オンリーワン・ライフ日誌

かけがえのない日々を本気で生きる!

『ラストエンペラー』、皇帝から庭師への数奇な人生に驚く

2013-05-08 22:25:05 | Weblog
朝のウォーキング、爽やかな空気の中をリズムをもって水月公園池の端コースを6周(7,300歩)。例の(カメと対話する)マロンを見かけたが連れている方が男性だったので声を掛けずに通り過ぎようとするとマロンがこちらに反応、ちょっとうれしい気分。帰宅後、朝の整えをしてオフィスへ。きょうはM&Mコンビ+助っ人Sさん(ビーザム講師)、笑顔の素敵なトリオが迎えてくれた。小1時間ほどの事務処理の後、木津へ。大阪から京都へ向かう新快速が遅延したために所要時間がなんと2時間半、昼食する間もなくHW木津で実施されているビーザム就職支援セミナーを覘く。テーマは『採用を勝ち取るための面接攻略法』(11:30~15:30休憩含)、講師を務めるT氏はさすがにベテランの味を発揮されて「模擬面接」終了まで傍聴。セミナー最終段階でトライした受講者それぞれに具体的な役立ちコメントを提供(蛇足とは思いつつ)。面接で苦戦を強いられている求職者に「あっ、なるほど」と気づいてもらうコメントができたとすればいいんだが。帰りは大和路快速で大阪駅まで直通に乗り文藝春秋を読み切るほどの時間を持てた。帰宅後、映画『ラストエンペラー』(1987年 イタリア・中国・イギリス合作)アカデミー賞作品賞を鑑賞。日本の描き方に多少の違和感をもったが、激動の時代に翻弄される主人公の数奇な運命には驚かされた。きょうの楽しかったことは、①HW木津での就職支援セミナーが傍聴できたこと、②『ラストエンペラー』、皇帝から庭師への人生があることを知ったこと、③江戸川のうな重、昼夜をかねての夕食がウマかったことだ。(14,170歩)