オンリーワン・ライフ日誌

かけがえのない日々を本気で生きる!

まだまだツボミ(創業期)、満開のときを夢見てガンバル

2010-03-31 19:59:12 | Weblog
午前10時過ぎにオフィスへ出るとMさんとTさんが就職支援新スタッフNさん(姫路)とKさん(西宮)に仕事手順の説明中、新しい仲間が入るとチームが活性する。小生からはビーザム理念と仕事に取組む姿勢への理解を求める。「就職支援業務はビジネス対応としてではなく、あくまでサポート姿勢で臨んでもらいたい」「カウンセリングマインド(相手を理解する気持ち)で役立ちたい思いを深くして求職者の方々に接してほしい」と。きょうは年度最終日、スタッフ全員が揃うのでCOCOE(阪神百貨店)で花見(赤飯)弁当を買う。話題に花が咲き、楽しいランチタイム。午後2時から職場改善委員会を開催、今年度の成果と次年度の方向性を確認できた。今年の6月で10周年のビーザムは桜に例えればまだまだツボミ、満開のときを夢見て日々ガンバルのみ。スタッフと関係者の方々に心から感謝だ。

奈良の川沿いの桜花がきらきらと輝くように見えた

2010-03-30 21:32:42 | Weblog
目覚し時計をセットして就寝したのは午前1時半、起床したのは6時半。目覚めの朝風呂、ニュース&メールチェック、朝食。自宅をスタートしたのは8時過ぎ、仲間のKさんと共にO労働局合同庁舎に着いたのは9時前。喫茶で待っているとM総務部長が朗報、平成22年度ジョブクラブ事業の落札情報だ。確認後、奈良労働局及びハローワーク4箇所(大和郡山、大和高田、桜井、下市)へ向かう。21年度下半期就職支援セミナー無事終了の報告を行なう。途中、Kさんの携帯が鳴り「上級資格合格!」との一報、喜びが重なる。彼女の心も華やぐ。晴天の春、爽やかな風が吹く中を順調に各所を訪れて報告挨拶、川沿いの3~6分咲きの桜花がとてもきれいできらきらと輝くように見える。200Km超のロングドライブ、それ程の疲れも感じることなく18時過ぎに帰宅。『念ずれば 必ず 花はひらくのだ』を実感した日となる。

2年間のコミュニケーション講座は有意義だった!!

2010-03-29 07:28:58 | Weblog
きょうは平成21年度の最終セミナーとカウンセリング実施の日、実施場所は加古川(K学園)と姫路(経営者勉強会)。帰宅したのは24時20分、うれしい日ともなる。午前中は谷町四丁目のO労働局へ書類提出後、神戸に向かう。ハローワーク神戸で簡単な打合せ、その後キャリア交流プラザ(今年度で廃止)関係者への感謝挨拶、それから加古川へ。午後からK学園(少年院)で最終カウンセリングの実施。次年度以降も継続と受託。終了後、姫路へ。駅前の若者ジョブステーションへの感謝挨拶。また、今年度1年間そこで相談業務を担当してきたMさんにも感謝と激励。そして姫路経営者協会へ。経営勉強会も本日が最終日。受講された方々は9人の社長、これまでの2年間に亘るコミュニケーション講座に対して深い感謝メッセージをいただき懇親会も設けてもらう、有り難い一日となる。

4つの「し」、5つの「ション」、小欲で迷わないための指針

2010-03-28 10:38:40 | Weblog
昨日からの風邪症状のためいつものウォーキングと朝風呂は見合わせ、心静かに朝刊とTVで過ごす。日経の「私の履歴書」(高原慶一郎氏:ユニ・チャーム会長)でパッと閃いた文章に出会う、4つの「し」と5つの「ション」だ。生き方の教訓として忘れないため此処に記す。
『4つの「し」とは「志、師、詩、死」。何をするにも高い志をもって貫徹すること。会う人は皆、師匠であり、人生の生き方や原理原則を教えてくれたり、自分に直言したりしてくれる人を持つこと。人生や仕事に対する夢やロマンを詩にたとえた。死は限りある人生を真剣に生きることだ。5つの「ション」はビジョン(構想)、パッション(情熱)、ミッション(使命)、アクション(行動)、そしてディシジョン(決断)だ。つまり、すべてのことを恋愛感情でやり遂げよう』。
日々に生じる意地や面子や小欲などで迷うとき、これらの内容を指針にして生きる。

寒い中での早朝ウォーキング、風邪を引いたようだ

2010-03-27 22:38:24 | Weblog
ひさしぶりの早朝ウォーキング。リズンは息子がサンポに連れ出してくれた、そのおかげ。今朝も寒かった、風邪を引いたみたいだ。寒気と咳と微熱があった。が、参考書購入の必要があり阪急川西能勢の紀伊国屋へ家内と連れ立つ。ビジネス参考書2冊+心理本1冊=3冊を購入、その後当初予定の宝塚行きも中止してモザイクビル内にあるCOLIN(コリン)へ。ここのランチは美味い。特に本格的韓国式石焼ビビンバはオススメだ、家内も喜んでくれた。久々の体調不良で早々と帰宅。休むつもりが参考書も入手した勢いでビジネスエンジンが掛かり5時間ほど掛けて「就活トレーニング」のレジュメを作成。本気でやる気で取組めば何事もできないことはない、と再度の実感。愛媛の実家から今季初のタケノコの宅配。「ともに あゆめば 風ひかる」「ともに いのれば 陽がのぼる」、有り難いことだ。

