オンリーワン・ライフ日誌

かけがえのない日々を本気で生きる!

今日があなたの人生の最期の日だとしたら・・・・・・

2013-05-13 22:13:10 | Weblog
いつもの白いジャージ着用で朝のウォーキング、爽やかな風が吹いてまるで初夏のような陽気。自然の歩みの中で心身のリズムが生じてくるようだ。数日前にオーストラリアからビーザム夫人訪日(6/7)のお知らせの手紙が届いた。約20年ぶりの再会、とてもワクワクする。ビーザム夫人は息子の命の恩人であり、社名の由来の人だ。今回は、名古屋空港着陸便での訪日、以後のスケジュールが不明のためどう歓迎すればいいのか未定だが、今から家族皆が楽しみにしている。今読んでいる本の中に印象深い文章があったので以下に忘れないために記しておく。(12,380歩)

今日があなたの人生の最期の日だとしたら・・・・・
今、自分の時計をみてください。(しっかりと確認しておいてください)
明日、この同じ時刻に、あなたはこの世を去らなければならない。その一日をどのように過ごすだろうか?

・あなたは人を恨むことに時間を浪費するだろうか。
・先にこの世を発たれた人たちのことを悲しむことに、その日を過ごすだろうか。
・今までの人生でなくしたもの失ったお金など悔しい思い出にふけりながらその一日を過ごすのだろうか。
・消極的な感情や毒性のある思いを抱きながら、その一日を過ごすのだろうか。
・昼間のテレビドラマを見て過ごすだろうか。
・パチンコをやりながら過ごすだろうか。
・「お前は!」とか、怒りを放ちながら話すだろうか。
・本当に大切で、重要で、どうしても去る前にしておきたい仕事というのは、何だろうか。
・人の目を気にしながら過ごすだろうか。
・「恥ずかしいよ」と言うことはあるだろうか。
・コンビニで買い物をするだろうか。
・質の悪い食べ物を口にするだろうか。
・「いついつになったらするよ」「いつかね・・・」と言うだろうか。
・あと24時間しかないとしたら、誰に何を伝えたいのか。
・どういう顔の表情をしたいだろうか。
・しかめっ面を一瞬でもするのだろうか。
・口角を下げながら過ごすのか。
・それとも、最高の笑顔を周りの人に見せながら過ごすのか。
・どういう心で過ごしたいのだろう?
・どういう気持ちを抱きたいのだろう?
・どこに行きたいのだろう?
・そこで何をしたいのだろう?
・どうしても見ておきたいものは何だろう?
・どうしても聞いておきたいものは何だろう?
・どうしても経験しておきたいことは何だろう?
・最期に食べておきたい物は何だろう?
・どうしても伝えたいことは何だろう?
今日があなたの人生の最期の日だとしたら・・・。
(『100%・・・たった一つの原則』ジェームス・スキナー著からの抜粋)