹一杯です(
微妙さんに遅れること数日で賢者になりました(
まわり賢者しか居なくて辛いです(
みんな回りが強くて泣きそうだよ~~
賢者、強いよね・・・みんな。
お互い精進しましょう。
タイムリーに劇場で観れた事を光栄に思います。
一人スタンディングオベーションの嵐でした!!タイ人最高!
そうですね~。タイムリーに劇場で見れたって、嬉しいですね!
そうだよ・・・私、ブルース・リーもジャッキー・チェン(初期)もタイムリーじゃなかったんだもんなぁ(しみじみ)
タイ人最高!
またそちらにもお邪魔しますね。これからもよろしくっ!
このシリーズ、格闘場面はひたすらストレス発散だけど、全体のテーマは、宗教的、信仰的な部分があります。どこかで、物言わぬ、敬虔な民衆の魂の闘いみたいなムードを主人公は背負っていますね。
意外とテーマがありますよね。宗教心が強い国なんだなぁ、と思わされます。
で、タイで重要なのは「象」と「像」ということでひとつ・・・(笑)
またよろしくおねがいします♪
あたしは拝んでいるくせに悪人!と言うのが、すごく違和感があった、、、
ま、拝むのは、単なる挨拶なんだろうケド、、、
しかしこの人のアクションは、すごいですよねぇ、、、
拝んでいるくせに悪人・・・
うっ、気にしてなかった・・・
まだまだ修行も信心も足りないようです。
そうですね、彼のアクション能力はたいしたもんですね♪
またよろしくです