べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え”

へたっぴだし、なにを描けば良いのかさえわからないけれど、とにかく〝えいやっ〟とスケッチブックを開いてみることにしました。

ライオンを描いてみた

2017-11-04 13:24:44 | 鉛筆画


ネコ科の中で最も大きなライオンは、
むかしはアフリカの大部分と、
アラビア半島からインドにかけて分布していて、
古代のギリシャにも生息していたよぉです。
でもいまは、アフリカ内陸部だけにしか見られず、
生息域も分断されているんですって。

ご存知のよぉに、
ネコ科の中では珍しく雌と雄では姿形が異なり、
生活形態もふつうのネコ科の動物と違って、
群を作って暮らしています。

ライオンはなんとなく、
ふだんゴロゴロダラダラしている印象がありますが、
いざというときの運動能力はすばらしく、
10mくらいひとっ跳び、
時速60kmで疾走し、
2.5m程の高さなら、
エイヤッと跳び越すことだって朝飯前なんだそぉです。
数百kgのものを引きずって移動するほど力も強く、
泳ぎも得意だし、木に登ることだってできます。

普通はサバンナや乾いた平原、
茂みのある岩地などで暮らしていますが、
ときには標高の高い山地に現れることもあり、
エチオピアのベール山脈では
4000mを超える高地で目撃されたこともあるよぉです。
そんなところに、いったいどんな用事があったんでしょうね?


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