ビッグツー店長日記

毎日たくさんのお客様がこられますがそのいろいろをつづってみます

ダイエット日記第四話

2006-05-14 10:43:53 | Weblog
入院生活は超規則正しい。

 朝 6時半起床。
   6時40分。血圧計測。相変わらず高い。
   6時50分。洗顔。
   7時過ぎお茶を注ぎに来る。その前に、水をコップ2杯くらい飲む。
   朝食の前に胃腸を活性化する。

   7時30分 朝食。ご飯茶碗8分にキャベツのサラダ、豆腐4分の1、納豆か温泉卵
          大きなもやしが2、3本入ったすまし汁。
         
   12時  昼食。食パン2切れ。一番小さな150ml低脂肪牛乳パック。少し豪華
        な時は、鶏のささみのカツ。
    
   18時  夕食。ご飯8分。朝と同じようなすまし汁。4分の一の切り身煮魚
        など。ほうれん草などの煮野菜。
      
   9時消灯。

 今日の昼食弁当。ほうれん草、いわし、ささみ、れんこん、にんじん、かにのサラダ

ダイエット日記 第3話

2006-05-13 17:26:10 | Weblog
 入院した当日の体重は、78.5~79kgであったと思う。

 通常血圧も、上が140~160、下が90~105であった。

 コレステロール値も、すべて正常値をオーバーしていた。

 鼻出血も、まだ、予断を許さない状態で、血止めのくすりも血圧降下剤と一緒に

 飲みつづけなければならない。風呂は絶対にはいることはできない。

 その日の昼から、厳密にカロリー計算をされた食事になるのであるが、

 とても、拡張しきった私の胃を満たすものではない。

 たしか、キャベツのおひたし風のものが小鉢に少しと、ご飯が茶碗八分くらいと
 
 四分一くらいの魚の切り身ぐらいではなかったかなと思う。

 味付けは塩はほとんど使っていない。酢を中心とした味付けであるが、

 味は、病院食にいだいていたイメージとは違って、まあまあ美味しかったと

 記憶している。
                    ・・・次回に続く。

 

ダイエット日記 第2話

2006-05-12 15:05:45 | Weblog
 救急車で病院に搬送された私は、そのまま救急処置室で外科の先生に処置をされた。
 鼻血が出たときに
仰向けに寝るのは厳禁
ということで、まっすぐ座った状態で鼻を強くつまむ。
脱脂綿をつめているがなかなか止まらず、強めの血圧降下剤を投与。
とにかく、鼻血は口から鼻から出すのが鉄則である。仰向けに寝て、胃にはいって気持ちが悪くなったり、気管にはいったらたいへんなので、貧血になるかもしれないが、血液が凝固するまえに出すのが鉄則である。のどの中に凝固した血液が入って、窒息しそうになり、看護士さんにピンセットでつまみ出してもらうと、レバーのようなものがぬるっと出てきた。結局、一晩中座った状態で安静にして
 5日日曜日の早朝、たまたま、来ていた耳鼻科の先生に処置をしてもらう。ひとまず、家に帰った。火曜日に仕事に行って、帰宅前にまた出血。あくる、8日の早朝また、出血がひどくなったので、病院に行ったら、即入院ということ。
ここから、私の、3ヶ月間にわたる
減量&細胞入れ替え大作戦(3ヶ月経つと人間の細胞はほとんど入れ替わるとのこと)がスタートしたのであった。
昨晩の夕飯約300キロカロリー。1日摂取量約1500キロカロリーを目処。
焼き鯖片身+カイワレのおひたし+茶碗半分のご飯+カレーのじゃがいも、にんじん薄味スープ

「3ヶ月で10kgやせた!」体験ダイエット日記。

2006-05-09 17:22:47 | Weblog
 3ヶ月前まで誰が今の私を想像しえたであろうか?

 もし、あの事件がなければ・・・・・。

 忘れもしない 冷え込みの厳しい、2月4日の土曜日・・・

 長距離通勤の私は、

 夕食までお腹がもたないので、いつものとおり

 マカデミアナッツチョコをつまみながら帰った。

 あくる日の日曜日5日早暁、3時ごろ、のどに何かが流れ込む感じで眼が覚めて

 それが、鼻血であることを確認した。

 なかなか止まらないので、これは、ただごとでは無いと判断し町の消防署に電話し

 救急車を呼んだ。病院に搬送される間も出血は止まらず

 血圧は220と異常な高さ。私の人生もこれにて閉店かと

 覚悟を決めたのであった。
                   次回に続く・・・。

 ※私がエピクロス派(快楽主義)からストア派(禁欲主義・・ストイックという言葉の
 語源)に転向して、見事にやせて、軽快な仕事振りを維持している今日までを綴ります。