オンリーワン・ライフ日誌

かけがえのない日々を本気で生きる!

これ程幸運な機会を与えていただき、心から感謝!!

2007-11-30 23:27:45 | Weblog
快晴の一日、10時前に自宅から加古川駅経由で西脇市へ、車窓から紅葉枯れした山里風景を観ながら12時29分予定通りに西脇市駅着、送迎車で西脇ロイヤルホテルまで。ご配慮の行き届いた接遇に恐縮しながら『西脇市官公庁長連絡協議会定例会』冒頭の“メンタルヘルス講演”のために訪れた。昼食をいただいた後、会場へ。ご出席者は、市長はじめ官公庁トップリーダーお歴々の方々(安定所長、税務署長、警察署長、教育長、消防長、病院長、学校長等など)対象の講演。マイクを持ちながらもより力強い声で語ってしまい、聴講されている方々にはうるさい程のボリュウムだったのではないかと後で反省。時間は60分、ポイントを押さえながら要領と簡潔を旨に心掛けたつもり。だが、帰路の車中では伝えきれなかったことが多々あり心残り。でも、これ程幸運な機会を与えていただけた関係者の方々に心から感謝するばかり。

「役立ったかな」、とそう実感できた一日

2007-11-29 22:34:27 | Weblog
午前中オフィスにてスタッフMさん、Tさんと10日ぶりの打合せ。それぞれが忙しく活動していたからだが・・・特に、問題なく対応してもらっていることに感謝。さて、正午前にオフィスを出て尼崎駅から新快速で明石駅、そこから快速に乗換えて土山駅へ。予定より40分ほど早めに着いたため駅前の洒落た喫茶店で時間調整。適当な時間が来て稲美町役場本館までタクシーで向かう。その途上、「稲美町での特産は?」と運転手さんに尋ねると「田んぼかな」、続いて「名所旧跡は?」と突っ込むと「池ですわ」面白い人だなぁ~と。役場に着くと当役場の状況をご担当から説明していただいた。そして、15時半から職員健康講座『ストレス対処とメンタルヘルスケア』を行なう。受講されている方々全員が熱心、かなりの反応があり、「役立ったかな」とそう実感できた一日。

自分の“未熟さ”をまたまたみた思い

2007-11-28 23:15:52 | Weblog
早朝、リズンとの散歩が出遅れた。公園から帰った時間は8時前、出勤前にやろうと思っていたことができず仕残したまま三宮へ直行。ジョブクラブでの就職支援セミナー(3日目)の実施。テーマは「書類選考&面接攻略のコツ」。受講している若者たちは真剣だ。5時間の会議室閉めっきりのハードセミナーに耐え続けた、就職ゲットの見込みは期待大。終了時間15分オーバー(初体験)。さて、それからがたいへん、新快速が遅延して尼崎駅、そこから川西池田駅経由阪急池田駅、そしてタクシーと乗り継いで18時からのR社定例カウンセリングルーム着3分遅刻。18時迄待っていたクライアントとすれ違い、再度の連絡で来室していただいたがカウンセラーとして大失態。クライアントの表情が最後まで硬く雰囲気もつくれず申し訳ない、自分の未熟さをまたみた思いがした。

身体のアラームには素直に従うことだ

2007-11-27 23:45:59 | Weblog
朝、オフィスに出ようとしてふと思いだした。今日の午後からのコーチングスキル研修の実践事例の追加作成のこと。急遽、出社するのを変更して机のパソコンに向かってイメージ考案。実務の現場でありがちな事例でないと意味がない、と集中して考える。と、なんと1時間余で出来上がる、すぐにご担当に送信、間に合った。窮すれば通ず、とはこういうことかと。もちろん、研修もなんとか無事に終了できた。目には見えない何ものかに心から感謝。帰りの電車で疲労感、帰宅してリズンと遊ぶが・・・疲れが取れない。家内と宝の湯(宝塚スーパー銭湯)に出掛け湯に浸りマッサージを受ける。「眼がかなり疲れていますねぇ」といつものマッサージ師。入念にほぐしてもらい、やっと落ち着いた。身体はほんとうに正直、身体のアラームには素直に従うことだとつくづく思う。

