5年生の教科書に出てくる「樋口一葉」を読んだ
今回した購入本の1冊である
講談社の火の鳥伝記文庫
2004年に5000円札の顔になった
近代日本の女性職業作家の草分けである
改めて読んだが、亡くなった父の代わりに家族を守るために作家になろうとした成り行きがよくわかった
ぜひ、子どもたちに読んでもらいたい
一つ疑問は、なぜ紙幣に使われたのか?
子どもたちも理由を知りたいだろう
それが明記されているといいなあ
もう1冊は、3年生の教科書の「くいしんぼうシマウマ」
蔵書になかったので、昨日図書館から借りてきて読んでみた
シマウマの体がなぜ縞模様になったのかが描かれている
色彩鮮やかで楽しいケニアの昔話だった
明日、学校に持っていこう
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