ソノひぐらし

よく食べよく寝てよく遊ぶ 我が家のつれづれ日記帳

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このブログは神奈川県西部に住む 一家4人の日記ブログです。

主に日常生活であった出来事を綴っています

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康太のダウン症発覚から出産・退院に至ることを綴った
もと「裏ブログ」【康太とともに】のこと

また、夫の私の趣味のカメラのこと
最近始めたラーメン食べ歩きのことなど

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親ばかっぷり満載の記事を書いていきますので どうぞお楽しみくださいね♪

引越し強化月間開始(つま)

2005年08月01日 | 住宅・引越し
本日、引越しやさんと契約を結んだ。
ダンボール50箱と布団袋を2階に運んでもらう。

ふぅぅ~っ。ついに8月だ。
ベルニナ生活もあと1ヶ月をきってしまった。
あと残りわずかなソノひぐらしを満喫・・・ってわけにはいくはずもなく。

これから、捨てて捨てて捨てまくる日々がやってらっしゃる・・・

今度新しいおうちに行ったら、こんな機会二度とない筈。
なるべくスレンダーに引越しをしよう。

先日、おっととたいちと一緒に家具屋さんにお買い物。
カーテンや食卓机を購入。
いよいよなんだね。
とうとうなんだね。

嬉しい気持ちとちょっぴりさみしい気持ちがはんぶんこです。


ついしん

ボランティア募集のおしらせ。

日時:なるべく涼しい平日の日中(←わたしが片付けをするか!と思うような天候が望ましい)
職種:たいち ウォッチング(←たいちの大回転による部屋脱出を阻止、また緊急時(うんチョスとか?)の際には、かーちゃんHelp!呼び出し係)
特典:ベルニナ家のリビングにあるもの使いたい放題。かーちゃんと一緒にお昼ごはん(まれにそうめんのときアリ) などなど

誰か、頼まれてくれませんか?
たいちがいるだけで、まったく片付ける気持ちがおきません。
だっていつもふたりでごろごろしてるから・・・

 

いよいよ引越しだ

2005年07月23日 | 住宅・引越し
今日はいよいよ湯河原の新居へ親世帯が引越しをした。

2月の仮住まいへの引っ越しからかれこれ5ヶ月。
やっとこのアパートにもなじんだ頃なのだが、
やはり新しい家が完成したらそちらに早く引越したいとのことで
受電早々に引越しを敢行することとなった。


5ヶ月前と同様、朝早くから親戚一同が集まり
仮住まいから荷物を運ぶ。

さすがに一度引越しをしているので手馴れたもので、
前回よりもペースは速い。

とはいえ、軽トラック2台x5往復、ハイエース5往復

みんな「どこにこんなに荷物があったんだ?」と不思議に思うほどの大荷物。
出すのは簡単だが、新居は2階なので、今度は入れるのが大変。
しかも、運ぶのは6人、片付けるのは親夫婦2人。

そりゃてんてこ舞いにもなるよね。


今まで2階建ての一戸建てに住んでいたのに、
今度は2階の1フロアしかないんだもの、
入りきらない荷物が、1階のピロティに山積み。。。


前に引越すときにある程度捨てたのにね…


来月我々が引っ越しするのがちょっと不安になった。

持って行ってから捨てるのも大変そう…

少しずつ片付けて一月後の我々の引越しに備えるように
がんばらなければね。



いよいよ完成!

2005年07月18日 | 住宅・引越し

梅雨の明けた今日。
容赦ない日差しが降り注ぐ海の日
久々に建築中の新居に向かった。


実家の解体をしたのが2月中旬だったから、もう5ヶ月前のこと
だけど、この土地に来ると、不思議なもので古い実家をつい探してしまう。

向かった新居は、もうほとんどの工事が終わり、
残すところクリーニングと器具付け、電話・電気の切替で
全ての工事が終了しする。

もう今週末23日には、親世帯と会社の事務所が引越しをするとあって、
にわかに現実のものになってきて、なんだかうれしくなってくる。

中の仕上を見てみると、想像以上の仕上がりにびっくり。
自分で間取りなどを設計して、建築当初はちょっと後悔したのだが、
完成した家を見てみると、「これでよかったんだな」って思えて
正直ほっとした。


外から眺めてみる。

駅から家を見てみると、
パースで見るよりも大きく見える。
色のせいもあるんだろうけれども、実際の大きさよりも
一回り大きく見えてまたびっくり。


なんだかとっても嬉しくなってきた。
この家で暮らす日が待ち遠しくなってきた。


よーし。頑張って働くぞ!



