![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ea/0f585b9a56a4eef51b3b07ee8a12cb22.jpg)
最近学校関係の方や、メディアでもよく報道されるのですが、
学校給食費を払わない(払えないというより払わない)
父兄が増えているとのこと。
自分達は、かなり高価そうなミニバンの車を乗り回しているのですが、
給食費は払わない。
学校では給食費を払っていないからといって、
その子だけ食べさせないわけにはいかない。
更に驚いたことに、給食費は払っているのですが、
給食を食べる前に、子供達に「いただきます。」を言っているのを
見咎めて、小学校の先生に
「給食費を払っているのに何故いただきますと言わせるのか?」
と、文句を言う父兄もいるそうなんです。
ほんの一部での親ではありますが、表に出さないで心の中で
先の人々と同じ気持ちの人はかなりいるのではないでしょうか?
どうして、このような状況に陥ってしまったのか?
私は、幼稚園や保育園に上がる前、
2歳から3歳までの育児期間の
親自身の体験の仕方が後々まで影響するのでは
ないかと思います。
そういうことを考えているときに
タイミングよく
ちょうど幼稚園に入る前の子育て中の
鹿児島のお母さん達を対象とした子育て支援情報誌が
創刊されました。
「はっぴーママ」
という読者参加型の雑誌ですが、
子育てに奮闘されているお母さん方に是非読んでいただきたい。
ある、鹿児島市内のデパートに勤めながら幼児を育てているお母さんのスケジュールと
記事が掲載されていました。それを見ると
6:30 起床→入浴→朝食を取る。
7:30 子供を起こす
8:00 朝食
8:30 出勤(子供をマンション内の保育園へ)
9:00 職場到着
18:30終業→買い物→市電orバスで帰宅
19:00保育園へお迎え→入浴→子供と遊ぶ
22:00子どもを寝かせる。
23:00洗濯などの家事、ご主人の食事準備→仮眠
02:00ご主人帰宅→食事
03:00就寝
ものすごいハードなタイムスケジュールですよね。
上にもお子さんがいらっしゃるそうです。
まさしくスーパーウーマン。
ご主人や職場の人に支えられてこそできるとのこと。
今や、日本は少子化がすすんで、官民一体となって
国策として子育てを支援しなければなりません。
先の、お母さん方のほかにも、
同じ子育てで頑張っているママの記事や、
経済的に子育て中のママを支援する
鹿児島県の支援プログラムの情報、病院の情報など、
お母さん方の悩みを解決する情報がぎっしり
詰まっています。
また、お子様を表紙のモデルにできるプロのカメラマンによる
写真会の情報など満載です。
20年前にこんな雑誌があったら、
うちの家内も助かっただろうなと思います。
また、子育てと同時に親育てにもなる雑誌でお奨めです。
3、4月号が定価480円で雑誌コーナーに置いています。
学校給食費を払わない(払えないというより払わない)
父兄が増えているとのこと。
自分達は、かなり高価そうなミニバンの車を乗り回しているのですが、
給食費は払わない。
学校では給食費を払っていないからといって、
その子だけ食べさせないわけにはいかない。
更に驚いたことに、給食費は払っているのですが、
給食を食べる前に、子供達に「いただきます。」を言っているのを
見咎めて、小学校の先生に
「給食費を払っているのに何故いただきますと言わせるのか?」
と、文句を言う父兄もいるそうなんです。
ほんの一部での親ではありますが、表に出さないで心の中で
先の人々と同じ気持ちの人はかなりいるのではないでしょうか?
どうして、このような状況に陥ってしまったのか?
私は、幼稚園や保育園に上がる前、
2歳から3歳までの育児期間の
親自身の体験の仕方が後々まで影響するのでは
ないかと思います。
そういうことを考えているときに
タイミングよく
ちょうど幼稚園に入る前の子育て中の
鹿児島のお母さん達を対象とした子育て支援情報誌が
創刊されました。
「はっぴーママ」
という読者参加型の雑誌ですが、
子育てに奮闘されているお母さん方に是非読んでいただきたい。
ある、鹿児島市内のデパートに勤めながら幼児を育てているお母さんのスケジュールと
記事が掲載されていました。それを見ると
6:30 起床→入浴→朝食を取る。
7:30 子供を起こす
8:00 朝食
8:30 出勤(子供をマンション内の保育園へ)
9:00 職場到着
18:30終業→買い物→市電orバスで帰宅
19:00保育園へお迎え→入浴→子供と遊ぶ
22:00子どもを寝かせる。
23:00洗濯などの家事、ご主人の食事準備→仮眠
02:00ご主人帰宅→食事
03:00就寝
ものすごいハードなタイムスケジュールですよね。
上にもお子さんがいらっしゃるそうです。
まさしくスーパーウーマン。
ご主人や職場の人に支えられてこそできるとのこと。
今や、日本は少子化がすすんで、官民一体となって
国策として子育てを支援しなければなりません。
先の、お母さん方のほかにも、
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経済的に子育て中のママを支援する
鹿児島県の支援プログラムの情報、病院の情報など、
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詰まっています。
また、お子様を表紙のモデルにできるプロのカメラマンによる
写真会の情報など満載です。
20年前にこんな雑誌があったら、
うちの家内も助かっただろうなと思います。
また、子育てと同時に親育てにもなる雑誌でお奨めです。
3、4月号が定価480円で雑誌コーナーに置いています。