神の雫

久々にマンガを表紙買い。なんか面白そうだったので、とりあえず１巻だけ購入。
面白かったので、翌日３巻まで買ってみた。

天才的ワイン評論家だった父親に英才教育を施されていたにもかかわらず自覚がなく、ビール会社に就職した神咲雫（かんざきしずく）が、父親の死を境にワインへの天才的な才能を開花させてゆく、っちゅう設定。

簡単に言えば、ワインしんぼ（笑）
美味しんぼのワイン版ってところですかね。

でも、な～～んか面白い。
ワインわからない私でも、飲んでみたくなる。

デキャンタージュして、２時間すると、硬かったワインが開くんですってよ？
いや～～、おもしろい。

エフェクトがカイジ的ですごく面白い。

ワインを一口飲んで、主人公の雫は花畑に行ったような気分になるってーと、まわりがばぁぁっと花畑になるんだよね。

すごく楽しそうな世界に感じてきて、”グレート・イヤーの村名ブルゴーニュの１本でも買ってみるか”とか、考えてしまう（笑）

しかし、私あんまりお酒飲めないんだった・・・。

白ワイン１杯飲んでヘロヘロになった経験もあるほどのへっぽこだし、ほとんど赤ワインなんて数えるほどしか飲んだことない。

好きなお酒は白ワイン。
だけど、グラスワイン１杯で十分。味なんかワカンネ～ってくらい。

だけど、そんな私にもワインの世界を堪能した気分が味わえる面白い漫画です。

ワイン好きな人はぜひ！

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