勉強しまっせ~(つま)

2005年07月14日 | 住宅・引越し
のんびりしていたら、いよいよ新しいおうちが完成する目処がたったようです。

親世帯は今月中にお引っ越しをするらしいのですが、我が家では来月末に予定をしました。

 → 夏のお地蔵さんまでいたいので!!

ついに恐れていた引っ越し・・・

結婚当時はふたりとも親元からの単独引っ越しだったので、家具なども購入したものを業者さんが搬入してくれたし、こまごましたものは自分たちの車で何度かに分けて運んだため「引っ越し」感は薄かった。

しかし、今回は長いような短いような5年分の荷物がある。
しかもたいちがいるので、短期集中!!ともいかない現状がある。

そこで家族会議の結果、プロにお任せすることにした。

しかし、引っ越し素人のわたし。相場などなにもわかっていないので数社に見積をとることに。

当たり前だが、こ汚い家に上がっていただき、不用品だらけの荷物をざっとみていただくこととなる。
思い切りブルー入りました。
普段からもっと片付けとけ!自分!って思いました。
思っただけだけど。

A社(地元中小企業)は作業着のガテンな兄ちゃんが明細に金額をぽんと書いて、何の説明もなくお帰りになった。
S社(全国区大手)はいかにも営業サラリーマンみたいなぼっちゃん風の兄ちゃんが、分厚い会社概要のパンフをめくりつつ懇切丁寧に解説をし、米1Kgを置いてお帰りになった。でもPCの具合が悪く、見積は夜にFaxで送る手はずとなった。(話をしていた金額よりかなり安くなっていてびっくり)

うーん。どっちもどっち。
金額で単純に決めてよいものか。
おっとはもう1社とれば?と言うが、結構気を使うし、何故か昼時に約束の時間から1時間ぐらいどちらもずれて訪問されたため、たいちのごはんと自分のごはんが慌しくなり結構ストレス。

ああ~めんどうくさいよぉ~
業者をきめるのも、自分がまったく引っ越しに対して思い入れがないから知識不足だしね。
ちょっとは勉強しなくちゃかなぁ・・・

ああ~面倒くさい~
これから暑くなるのに、荷物の整理とかするんでしょう~。
もっとも不得意分野なのにぃ

でも、前に進まなくちゃだね。
と思って、毎日1ブロックづつを目標に頑張るよ。






まもなく竣工

2005年07月04日 | 住宅・引越し

2月の着工から早5ヶ月。

まもなく新居が竣工を迎える。




とは言え、着工当時は私の仕事が割と落ち着いていて、
家の事をいろいろと検討する時間があったのだが、
4月頃からは現場も忙しくなり、
自宅の事にあまり時間を割くことが出来なくなってしまい、
特に内装関係の決め事がいい加減になってしまったのが悔やまれる。

住み始めてから「ここをこうしておけばよかった…」ということも
少なからず出てしまうとは思うが、
こうして足場が払われて、外部は残すところ金物工事と外構工事。
内部はクロス貼りと建具のみとなってくると、
やっぱりうれしいものだ。


こんないい加減な私のフォローを入れてくれた両親。
とりわけ父には本当に感謝したい。

仕事が割と暇だったからとは言え、ほぼ毎日現場を見て
おかしなところは棟梁と相談したり、
なかなか物を決めない私の代わりにいろいろと決め事をしてくれたり。

父のこの家にかける意気込みと、いい家を造りたいという熱意には
頭が下がるばかりで、自分のこのいい加減な気持ちが情けなくなる。


今月の25日あたりには、両親がいち早く引越しをして
我々夫婦も来月後半には、今の板橋のアパートから引越しをして
新しい家での新しい家庭がスタートする事になる。


今は、5年住み続けたアパートから去る事の寂しさと、
新しい家での生活の期待と、
引越しの大変さで頭がいっぱいなのだが、
落ち着いたら、親戚や友人が気軽にたくさん遊びに来てくれるような
そんな家にしたいと思っている。



完成の暁には、みんなで大宴会をしたい!

