THE THIRD LIFE

教員&学校司書を退職後、毎日のんびり過ごす日々をお伝えします

ハードな日

2015-01-20 20:44:38 | 図書館

今日は読み聞かせの日だったので、通常より1時間早く出勤。

いつもはNHKも「マッサン」を観てから出かけているが、今日は観られず。

通学路や正門近くでは近隣のお年寄りのボランティアさんたちが交通安全のために朝早くからお手伝いしてくれている。ありがたいですね。

校内では現在挨拶週間であっちでもこっちでも「おはようございます」が飛び交っている。

読み聞かせボランティアさんたちもうれしそう。

朝早くからご苦労様です。

いつものように図書室を暖房で暖めて待つ。

8時から始まったが、1人来ません。どうした?家に電話しても出ない。携帯番号を聞こうと思って職員室へ行くと、教頭が「あっ、お休みですよ。出張らしいです。」

私にその由連絡なし。でもしょうがない。たまたま司書教諭のクラスだったので、おまかせした。(読書でもやってくれると思っていたのだが・・・)

読み聞かせが終わって、隣りの担当ボランティアさんが「隣がうるさかったです。特に先生の声が・・・」

その日はストーリーテリングだった。集中できなかったらしい。(申し訳ありません

後でその先生にそのことを伝えても・・・うるさいという自覚はなかったようだ (こういう時の司書の立場は???)

ボランティアで来て下さる方たちに気持ちよくやっていただきたいのだが・・・

読み聞かせが終わると、掲示担当のボランティアさんたちが4人。

「何を作ろうか?」相談した結果、4月の入学に合わせた掲示に決定。原案を何回も拡大コピーして模造紙や色画用紙を用意。

12時くらいまで頑張ってくれた。続きは来月の予定。

その後2人は保護者仲間のブックフィルムかけ。表紙が薄くて難しい作業。(私は見守るだけにした。)

なんとか終わったのが12時40分。給食時間も過ぎていた。

急いで職員室で食事。(他の先生は食べ終えて、私のはラップがかかっていた。)

タイミング悪く昼休みに予告なしの避難訓練があった。

食事後、図書室で避難訓練の指導。

午前4時間で勤務終了の予定だったが、結局同じくらいの終了時刻。

その後、公共図書館で読み聞かせの講座に参加。2時30分から4時まで、大勢の参加者が来ていた。

午前が忙しかったので案の定眠気が・・・しかも講師の話し方が子守唄のような優しい口調だったのでなおさら・・・

赤ちゃんや幼児を連れて参加した人がいたが、最初は子どもたちの声で上手く聞き取れなかった。他の参加者もそう思ったと思う。

それでも講座内容はとても参考になったので、資料を先生たちにコピーしてあげたい。

そしていつもの筋トレ30分。

帰宅後テレビをつけると、NHKは緊急特番。

あわただしい1日だった。

 

 

 

 

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