ジョブクラブ講師(大阪48回・兵庫60回)、有意義な体験だ

2010-03-26 21:54:40 | Weblog
9時過ぎオフィスでスタッフTさんにO労働局へ提出する資料と平成21年度終了事業の請求書2通の作成を5分程度の説明で依頼。その後、ヤングワークプラザ三宮でのジョブクラブ第12期5日目(最終期最終日)に臨む。始まりがあれば必ず終わりがある。7人の若者たちが『実践的な面接ロールプレイ』にチャレンジ。初日にコミュニケーションが苦手と言っていたTさんのガンバリ、緊張すると言葉がスムーズに出てこないUさんの誠実さ、第一印象は抜群だが特技のコンピューター技能の活用にこだわるNさんのファイト、そして、自らの適職が介護職と目覚めたIさんの思いやり等々彼らの一歩の踏み出しが個性を表面化させる。そして、コーディネーターWさん、Kさん、Iさん3人の毎期変わらぬ愛から生じる真摯なリードとアドバイスが受講生の気持ちを深いところで支えて彼らの就活の実効性を高めている。年間60回セミナーの講師としてとても有意義な体験をさせていただいたことに心からの感謝だ。終えてオフィスに戻るとTさんが朝の懸案事項をきちっと片付けている、また、助けてもらった。

心からサポートしようと念じて今日も向かい合う

2010-03-25 23:34:20 | Weblog
午前9時過ぎ雨の降りしきる明石駅からタクシーでA市役所へ行く。1時間余の打合せの後、魚の棚でランチを済ませ新快速で加古川へ。きょうは平成21年度最終期最終日(第6クール6日目)の就労支援カウンセリング、クライアントは5名。一人一人と相対してそれぞれのオンリーワン・ライフ(キャリアビジョン)描きに気づきとヒントを与えた様子、感謝され“ホッ”と。終えて車で送られるとき、雨は止んでいたが肌寒さは増し尼崎へ向かう新快速の中で暫しの仮寝。着くと直ちに目覚め福知山線に乗換えて川西池田から阪急池田駅へ。そしてR社の定例カウンセリング2コマを実施する。優秀な技術系の若手社員がカウンセラー(小生)を信じて心境を吐露する。心からサポートしようと念じて今日も向かい合う。

人との出会いは深い“縁”、決して偶然ではありえない

2010-03-24 22:33:18 | Weblog
午前9時前オフィスへ出勤。小1時間の事務処理の後、ビーザム講師Nさんと待合せの神戸に向かう。神戸クリスタルタワーひょうご・しごと情報広場での打ち合わせ、それから尼崎へとんぼ返り。阪神百貨店(COCOE)でランチ弁当を買ってMさんとTさんが待つオフィスに戻り楽しいひととき。次年度スケジュールの調整で何かと苦心している彼女たちへの暫しの慰労タイムになればと。その後、先週からの懸案事項に取組み仕上げる。その間、K病院事務長から「考課者訓練」セミナーの依頼があり受託。この仕事もお世話になったYさんのご紹介で繋がった予期せぬビジネス、有り難いことだ。人との出会いは深い“縁”(えにし)と云われるが、人が人を通して人と出会う、偶然ではありえない。

彼らの感謝メッセージはやりがいとパワーを生じさせる

2010-03-23 20:28:16 | Weblog
いつもの時間にいつものように心斎橋スタバで時間調整。大阪ヤングワークプラザのジョブクラブ3月期4日目、『本番さながらの面接ロープレ~就職ゲットのために~』がテーマ。きょうは平成21年度最終期最終日だ。9人の若者全員が積極的にロープレにトライ。爽やかで人当たりの良い好青年Yさん、前職12年のキャリアを持ちながらも謙虚で接客プロのOさん(女性)、愛する彼女のために四国で就職も厭わない営業希望のOさん、それぞれの人材がそれぞれの個性を持って挑む、面接官を演じる小生は一人一人に真摯に向かい受けとめアドバイスする。彼らが一日でも早く就職できることを強く願っている。セミナー終了時のみんなの感謝メッセージは小生にやりがいとパワーを生じさせる、こちらも心からの感謝だ。

起こる良きことは当然ではない、すべて有り難いことだ

2010-03-22 20:50:31 | Weblog
午前中に一仕事終えてからとレジメ一編を作成した。が、ご依頼先からのニーズペーパーに照らすとズレていて没にした。勝手な思い込みによる取組みが原因、致し方なし。正午過ぎから家族と共に母の暮らすA住之江(グループホーム)へ。あいにくと母は風邪気味、大事をとって外出は取り止め。日々外出を切望している母には落胆させてしまい申し訳なさだけが残ることに。母の好きな美々卯、そして大好物のかん袋のくるみ餅を食べに家族で行くが美味しさが半減だ。「宇宙が無限であるように 母恩も無限である」「ありがたいなあ ありがたいなあ どんなに苦しいことがあっても 生きていることは ありがたいなあ」(真民語録より)起こる良きことを当然と思ってはいけない、すべては有り難いことなのだ。