それが今の夢である。


壁紙(つま)

2005年06月30日 | 住宅・引越し
おっとが巨大なファイルを抱えて帰宅した。
なに?それと聞くと、壁紙のカタログだという。

ふーん。また分厚いもんですな。

新しいお家の壁紙を決めなくちゃいけないらしい。しかも早急に。

カタログをぱらぱらめくる。

15分くらいしたら、頭が白くなってくる。こらえ性のないわたし。

だってだって!ほんの3cmていどの見本がついていたって、部屋全体のイメージなんてわかないよ~。しかも、色だってたいして変わんないし、柄ついていたってどうなの?

疲れたので、今のアパートのお部屋の壁をまじまじと見てみると。
色は同じだが、各部屋で微妙に模様が違う・・・今はじめて気づいたよ・・・

とにかく。

きめねば。きめねば。

てなわけで。
決まりました。っていうか決めました。
もう直感で。えいやっって感じて。
いいのかしら。こんな決め方で。

どんなお家になるかしら。
まるでまだ他人事のようなのだけれど。

完成のあかつきには、是非皆さん遊びに来てください。
たいちのお部屋にはしかけがあります。
お楽しみに

鉄骨建方

2005年04月11日 | 住宅・引越し



今日は雨の中、実家の鉄骨の建方が行われた。

今まではなんとなく更地になって形が見えてこなかったのだが、
こうやって柱が立つとなんとなく実感がわいてくるもんだね。

遠目に見て「…おおきいなぁ~」と正直思いました。
それは家もそうだし鉄骨の柱もそう。
普通のビルを造るのと同じ300x300の柱。太いなぁ~
こんなに太いの本当に必要なのか?って考えちゃう。
もっと細ければ安く上がったかな?とか。いろいろと頭をめぐります。

とはいえ、こうやって鉄骨が立ち、いよいよ工事も本格化してくるのが
楽しみでなりません。楽しい家になりますように

地鎮祭

2005年03月13日 | 住宅・引越し
今日 3月13日は実家の地鎮祭を行った。

ちょうどひと月前に引越しをしてやっとここまでこぎつけた。

昨日までの強風は何とか止み、朝から寒いながらもいい天気。
神主さんが来てお清めをして。
これから新しい家が建つんだな~って改めて気持ちが引き締まった気がする。

いい家を、みんなが安らげるような家を、造りたいものだ。

野望(おっと)

2005年03月01日 | 住宅・引越し
実家の引越しが終わって早3週間が過ぎた。
すっかり実家の跡形も無くなり、
今は更地になって新しい家が建つのをじっと待っているように見える。

いろんな都合があり、着工は今月半ばになりそう。

今回の新築のテーマは【会社の事務所整備】と
【2世帯がいい関係で過ごせる家】ということ。

その中にひとつの野望が。
それは【音楽室】を造ること。

1階の事務所の横に7畳強のスペースを確保して
造るばっかりになっているのだが、
防音化工事って結構値が張る。

今なんとか予算を捻出しているところなのだが。

家族3人でフルートのトリオなんてやれたら
最高だな~なんて夢を見ながら、
現実問題と対決している途中です。

さてさて、どうなることか…。

女の城(つま)

2005年02月22日 | 住宅・引越し
今日は無理無理おっとが先日の日曜出勤のぶんと称して非公式でお休みをぶんどってくれたので
久々に家族3人で楽しいお休み

午前中はのんびりすごして ← お寝坊さん

午後から住宅展示場に初チャレンジ!!

