オンリーワン・ライフ日誌

かけがえのない日々を本気で生きる!

念ずれば必ずそうなる、本気で信じて伝える

2009-04-30 20:41:38 | Weblog
午前10時過ぎオフィスへ、総務部長Mさんとの顔合わせは2週間振り?彼女は4月から週2回(月・金)姫路わかものジョブセンターにてキャリアカウンセリングの実施、その事情が顔合わせ機会を減らす。どんな場面でも全力投球の彼女は今週はじめから疲労ぎみでついにダウン。「熱も下がり体調も回復しました~」と言う笑顔が弱々しい。「無理しないように」と言い残して加古川に向かう。13時から加古川K所で就労支援セミナー第2クール2日目、テーマは『オンリーワンの道を拓く』を実施する。ぶっ通しの90分間は講師とのやりとりセミナー、受講者は答えたりメモをとったり忙しい。が、熱心な姿勢は終始変わらず好ましい。「念じていたら 必ずそうなってゆく 体もそうなってゆく 周囲もそうなってゆく 一切がそうなってゆく そういうものを不思議と言う」(坂村真民一日一言より)、本気で信じて伝える。

自損事故でよかったなぁ~と胸をなでおろす

2009-04-29 17:47:33 | Weblog
きょうはいい天気、午前10時過ぎ陽春園(宝塚)に家内と出掛ける。“ローズフェア”中で咲き始めの小バラや芳しい香りを漂わせる薔薇などフォト撮影。色とりどりの花たちを観ている間に自然に心が和む。ランチ時となったので近くのあいあいパークに立ち寄りベーグルサンドランチを注文、なかなかイケル味だ。心身ともにリラックスしている、そんなときに自損事故を起こしてしまった。駐車場出口付近で入場しようとしている車と後ろから続いて出ようとしている車に挟まれ右に大きくハンドルを切った。これが裏目にでた、コンクリートガードで後部タイヤ周辺を擦る。慌てる必要は全くなかった。が、もう少しゆっくりと慎重に間合いを計って徐行すべきだった・・・と反省。ただ、自損事故でほんとうによかったなぁ~と胸をなでおろす。

彼らの優しい心遣いに感謝、うれしい日となる

2009-04-28 21:05:34 | Weblog
午前10時から午後5時まで大阪ヤングワークプラザでジョブクラブ第1クール4日目(最終日)『面接ロールプレイ』を実施、6人の若者が本番さながらの姿勢で臨んだ。セミナー終了後の挨拶のとき、受講者Tさんから“Only one Life”と書かれた手帳大のしおりをプレゼント、突然のうれしいハプニング! しおりを開くと一人一人の受講生から感謝メッセージ、「先生との出会いは運命」「目からウロコ」「出会いを人生の支えとして」「夢をあきらめない」「たいへんお世話に」「心&Lifeをもっと大切に」「前向きにプラス思考でがんばる」「ポジティブパワーをもらった」「教えを行動に移すことが大切」等など伝えたい内容をしっかり受けとめてくれている。彼らの優しい心遣いに心から感謝、うれしい日となる。


料理とビールがいつもより格段の味がした

2009-04-27 22:39:24 | Weblog
午前9時半過ぎオフィスに出勤後、本日の講演イメージトレーニングを実施。きょうは姫路経営者協会主催の講演会に登壇、テーマは『コーチングで組織パワーをアップする!』、参加者数は100名を超えると事前に連絡もあり念入りに慎重に準備する。正午前、新快速で姫路へ。昼食後、姫路わかものジョブセンターに立ち寄り、そして姫路経営者協会にタクシーで向かう。すでに会場は満席状態となっているがそれほどの緊張感もなくいつもの平静な気持ちで前に立つ。ストーリー展開を事前にイメージしていたのがスムースな進行となり、午後2時から5時迄の3時間講演を無事終了。その後の懇親食事会にもご招待され用意の料理とビールがいつもより格段に美味しく、そして関係者の方々からも感謝され“ほっ”と安心感が湧いた。

難問「往生とは何?」についてのヒントらしい

2009-04-26 17:00:55 | Weblog
PCのフォト挿入機能が回復した。Mebius修理センターと連絡がとれ担当者の的確なアドバイスで修復。やはり、ブログに花のフォトが添えられてビーザムカラーだ。さて、きょうは朝からいつものようにゴロゴロ読書。映画『おくりびと』の原作者(「納棺夫日記」:青木新門氏)の散文に宮沢賢治の「眼にて云ふ」の詩が引用され、その不思議な詩と出会う。「血がでてゐるにかゝはらず/こんなにのんきで苦しくないのは/魂魄なかばからだをはなれたのですかな/たゞどうも血のために/それを云へないがひどいです/あなたの方からみたらずゐぶんさんたんたるけしきでせうが/わたくしから見えるのは/やっぱりきれいな青ぞらと/すきとほった風ばかりです・・・」。数度読んだが、意味がつかめない。青木氏の解釈では、惨憺たる景色のなかにいるのは生者たちであって、亡くなろうとしている人は透き通った風のなかにいる、と。往生とはなにか?という難問へのヒントらしい。

人の品格や人格に影響する考え方だろう、と理解

2009-04-25 23:13:23 | Weblog
午前8時過ぎ、2週間毎の母の定期検診のために遠里小野へ。きょうは亡父の命日でもあり花を買って仏壇にかざり、とんぼ返りで箕面のT内科へと家内と3人で連れ立つ。終了後、心斎橋のエトレ(ヘアサロン)に向かう。ヘアカットしてもらう80分は小生にとってくつろぎの時間、さらに母と家内がそれぞれシャンプーしてもらっているときは読書の時間。『世を渉るの道は、得失の二字に在り。得べからざるを得ること勿れ。失うべからざるを失うこと勿れ。此くの如きのみ』(世渡りの道は、得と失との二字に帰着する。得てはいけない虚名とか正しくない利益のようなものは得ないようにしなくてはいけない。失ってはいけない自分の正しい信念・志のようなものは、失わないようにしなくてはいけない。これが処世の要道である」(佐藤一斎一日一言より)。まさに、人の品格や人格の構築に影響する考え方だろうと理解する。

自然体で臨めば楽しみな結果が生じる、と確信する

2009-04-24 23:19:40 | Weblog
午前10時過ぎ、ヤングワークプラザ三宮でFさんへ仕事の方向性についてのショートカウンセリング実施。その後、10時半からのジョブクラブ第1クール5日目(最終日)『面接ロープレ』に臨む。きょうのチャレンジャーはI君、緊張感を保ちながら精一杯の23分間演じ、それを見守る仲間たちの友情コメントもGood!新年度ジョブクラブも有効性のあるものとしてスタートが切れた。16時半終了後、梅田の新阪急ホテルへ。Kさん(社労士)とHさんを連れ立って「里山の食卓」で会食。それから、Rホテルの滝の流れるロビーで約2時間の傾聴訓練を行なう。彼女たちの真剣なロープレ振りに本気度が窺える。明日の本番に自然体で臨めば楽しみな結果が生じること間違いなし、と確信した。

悔いなく元気で生きよう、と日々頑張ってる

2009-04-23 22:11:48 | Weblog
午前9時半過ぎ、オフィスへ。スタッフTさんから未処理案件の相談を受け、判断した後急ぎ加古川に向かう。午後1時半からの加古川K所での就労支援セミナー第1クール初日の実施のためにだ。まず皮切りは『たった一度の人生だから・・・』とボードに大書、そして「・・・の箇所に、あなたはどのような言葉を続けますか?」と問う。受講している方々一人ひとりが暫し考えた末、「悔いなく生きる」「楽しく生きる」「一生懸命生きる」など様々に答える。そこで間髪入れず追打ち確認、「それで今はどうなんですか?」と。「もちろん、悔いなく生きてるよ!」と反応する人は少なく曖昧な苦笑いが返ってくるケースが多い。ここはしっかり、「悔いなく生きようと日々頑張ってる」と応じたいものだ。昨日に引続きR社定例カウンセリングをきょうも実施した。

『実践的面接のロープレ』、他で体験できない模擬面接

2009-04-22 21:39:46 | Weblog
一昨日から花の写真が突然挿入できなくなって・・・、直前と同じ手法で何回もトライするのだがCPのご機嫌が直らず残念。さて、きょう10時からヤングワークプラザ三宮で求職者Fさんに仕事の方向性を見出すためのカウンセリングを行なう。その後、10時半から16時半(休憩1時間含む)までジョブクラブ・セミナー第1クール4日目、内容は『面接のロープレ 実践Part1』だ。5人の若者(女性1名含む)が自分の持てる個性で本番さながらに応募者を演じる。その様子をビデオ撮影、それを本人が検証、見守る仲間が友情コメントの提供、就職支援のプロであるコーディネーターと小生が適切に助言する。など、他では観られない実践的セミナーとなり受講者には頗る評判がいい。この後18時からはR社へ。定例カウンセリング2コマ実施して20時半前帰宅した、よくガンバッタナァの一日でした。

約2時間の心身癒しタイムで疲労感も消える

2009-04-21 23:04:57 | Weblog
午前9時半過ぎ、長堀通り地下街のスターバックスで時間調整。10時から実施する大阪ヤングワークプラザ・ジョブクラブ就職支援セミナー(3日目)、テーマ『応募書類の書き方』の事前チェックを行なう。もう何回も実施してきたテーマだが、切り口を変えてよりわかりやすくするために工夫する、そのことがマンネリ化防止につながり、また、そうすることで内容も充実する。さて、本番突入。受講している若者一人ひとりに声掛けしながら進行した。他社にないビーザムセミナー特有の履歴書・職務経歴書の書き方が彼らに伝わった実感は持てる。終了後、セミナーに力を入れすぎたせいかひさびさの疲労度UP。自宅に直帰し食事もそこそこに宝の湯温泉(宝塚)に出掛け、温泉と垢すりとマッサージの約2時間(心身癒しタイム)で疲労感も漸く消えた。