オンリーワン・ライフ日誌

かけがえのない日々を本気で生きる!

判断ミスから生じた一日だが、いいこともある

2009-01-31 21:52:58 | Weblog
ほんのちょっとした判断ミスが一日の人生を変える、今日がそんな日だ。2週間毎に“エトレ”(ヘアサロン)へ出掛けるが、いつもなら10時の予約を11時に変更、ところが店に着いたのは12時半過ぎ、遅延の原因は新御堂筋の大幅渋滞(東三国~新大阪間の点検工事)だ。朝が少し早いと阪神高速で行くのだが時間的余裕があるのと高速料金の節約をと判断したのがそもそもの間違い。“エトレ”は来客中で昼食をとりながらの時間調整後のヘアカット終了。家内のシャンプーは次客の予約もあり中止、母の住む遠里小野に行くのも出直し、ショッピングも取りやめ予定のスケジュールはほとんど断念。判断ミスから生じた一日だが、すべてを変更したことからむしろゆっくり家内と過ごせた一日ともなる。何事も受けとめ方次第なんだなぁ~と、そう思う。

仲間たちの思いやりのあるコメントで自信づく

2009-01-30 21:17:06 | Weblog
早朝のウォーキングで珍しい犬、プードルなのにラブラドール程の大きさ、連れている女性も楽しそうに散策。追いついて犬の名前を聞こうとしたが右折して別れる。さて、水月公園は梅林で有名、もう数本の枝に小さな膨らみ、時の流れ季節の移ろいは予想を超える。午前10時半からヤングワークプラザ三宮でジョブクラブ第10クール5日目、テーマは『職をゲットする、そのための面接ロープレ編』、5人の若者がチャレンジ。その中ではじめて面接体験をする社会人野球のエースが勇気をだしてトライ。それを見守る仲間(10人)たちが思いやりのあるコメントを次々と彼に聞かせていたのがとても印象的だった。16時半過ぎに無事終了。オフィスに戻るとMさんはじめ4人のスタッフが月末締めの事務処理とレイアウトの変更、広々としたオフィスに変身、心からの感謝だ。

宇宙はいつも自分の味方、信じ切ることだ。

2009-01-29 22:37:49 | Weblog
今日もまた元町へ。有名なY塾本部スタッフのストレス調査結果に基づくフィードバック・カウンセリング3コマの実施。終了後、加古川へ。午後1時からの加古川K所での就労支援セミナー第5クール5日目、テーマ『好印象を残すコミュニケーション技法、ロープレ編』。学んだら実行、そのことがとても大切。知ることだけなら理路整然と書かれた本を読んだほうがまし、受講では“やってみる”ことだ。年齢に関係なく受講者全員にロールプレイをしてもらう。セミナー実施報告書作成後、16時過ぎの新快速で尼崎経由川西池田乗換えの阪急池田駅、そこから徒歩8分程度でいつものR社に向かい、カウンセリング2コマの実施。何事も“前向き”に受けとめることが憂いを無くすコツ。「宇宙はいつも自分の味方、決して悪いようにしない」と心から無条件で信じ切る、これこそが“幸せになる”大前提だ。

自分で自分をほめるくらいにがんばったなァ、と思う

2009-01-28 22:53:14 | Weblog
きょうが今週のヤマだ。午前9時過ぎ神戸元町のM銀行を訪れ、11時頃まで「職場内メンタルヘルスケアの導入」等について人事担当責任者と協議。次年度以降の本格的な導入を睨んでの綿密な打合せ、詳細にいたるまできっちり詰められる姿勢には敬服だ。その後、三ノ宮まで徒歩。早朝ウォーキングをしているせいか意外と近く感じる。駅前M-intビルで昼食、さすがに美味しい。終了後、本州四国連絡高速道路㈱管理職対象の研修、テーマは『実践的メンタルヘルスケア』(2h)、さらに内容は異なるが一般職対象の研修(2h)も実施、計4時間の研修だ。ただ、これに加えて池田のR社へ。定例のカウンセリングは順調に遂行し、午後9時前には帰宅、きょうは自分で自分をほめるくらいによくがんばったと思う。

ジョブクラブ最大の魅力は面接ロールプレイにある

2009-01-27 23:05:32 | Weblog
午前10時過ぎ、三ノ宮駅前の日生ビル11Fにいた。ヤングワークプラザ三宮ジョブクラブ第10クール4日目、テーマは『良い印象を残すための面接ロールプレイ編』だ。4人の若者(男性1・女性3)が果敢にトライ、それぞれが個性を発揮。当然ながら短時間で人物の良し悪しなどわかるはずもない。ただ、いかに役立つ人材としての“良い印象”を与えるかがポイントと語る。このジョブクラブの最大の魅力はこのロールプレイにある。自分が演じて、ビデオで検証して、仲間から友情コメント(「ここがよかった。こうすればもっとよくなる」)があり、さらに就職支援専門家から適切なアドバイスも聞ける唯一の“場”、こういう場所、こういう機会、こういう仲間、さらにはこういう先輩(プロ)からのストレートな指導助言が聴けてそれを実践で生かせる、それがジョブクラブの魅力だ。

