「チャーリーズ・エンジェル」

日曜洋画劇場でやってましたね。ついつい観てしまいましたよ。

チャーリーという大金持ちの下で探偵として雇われているチャーリーズ・エンジェルのナタリー、ディラン、アレックス、の3人。ある日、ノックス・テクノロジーという会社の天才プログラマーが誘拐された。彼の作ったソフトは衛星を使って世界中の人を盗聴できるというもの。悪用されたら大変！というわけで、エンジェル達の出番ってわけ。ライバル会社に潜入！だけど・・・本当の黒幕は意外なところに！



カワイイ＆楽しい♪

「２」より「１」がいいなぁ、やっぱり。
何が違うってやっぱりビル・マーレーだよ！
この人が出てるだけで面白さがぜんぜん違う！
もちろん、潜入するコスプレが多かったのも面白かった要因だけど、や～～っぱりこのおっさんだよ。
もうね、笑っちゃうんだ、いちいち。
さすがゴーストバスターズ。

3人のタイプの違う美人さんもかわいい。
個人的にはアレックス（ルーシー・リュー）が好みなんだけどね♪

テンポのよさと、懐かしめのダンスミュージックと、キュートな女の子達で、日曜洋画劇場にぴったりの満足できる1本ですね。

個人的にはナタリー（キャメロン・ディアス）の吹替えの渡辺美佐さんはちょっと合ってないような気もしましたが、ま、いいか。

この組み合わせで何作も作るのももちろん面白いと思うけれど、3部作くらいづつで、新しい女の子で、何代目チャーリーズ・エンジェル！みたいになったら面白いのになぁ、とか思ったりもする。テレビシリーズみたいですね。