蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

悪寒

2020-05-16 13:18:29 | 弁膜日記

チャンネル登録している『サンドロけんちゃん』の『癌と闘うギタリスト』の動画が更新されました。

 
彼は腎盂尿管がんで闘病の身ながら、ギタリストとして活躍中です。
高中正義さんとセッションをしているので、アマチュアではないと思います。
もっとも現在は例の件(コロナ)でライブハウス活動がキツくて腕を撫していますが。
彼の更新された『闘病』動画を見ていて、気づいたことがありました。
『麻酔から覚めたらとにかく寒く、電気毛布をかけてもらった』と動画内で語っているのですが、蟷螂の心臓の術後も同じでした。
麻酔から覚めた直後は背中が焼けるように熱く、看護師さんに『やけに背中が熱いんですが』と話した途端に急に寒くなり、2月なのに冷房?なんて思ったりしました。
ナースコールボタンを押し、恐る恐る『すみません、今度は寒くて』と話し、布団!をかけてもらいました。
なぜ熱かったのか、なぜ急に悪寒が走ったのかわかりませんが、彼のYouTubeを見てなるほどと思った次第です。
そして・・・
蟷螂は今も寒がりです。
冷え性のような感じです。
手術前は冷え性ということは全くありませんでしたから、手術の影響と考えていいと思います。
心臓にメスを入れたから、血の巡りが悪くなったのでしょうか。
冬はもちろん初秋や晩春はベッドの中でも両肩が痛いほど冷えるので、両手で摩って布団を肩まで引き上げます。
ただし、脊柱管狭窄症のせいか、両方の爪先には熱感があります。
上半身は寒く両脚は暑いというバランスの悪さがなかなか寝付けない一因でしょう。
それにしてもサンドロけんちゃん、予定手術も延期されることも多いこの時期に、よく処置を受けることができたものです。
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京アラート | トップ | こころの声 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。