オーナー社長の一言半句に学ぶことが実に多い

2009-01-26 23:47:50 | Weblog
今日も休まず早朝ウォーキング、そして朝風呂で気持ちをキュッと引き締める。朝いちばんで池田のK内科での血液検査に行く予定を変更してオフィスへ。30分程度の事務処理をこなして神戸のひょうご・しごと情報広場に立寄る。簡単な打合せの後、加古川へ。駅前のヤマトヤシキで昼食後、加古川線厄神駅からタクシーでK学園(少年院)、そこでカウンセリング2コマの実施。事例を挙げて“学ぶ”ことの大切さを語る。終了後、さらに姫路に向かう。18時半から姫路経営者協会での『コーチングを学ぶ会』(第2クール「アサーション・トレーニング」2h)を実施。勉強会終了後の懇親会にも招待される。ご参加のメンバーはほとんどオーナー社長、その一言半句に学ぶことも実に多い。きょうも充実した一日を過ごせたことに心から感謝だ。

自然に感動を呼び、結果も引き寄せる

2009-01-25 22:37:24 | Weblog
薄っすら雪化粧の早朝、水月公園までいつものウォーキング。さすがに散歩をしている人は少ない、それだけに清々しい。少し汗ばむ程度の温もりで帰宅早々の朝風呂だけは小原庄助さん並み。朝食後にBS2「あなたのアンコール・サンデー」を観る。長渕剛の課外授業(鹿児島母校の高校の後輩たちと作詞作曲する4日間ドキュメント番組)、テーマは“叫ぶ”、なかなかぐっと見応えがありだ。逃げたり誤魔化したりしないで心の底から“叫ぶ”、そのことの大切さを長渕流に真正面から対峙し、感動し涙する教育の原点を見た思いだ。鑑賞後、心の高ぶりのままにレジメ2編作成に臨む。思考途中で大相撲の優勝決定戦(朝青龍VS白鵬)での朝青龍涙の優勝を見届ける。なんでもそうだが、気合を入れて懸命に取組む姿は自然に感動を呼び結果も引き寄せるもののようだ。

「死」の“がわ”から考えてみると、許せる気持ちに

2009-01-24 22:49:36 | Weblog
寒い朝、早朝ウォーキングはひさびさの中止。ゆっくり起床して朝風呂に浸かる、これがリラックスタイム。10時前、家内を連れて箕面のT内科へ。彼女の点滴治療も4日目だ。医院の駐車場満車のため路上駐車すること約1時間半、その間、車中書斎でウトウト読書、興味深い文章があった。「毎日の暮らしの中で、イライラ、クヨクヨ、ムカムカしそうになる時、僕は、死の“がわ”から今日という日を眺めてみるようにしている。いつからか、自然に、そんなクセが身についてしまった。考えてみてほしい。誰もがいつか、その「生」を終え、「死」と出会う。そして「生」にまとわりついていたアレヤコレヤの「意味」の全ては「死」とともに消滅する。だから「意味」の消滅した「死」の“がわ”から、いずれ消滅する「意味」にふりまわされている今日の自分を眺めかえしてみると、なんとなく、たいがいの事はどーでもいいや、と、少なくとも僕などは思えてくる。そしてたいがいの事を、なんとなく許せる気持ちになれたりする」(作家;辻内智貴氏談から)

本気で生きる!そのことがいつも求められている

2009-01-23 20:03:29 | Weblog
午前10時半から16時半まで(休憩1時間含む)のジョブクラブ第10クール3日目、テーマ『書類選考にパスする履歴書・職務経歴書の書き方』を語る。ただ、その前に適職・天職の探り方にもふれ具体的には以下の通り。まず、3つの切り口(価値観・能力・興味)から適職分野を明らかにし、さらに2つの切り口(環境・資質)を加えて天職の追究、これらをボードで説明。午後からは選考にパスする履歴書の詳細な書き方、そしてインパクトのある職務経歴書と自己紹介書の作成など、若者11名は緊張感を少し漂わせて聴講、真剣なまなざしをずっと向けている。熱く発信すれば強く反応、きょうもそれを実感できた。「この試練を越えよう これを越えたところに また一つの新しい自己が見出されよう」(坂村真民一日一言より)本気で生きる、そのことがいつも求められている。

「学ぶ力、耐える力、考える力」を養い“生き軸”をつくる

2009-01-22 21:46:29 | Weblog
早朝のウォーキングは続けている。午前9時半過ぎにはハローワーク神戸に、そしてキャリア交流プラザ神戸へ向かう。そこで、『中小企業を理解する』のテーマで語られる経営者講話を拝聴。社歴100年を超える名門M製粉所の取締役総務部長Hさん(女性)の率直なお話、「中高年者を面接するときにはその人の見えないバック(家庭円満の有無、健康維持の努力など)を観察する」に納得。確かにこのバックがきっちりしている人は本当に力がだせる、鋭い観察力だ。講座終了後、三ノ宮から神姫高速バスで洲本へ。淡路島の高等学校12校の進路指導教師を対象に講演を行なう。テーマは『激変社会を生き抜く知恵と姿勢を若者に持たせる、その教育を!』。教育現場に求めたい一考察として“生きる力”つけることが大切と強調。つまり、生きる力とは学ぶ力であり、耐える力であり、考える力でもある。変革の時代には自身の“生き軸”に照らして生きる、そのために前述の3つが必要と説いた。