実験機完成 2005-08-28 20:48:38 | Peugeot407SW DIY バッテリに仮止め 昨日 完成し、今日効果を確認してきました。同様の機能の簡易版を妻のネイキッドに以前に装備していて、交換しようと思っていたバッテリで未だに問題なく使用できる状態でいます。新しい車なので効果は分かり難いと思い、スパシーボ効果でないことを確認するために OFF スイッチを付けています。2つのモードとOFFを切り替えながら数時間走ってみました。結果・元々静かなアイドリングですが、フットレストの左足に伝わる微少振動が丸くなります。・走行から停止(信号待ち等)時にアイドリングが安定するまでの時間の短縮(数秒 =>1秒程度)・走行フィールが滑らかになります。これらの気にすれば感じ取れますが、気にしないと分からないレベルかもしれませんが、コンピュータの制御がより俊敏に行われているような感じです。想像していなかった効用なので、微少なものでも嬉しいですねっ。スイッチは制御付き <- OFF -> コンデンサ直結の3ポジションです。コンデンサ直結はホ*ト*ナ*マと同様なものです(容量は大きいですが)。直結は走り出しでスムーズさが制御付きより劣ります。 外観 内部 思うに、コンピュータが制御情報として採取する各センサからの情報ですが、これらを読み取るプログラムは入力される情報が想定の中にあるかを確認し、連続性を見なしてから必要な処理を行います。入力(ADコンバータ)へ入る信号に微少ノイズが混入するとプログラムでノイズ分をフィルタリングするためにより多くのデータをより長い時間をかけて読み取ります。つまり、ノイズが少なくなることで、プログラムのセンサ情報に対してのリアルタイム性が向上する と想像することもできます。耐水、耐震、耐熱を強化して、バッテリ端子への接続方法を修正し、常設する予定です。 #メーカーブランド(車バイク) « プジョー407のサービスマニュ... | トップ | ドリンクホルダ 3代目 »
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