絹糸のような

絹糸のようにさらさらとした
長い黒髪のひとを
木炭を使って描いてみました。

キューティクルは、
熱や紫外線、摩擦、静電気など、
日々の暮らしの
さまざまなシーンで
ダメージを受けているそうです。
しかも、
一度傷んでしまったキューティクルは、
自己修復できないんだそうです。
奇麗な髪の持ち主は、
ダメージの予防やケアを
きちんと行っているひと、
つまり日々の積み重ねを
とても大切にしているひと
といえるかもしれません。


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頭にベレー帽をのせたひと

ベレー帽をかぶって
テーブルに突っ伏すひとを
木炭を使って描いてみました。
指を長く、歪ませて
手を強調してみました。

マニエリスムの特徴のひとつであり
フィグーラ・セルペンティナータといわれる
歪曲した姿態の描き方には
なぜか心惹かれ観入ってしまいます。


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タバコを持つひと

気怠い様子で
タバコを吸うひとを
木炭でスケッチ。

喫煙するひとは
ずいぶん少なくなりましたが、
古い映画などを観ると、
男性も女性も
頻繁に煙草をくわえています。
それがまた絵になるんですよねぇ。


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うしろ姿

黒のロンググローブをはめたひとのうしろ姿を
水彩絵の具を使ってスケッチ。

エレガントな感じを表したかったけど
ぜんぜんダメでしたぁ。


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