武田消毒杯決勝

日曜日の決勝戦はポックリさんが土橋さんのヒュンフを破って優勝した。前半にゴレイロがファールで一発退場。それでも後半最後に３－２でヒュンフが勝ち越したのに時間稼ぎせずに攻めて横パスをカットされ同点弾。延長でゴールデンゴールを奪われて涙をのんだ。そういえば土橋さんは来ていなかったな。松本山雅の練習だったのかな？

　個人技ではヒュンフの方が上に見えたがポックリはチーム戦術がしっかりしていたね。ピヴォは前でボールと反対サイドに走る。ボールが来なければ下に降りてパスをもらうという動きが確実だったし、ダイレクトでピヴォに当てて攻撃を組み立てる事をしつこくやっていた。うちのような個人技に頼れないチームにはお手本となる戦術だった。そうはいってももちろんポックリもトップレベルの個人技だったけどね。