マンションのペットライフ

限られた空間で、いかにして“家族”がまあまあ暮らせるか・・・、ない知恵絞っていこうと思います。

仕事納め

2004年12月28日 | ファミリー
待ちに待った仕事最終日!
でも、朝から寝坊していまいちでだしは悪かった・・・。
すでに起き出していた息子に「うさ達にえさやっといて!」と
命令する母。
ほんとは犬の花道の散歩もしてもらいたいんだけど、
最近子供たち、“1人で出歩くな!”との学校からの指導があるらしく
1人ではほとんど出歩かなくなった。
逆に1人で出歩いている小学生をみると“大丈夫か?”と
心配してしまう・・・、なんか変な世の中。

桜文鳥のごまちゃんの餌と水をかえ、子供達のご飯の支度をし、
(寝坊したので昼は2人で弁当を買いにでるように頼む母)
洗濯物を放り込み、自分の飯を抜いて飛び出す母。
よく考えたらごまちゃんの世話も子供達に頼めばよかった。
子供達冬休みなんだから・・・。
あ、猫の天天の餌を忘れていた・・・。ごめんよ、天天。
子供達にうまく餌をねだるんだぞ!
海水魚のくうちゃん、夜に餌あげるからね~!
って、夜は仲間内との忘年会なのであった。

友人が仕事が終わるのが遅い私の為に
うちの家族の夕食を作ってもたせてくれた。
忘年会に出やすいようにと気を使ってくれたのだ。
だんなにそれを渡し、仕事納めに貰ったお歳暮のお土産を渡した。
それでも、だんなは機嫌が悪かった。
いいじゃんか!
たまの忘年会くらい、気持ちよく送り出してくれよ!と
思うのは私のわがままなのだろうか・・・。
忘年会中も電話が入り、結局、途中退座になってしまった。
もっと居たかったなあと、心残りだった。
家に着くと、子供達が待っていて一緒に10時近かったけど
手をつないで散歩した。
いつまで、手をつないで歩いてくれるのかなあ。

家に着き、子供達を寝かしつけ、はたと見ると
私をじっと見つめる天天の姿が・・・。
餌は子供達があげてたし、なんだろう?と
気になる母だった。