“さすが”を言い忘れてしまった・・・

2007-11-26 23:37:40 | Weblog
午前中、尼崎オフィスに出社。コピーやら事務処理などであっという間の2時間余、11時半過ぎ三宮へ。そこからポートライナーに乗り継ぎ神戸商工貿易センタービル22階の神戸市役所の研修会場に直行。午後1時半から5時までの3時間半、生活保護関係専門職員対象の研修を実施した。テーマは『やる気アップのワンポイント・コミュニケーション4技法』。つまり、①「傾聴トレーニング」:6つの聞く態度、“心のつぼ”の例え話で語り。次に、②「アサーショントレーニング」:相互尊重姿勢の大切さと問題解決のためのDESC法を事例を挙げて語る。さらに、③「交流分析(TA)ワンポイント」:ストローク(心の栄養剤)について語り。④「コーチングトレーニング」:質問すること、ほめることのコツを語った。のどが渇いて声がかすれた、はじめての体験。その後川西池田駅までUターン、川西市役所主催の『人間関係がグッとよくなるコミュニケーション術』(2日目)に出席、仲間のTさんが講師として鮮やかに演じ語った、“さすが”の一言あるのみ。

思いがけない息子との対話から・・・

2007-11-25 21:52:50 | Weblog
家内が体調不良(頭痛&腹痛?)で外出を控えているその間、息子と二人で何かと協力し合うことになった。例えば、昼食のこと夕食のことなどだ。そんなことで話し合うとき、彼がすごく母親想いであり家族想いであることを今更ながら知る。何かにつけて母親の心情を思いやって判断しようとする。小生は今までどちらかと言えば関心の80%が外向き、内向き(家庭・家族)のことはほとんど家内に依存すること100%。二人の息子が何を考え何に悩み何を喜んで成長してきたのか家内を通して聞いてきた、そんな気がする。軸のある考え方を持つようになった息子との対話から学ぶことも多い、もちろん、感謝することもかなり多い。





吹田の“三色彩道”はワンダフルプレイス

2007-11-24 21:53:37 | Weblog
天気晴朗、近くの紅葉巡りに出発。まず7時半過ぎ箕面の滝まで早朝ドライブ。途中の樹木の彩り風景はまさに錦織りなすところ、道路脇で親猿や子猿たちもハシャギ駆け回っている。すでに駐車場はほぼ満車状態、辛うじて出口付近にスペースを見つけて駐車、そして滝へ。TV中継車も朝4時過ぎからスタンバイとは大変。それから千里北公園の正面を通り抜けて評判の“三色彩道”へ直行。ここがなんとワンダフルプレイス、まるでヨーロッパ的風景だ。最後は千里中央公園で散策、今年の秋を満喫した気分で9時半過ぎに帰宅、約2時間余のオリジナルツワーに随所で感動でした。(掲載の写真:吹田の三色彩道)

丹波篠山“農業祭”、家族と参加して

2007-11-23 19:47:24 | Weblog
かれこれ1ヶ月程前からの家内との約束で篠山の“農業祭”に家族で向かう。家族の中にはリズンも含まれる。最近、彼女はドライブ好き、自らジャンプして後部座席にチョコンと座り出発を促す。途中のトイレ休憩も慣れたもの。今日は天候も良く適度に暖かくドライブ日和。篠山に着くとすでに“祭”も真っ最中、新鮮野菜(足ほどの大根、白菜、人参、小芋など)、地元農業高校の生産品、クッキーやらパン、五目ご飯の即売、若者の餅つきは最高。搗き立ての餅で黒豆きなこ餅、ぜんざい、焼き餅などすべてを味見で満腹だぁ!家内は障害者バザーでの日用品とシクラメン苗の購入など大忙し。あっという間の2時間余、昼食を摂る予定の洒落た喫茶店はすでに満席、こちらもすでに腹一杯。少し早めの帰路へ、気分転換できた一日でした。

疲れも癒される“タラ鍋”、抜群の美味しさ!

2007-11-22 23:27:57 | