オンリーワン・ライフ日誌

かけがえのない日々を本気で生きる!

初孫(胡春)と会う、ずいぶん成長したことに驚くばかり

2013-05-06 20:49:23 | Weblog
爽やかな空気が漂う中での朝のウォーキング、白い柴犬を連れた若い女性とはじめて言葉を交わす。彼女は晴天のほぼ毎日、小生と時間帯を同じくして時折の挨拶は交わしていたが今日はその白い柴犬の名前を尋ねると、「タロウといいます」と笑顔で応じた。これで水月公園でのウォーキングで出会う犬たち8匹の名前が判明(チェリー&ブランディ、リキ、マロン、ネネ、ソラ、ハカセ、タロウ)した。これまでも遭えば名前を呼ぶと犬が飼い主を連れて寄ってきてくれる、ひとときの楽しい出会い。帰宅後いつもの整いを終えて、家族で初孫(胡春)の顔を見に次男の家を訪れる。誕生日(1/21)以来の顔合わせ、ずいぶんと成長しているのに驚くばかり。彼女の散歩に付き合い、食事を伴にするうちに身内意識がドンと湧いてくる。さらに、両手をひろげて「抱っこして」的なポーズをとられると愛おしい。2時間半ほどの後に帰宅、そして映画『127時間』(DVD壮絶な実話の映画化)を鑑賞。大地の裂け目に落下して右腕を岩に挟まれ絶体絶命の登山家が自ら右腕を切り落として脱出するまでの奇跡の6日間を描く。そのクライマックスで失神者続出と言われた話題作。「あきらめない」とはここまでやるのかと実感させられた。連休の最終日に観た映画としてはショックを受けた。が、反面学んだことも多かった。きょうの楽しかったことは、①胡春とひさしぶりに会えたこと、②映画「127時間」、“あきらめない”の実践を強く学んだこと、③息子の嫁(胡春の母親)は、料理もプロ級でさすがにウマかったことだ。(11,380歩)