今日は久しぶりに本番でした。
鎌倉芸術館で行われた
神奈川県職場・一般吹奏楽連盟に出演してきました。
4月の定演のエキストラで参加している
ブラスカナテックの演奏で
「鉄腕アトム」と「ピンクレディーメドレー」の2曲のドラムを叩いてきました。
会場の鎌倉芸術館は最近の設計のホールということで
天井が高くとてもまとまりのある音場でいいホールでした。
観客もほとんど出演者とはいえ、客席の半分以上は埋まっていて
演奏する側もとても気持ちよく演奏できました。
ホールの綺麗さもさるものながら、きちんと「親子席」も用意してあり
妻と太一が一緒に来てくれても、同じホールで聴けるというところが
何よりもうれしかったです。
今度できる小田原のお堀端ホールにも是非親子席を!
まあ、ホールのことはこのくらいにして、肝心の演奏ですが…
まず、楽器は備え付けの楽器だったのだが、「西湘フェス」と違い
おそらく楽器店からの「レンタル楽器」だと思われ、
チューニングも楽器のコンディションも良好で、とても叩きやすかったです。
自分はといえば、集合から本番まで1時間以上待ち時間があったので
それなりに気持ちを持っていけたので気合は十分入っていたのだが、
久々のステージで少し緊張してしまったのと、
初めてのホールで音の「鳴り」が良く分からなかったので、
最初はかなり控えめな演奏だった(らしい、妻の弁)
でも、得意のポップス、しかも懐かしめの曲とあって
とても楽しく演奏できた、ステージ終了後に
「あ~楽しかった」って言ったのは久しぶりかもしれない。
(それはエキストラだからかもしれないが…)
選曲は…11団体が出演してオールポップスはカナテックだけ、
最初はどうしたものかと思ったが、他団体の演奏を聴いて
「こういうバンドがひとつくらいあってもいいな」と思える選曲でした。
オリジナルを「それなりに」演奏するくらいなら、
ポップスを楽しく吹ききったほうがいいのかな?なんて思いました。
家族で来ていたので、終演を待たずにホールを後にしたのだが、
帰りの道で同じホールにいた人の会話をちょっと盗み聞きして
(いや、たまたま聞こえただけだが)
またうれしくなった。
A「楽しい演奏だったね」
B「でも結構みんなまじめな選曲だったね」
C「あのピンクレディーは良かったね」
A「どこだったけ?あのカナ…カナテックだったっけ?」
B「そうそう、ああいうのフェスティバルらしいよね」
C「ああいうのホールでやると気持ちいいよね」
A「ラッパと低音パート、ドラムも良かったね」
私「(え??)」
C「けっこうめちゃくちゃだったけど、ああいうドラムってポップス向きだよね」
私「…」
(以下略)
太一を抱っこしていたので、まさか私がカナテックのドラム叩きだとは
思っていなかったのでしょうね。。。
でも自分で書くの結構恥ずかしいけど、
こんな会話を聞いて本当にうれしくなりました。
万人にうける演奏も必要でしょうけれども、
自分が楽しい気分をこの人たちには伝わったんだなと、
それだけでこの演奏会に出て大成功です。
これから春に向けていろいろな演奏会に出演するのですが、
えらそうなことは言いません、
まずは自分が楽しんで、その楽しさがお客さんに伝わって
みんなが楽しい演奏会だと思えるような
そんな演奏会ができるように、できるだけがんばろうと思います。