夏ごろにおっとの実家に二世帯住宅を建てて住むことになっているが、
おうちを建てるって本当に大変なのだなぁと思う。

そもそも、わたしはモノを選ぶことが苦手。
少ない選択肢のなかからどれにする?なら大丈夫なのだが、
どれでも好きなものを選んでごらんになると、とたんに
頭が真っ白になる。
要は貧乏性なのかもしれない。

先日も、キッチンのシンクやらお風呂やらトイレやらを業務用の膨大なカタログから
「すきなの選んでよいよ~」
とおっとに言われたが、カタログの厚さを見ただけで
「ごめんなさい」
をしてしまう始末。

ならば、実際住宅展示場にあるものを見て、イメージを作ろう!と出かけたのであった。

住宅展示場、初体験なのだがすごいとこだね・・・

ってゆーか、ぜったいこんな広くて綺麗でモノが無くておされな家、ありえな~い。

掃除だれがするんだよって感じ。

現実感が無いんだよね。さすがモデルルーム

でも、キッチンはさすがに現物を見ると目がになるもんですね。
今までは独立型のキッチンがいいとかたくなに思っていたのだけれど(ずぼらなので)
対面キッチンでも仕切りがきっちりなら素敵なんじゃん。とか。
某ハウスメーカーのキッチンは本当に素敵だったの~。
ぜんぜん料理なんてしないかもしんないのに、これならもりもり料理つくっちゃいそうな幻想(妄想?)にとらわれてしまった!!

キッチン以外はぜんぜん現実感感じられなかったんだけどね(笑)
やはり、台所は女の城ってことかな?
一番使うのわたしだもんね、もうちょっと真剣に考えましょう・・・(おいおい)

さよなら ありがとう

2005年02月13日 | 住宅・引越し
今日 2月13日にかねてから計画している実家の建て替えの本契約を結んだ。

予算よりはちょっと(大きく)オーバーしてしまったが、
これから頑張って働いていこう!と心を新たにした。

そして早速明日14日から実家の解体工事に入る。

私が5歳の時から慣れ親しんだこの城堀の実家とも今日でお別れ。

親戚に集まってもらって仮住まいへと引越しが進み、昔落書きした壁の絵とか
ずっと動かさなかった家具の下の畳が綺麗な緑なんか見ていると、
なんだかしんみり、寂しくなってきた。

配達に来た郵便屋さんも
「まだ壊すにはもったいないくらいだねえ」なんて言って
またちょっと涙が出そうになった。

そして夕方。家具も荷物も全て無くなってすっからかんになって引越し終了。

今まで27年間、どうもありがとう、お疲れ様でした。

今度は新しい家で新しい家庭を築いていくから、

さよなら ありがとう

家を建てるぞ!

2004年11月16日 | 住宅・引越し
今のアパートで暮らし始めたのは4年前、結婚することが決まってから
二人で新居を探して見つけたのがここ「ハイツベルニナ

ここに住んで、家や環境に何も文句は無い、
というより、むしろ住みやすくてとても気に入っているのだが、
来年、子供が産まれることをきっかけに
家を建てよう!という気になってきた。

そのとき、いろいろな選択肢があり、迷ったのだが、私(おっと)の湯河原の実家を
建て替えて両親と2世帯で暮らすことを選んだ。

今の板橋を離れるのがとても寂しいし、奥様の職場や実家が遠くなること、
小田原から離れてちょっと不便になることなどデメリットも多いのだが、
のんびりした風土や緑の多い環境、そして奥様や両親が快諾してくれたこともあり、
不安はあるけれども、建て替えを決断した。


そうなると、次は設計に入り、私が建築関係の仕事をしていることから
ラフプランは自分で作った。

1階は事務所兼倉庫、2階は親夫婦、3階は我々夫婦というプランで
構想を練り始めたのだが、今までまじめに設計したことのない設備屋が
プランを立てるので、法律的なチェックがとても難しかった。

結局、建ぺい率・容積率いっぱいいっぱいで建物を計画した結果、
外装的には何の変哲もない真四角のビルみたいになってしまった。

そして、中も普通の2世帯3階建てのような計画は出来ず、2・3階共に
風呂や台所を計画した結果、今のアパートと大して変わらない広さにしかならない。
(親夫婦はもちろん今より狭くなるはず)


計画をする前は、こんな外装で、屋根はこう、ここにバルコニーをつけて
なんて思っていただけに、つまらない外装になってちょっとがっかり、
でも、いろいろな事考えたら、こうせざるを得なかった。。


あとは、ホームエレベーターが欲しいとか、音楽室が欲しいとか
いろいろとやりたいことは有るけども、予算の兼ね合いでどうなることか?

さてさて、どんな家が出来るかな?


今後もブログに徒然と綴って行くことにしよう。