MFDコントローラの移植先の候補として、ドライバーズ・ストレージを開けてみました。 . . . 本文を読む
エンジンヘッド カバーを外してみました。写真、右中の物が外したカバーです。カバーは黒いプラスチックのロック6つで止まっています。これらを全て50円硬貨等で90度回すことで外すことが出来ます。エンジンヘッドを見て分かるように、ダイレクトイグニッションです。トランジスタ点火モジュールは4気筒分が一体になっています。エンジンオイル挿入口の奥(写真では左)にある茶色っぽい棒状のものがそれです。ダイレクイグ . . . 本文を読む
自動車用品店で入手が容易な配線パーツとして有名なエーモン。Web上に配線パーツ等の使用方法が掲載されています。その小冊子を無料でWebよりオーダができます。内容は電装を扱うには最低限+アルファのものですが、自己の確認のためにも入手してはいかがでしょうか。
本当は少しでもノウハウ的なものが載っていることを期待したのですが。。。無料ですから文句を言ってはいけませんね。感謝します。DIYでよく使われる . . . 本文を読む
プジョー407のセンターコンソールのパネル部のパーツです。私が行ったはず仕方は1・シフトノブを外す2・コンソールボックを開け、コンシールパネルの縁からめくり上げる(スナップx5)3・MFD用コネクタを外す(ロック有り)4・モード切り替えコネクタを外す(ロック有り)5・シフトポジションをNまたはDへ。6・パネルを外すこの方法でパネル一体で外れます。
パネルのスナップの形状は写真 . . . 本文を読む
バックライトがシフトパネルの文字に無いことに"あれっ?"と思う人、過去思った人が居ると思いますが、そのシフトパネルの裏がこの写真です。バックライトが点灯するよにDIYするのは不可能ですね。空間がありませんから。シフトのシャフト部のカバーは巻取り式のシャッターのようになっています。完全に掃除をしたい場合はシャッター部分を外すこともできます。バラしたついでにプレクサしておきました。緑色はスポーツ、スノ . . . 本文を読む
配線の経路として多用するコンソールボックス。アクセスするための最初の関門シフトレバーの外し方です。大抵はねじ込み式ですが、さすが?プジョー違いました。
外す手順です。1.ノブを左右どちら方向でも良いので90度回します。かなり力を要します。2.力一杯上に引き抜きます。私の車は回すのも、引き抜くのも尋常ではない力を必要としましたが、これには個体差があり、軽く抜けるノブもあるとのこ . . . 本文を読む
ルームランプのフラップ
マップランプが暗いので明るめのバルブと交換しました。バルブは12V5Wの物であれば基本的に問題ありません。室内灯の交換の方法が例によって取説には載っていません。レンズはフロントルームランプのハウジングに小さな爪ではまっています。硬質プラスチックのチップのマイナスドライバもしくはマイナス . . . 本文を読む
5本ローテイションか 4本ローテイションか。。。。。
スペアタイヤがアルミ付き標準なので やはり5本。。。
すると、4本時より短期で交換が必要です。車重もあるので 3000Km位で実施が適当かな?
磨り減っている前2本、少し減っている後2本、減っていないラゲッジ1本。タイヤの減り方の差を考えると、
A・前2本は後ろへB・後ろの1本とラゲッジの1本が前へC・後ろの1本をラゲッジへ
次回は上 . . . 本文を読む
バッテリに仮止め
昨日 完成し、今日効果を確認してきました。同様の機能の簡易版を妻のネイキッドに以前に装備していて、交換しようと思っていたバッテリで未だに問題なく使用できる状態でいます。新しい車なので効果は分かり難いと思い、スパシーボ効果でないことを確認するために OFF スイッチを付けています。2つのモードとOFFを切り替えながら数時間走ってみました。結果・元々静かなアイドリング . . . 本文を読む
とりあえずの基本動作は確認できました。初回インストール(車への取り付け)時に 車の電装系&バッテリと本装置自体にダメージを与えないための保護回路が付いていたりします。一回しか機能しない回路ですが必須です。オルタネータに対しても電流負荷が殆ど無い様にしました。プジョー407の2.2L車であれば、1F(=1,000,000μF)の容量を負荷することも可能ですが、試験的に現在 . . . 本文を読む
プジョー407 2.2L車 専用と言うことで回路を描いています。
電気的方針は決定しました。基本イメージは図の通りです。
バッテリおよびコンデンサへの負荷を軽減するために、コンデンサへの充電は、コンデンサの電圧とオルタネータの電圧の差により充電パルス幅を可変する。これに初期応答用の回路を付加することとします。充電用パルス生成をアナログ回路にするかPIC(組み込み用コンピュータIC)にするか . . . 本文を読む