桑茶飲んでみました。

うちの販促のスタッフが
蚕のえさで使っていた桑の葉で
桑茶を作りました。
飲んでみましたが
くせが無く
飲みやすかったです。
ああ、それから今話題のびわ茶
うちの食品コーナーにありますよ。
そうそう　目立つポップをつけていたかな？

たこ焼きづくりは奥が深い！

日曜日「電器たこ焼き器」１８個作りの実演即売会を
西側入り口のテント下で開催しました。
たこ焼きづくりは皆はじめてだったのですが、
焼いているうちに皆、うまくなってきました。
まず、自分でやってみて初めてお客さんに
使い方、作り方教えることができるんですね。

まず、
たこ焼きの生地づくり、
食品コーナーに置いてある
「NIPPNのたこ焼き粉」
を１５０ｇ袋が３００ｇ入りですからちょうど半分ですね。それを、ボールに入れて
卵１個とよ～くかき混ぜてください。
水は５００ｍｌなんですが、気持ち多めにしてゆるめにするのがポイントです。
油を薄く引いた、たこ焼き器が熱されてきたら、
よく混ぜた生地の素を流し込みます。
そして、第２のポイント
この時必ず写真のとおり周りに溢れる程度に流し込むこと。
遠慮して、穴に収まるように流し込むと
出来上がりが円盤状になり、縁が出来ますから気をつけましょう。

そして、たこを入れてから、好みに応じて紅しょうが、天玉などの具を入れましょう。
そして、下側がこんがり焼けてきたら、
第３のポイント
千枚通し（１００円ショップで売っているやつで十分です。）などで、
周りのはみ出した生地を少しずつ中に押し込むようにして下さい。

千枚通しでひっくり返すのがなかなか難しいのですが、
最後はたこ焼き屋さんが開店できるくらいの腕前になったスタッフもいましたよ。
一人のスタッフは、１０年くらいやっている顔をしてお客さんに
作り方を説明していました。
皆さんも、ご家族で、友達と、一人で冷やしたビールを飲みながら
是非楽しんでみてください。

斎藤佑樹投手のNHKスペシャル見ましたか？

早実の斎藤投手と駒苫の４番打者本間選手の対決。
「Ｎ’スペ」であらためて見ましたところ
まさに
「巨人の星」の星飛馬と左門豊作の対決を彷彿させました。
梶原一騎先生は、
２１世紀の斎藤と本間の対決を予言したのではないかと思えるくらい。

昔、ガチャガチャチャンネルを回しながら見たシーンそのままでしたよ。
そして
田中投手が
「野球の神様が最後の対決を用意してくれた。」と
インタビューに答えていましたが、
まさしく
あまりにもドラマチックすぎて、
どこかに試合演出家がいるのではないかと思いましたね。
あらためてお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。

感動ありがとう！

「青いハンドタオルありますか？」

「青いハンドタオルありますか？」
都会では、こんなお問い合わせが殺到しているそうです。
一応、衣料とギフトの担当者に「○○オ」というメーカーの在庫を確認したところ、
笑いながら、「ありませんよ。」とのこと。
ここで正直私は自分の気持ちとビジネスとどう折り合いをつけたら良いか迷いました。
もし、ビジネスマンとしてなら、
「なんで笑うんだ！
バカモノ！」
と一喝するんですが、
一高校生の親として冷静に考えるならば、
「あ　そう。」と返事して終わり。

早稲田実業の斎藤君が周囲に、引っ掻き回されないよう願うのみです。
今の斎藤君フィーバー　異常です。
皆さん、本当に静かにしていて下さいね。お願いしますから。
特にマスコミの皆さん！
私から上ぐらいの人は、
昔の、空白の一日で問題になった巨人の江川問題
多感な青春期にPLの桑田投手と清原選手の間の友情にひびが入ったこれまた巨人の
ドラフト指名問題等々・・・。
昨日のことのように生生しくトラウマのごとく蘇ってくるんですよ。
せっかく甲子園の感動のドラマを展開したヒーローが
どこかの、○○兄弟の父子のように
”ヒール”に
役柄が変わらないか本当に心配です。一字違いで１８０度違ったキャラですからね。

かくいう私も、「斎藤投手」というキーワードでブログのアクセス数を増やそうと
目論んでいるんですから、どうしようもないせこい大人の一人ですよね。

こんなどうしようもない自分にも、はるか昔、
損得抜きに自分の能力の限界まで頑張っていた時代があったことを
思い出させてくれた、感動の勝負を見せてくれた
斎藤投手と田中投手に
心から感謝の念を申し上げたい気持ちでいっぱいです。

今日お中元の注文いただきました。

親戚からやっとお中元の注文をいただきました。
「もう　秋ですよ。」
「そうなんよ。忙しくてねぇ。ごめんねぇ。」
「いえ　毎年本当にありがとう。」
毎年　うちから買ってもらって本当に助かります。
しかも、ほとんどお中元のセット物残っていないのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
小学校の校長先生なんですが、夏休みなんですが毎日学校に出かけているそうです。
そして、子供達が無事に過ごしているか本当に心配なことで、
お中元も今になったそうです。

子供達そしてその父兄、そして、部下の先生、教育委員会、県、文部科学省、
ありとあらゆる人たちとうまく関わりあっていかなくてはなりません。
本当に激務だということがわかっていましたので、
こちらから、なかなか「中元終わりますよ。」なんて声を掛けれなかったんです。

先日もテレビでやってましたけど、最近の親は、
家の子さえ良ければいいの
という考えの持ち主が多いらしくて、常識では考えられないクレームが、
電話で学校にかかってくるそうで、
うつになって休職する先生や、教員を辞める人が後をたたないそうです。

昔だったら、「たたいてもいいから、家の子を人並みに躾てください。先生お願いします。」と言う親がほとんどだったような気がします。
少子化を迎えて、学校の先生方はますます大変になるのではないでしょうか？
親は学校と協力して、せめて同じ学校の生徒や児童は自分の子供と同等に、
躾る必要があるのではないでしょうか？

晩夏 なんとなく ブルー

拝啓。
残暑お見舞い申しあげます。
朝晩がめっきり涼しくなってきました。

皆様、お変わりありませんでしょうか。
私　この季節特有の気分に浸っております。

巨人の優勝は程遠く　
そして　鹿児島工業は　初出場でベスト４という偉業をなし終えて
早実と苫小牧の試合の歓声は　遥か　遠くに聞こえております。

そして　最近は　『笛吹けど　踊らず』ということわざが
つとに　身に凍みる毎日でございます。

イソップ物語の　太陽と北風のお話ご存知ですか。
太陽で接してみても　北風で接してみても
結局　人というものは
どこかの国の首相みたいに
頑として動かない生き物なんですね。

己の力の無さ　人徳の無さに　人知れず涙する今日この頃でございます。

このブログはハイテンションが売りなんですけども、
今日に限っては　ネガティブなお手紙お許しください。

明日からは　更にパワーアップして更新致すことをお約束して
筆を置かせていただきとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬白。

台風１０号接近中！

台風１０号が接近中です。
中心気圧が９８０ｈｐ、中心の風速は２３ｍ/ｓと
今の時点（１７日夕方６時で）鹿児島市内は風速7ｍです。
気圧も９８８から９８９に少し上がってきています。
今のところ、強風はないですが、油断はできません。
警戒することに越したことはありません。
今週の東京の大停電のこともありますし、
本当に近代文明は自然災害に弱い面がありますので、
普段から、サバイバルについては意識しておく必要があるかなと思います。

しかし、個人的に言わしていただければ、
台風も怖いけど、それより怖いのは
人間という気がします。
人間の心の中を予想する気象庁みたいな機関はありませんからね。
相手が自分のことを好意的に思っているかどうかは、
あくまでも幻想に過ぎませんから。

特に私達のように複数のお客様をお相手する仕事は
相手方が自分のことをどう感じているかを常に意識しなければなりません。
自分本位に不機嫌な表情をしたりしたら、
その時点で
アウツなんです。
そういうわけで、一番大切なのはなによりも笑顔なんです。

ここで、一句
「野分より　恐ろしきもの　ふくれ面」
そして　もう一句
「笑ひ顔(^。^)　
野分のあとの　空を呼ぶ」

ある意味ビミョーだけど、人気商品。良く売れています！

世界中に自分とそっくりな人が３人いるといわれています。
ましてや、商品とは万人に売れるように考え出された物。
当然似ている商品は数知れずあります。
そして、ロゴとか商品名とかも・・・・・。
そのような意味でビッグツーにあった微妙に似ている商品の一部ですが、
全部人気の商品で、有名メーカーそして良く売れています。
こんな、微妙に似ている商品を見つけることも、
何か得した気になるのは私だけでしょうか？
これが、結構楽しいんです
下の写真その一部です。皆さんもこんなのあったよとか
コメント待ってま～す。

上の二つ、どこがビミョーだって。ただなんとなくとしか言いようがないです。
ドリンクなんですけど名前ビミョーですよね。


最初は私もまちがえましたよ。どちらも有名な商品ですよ！

「お盆はビッグツーこれ常識よ！」とお客様。ありがとうございます。

毎夏ご来店されるお客様。
「ビッグでお盆用品買うのは年中行事になってるの。」お客様。
「毎度ありがとうございます。何か、足らないものがあったら教えて下さい。」私。
「う～ん。本当に言ってもいいのかなぁ。」とお客様。
「どうぞ、どうぞ、なんなりとおっしゃってくださいませ。」
「それでは、言わしてもらいますけど・・・それは・・・従業員の笑顔。」
　とお客様。
「・・・・・・　　(-_-;)」私。

　ショックでした・・・・・正直。

だけど、ざっくばらんに話してくださるお客様がたくさんいらっしゃること。
店のお宝です。
こんな「神の声」を多く頂けるときが、華なんですよ。
このようなお声がまったく聞けなくなったとしたら・・・ゾーッとします。
この、ラッキーコールを受けてすぐさま治して、
笑顔が今日の切花コーナーの花達のように
咲き乱れたお店になれるよう頑張ります

甲子園鹿児島工業おめでとう！

名門高知商業に鹿児島工業勝利！

当店の従業員の鹿児島工業OBも大喜びでした
最終回もうだめかと思いましたよ。
よくぞ踏ん張った！
勝ち進んでください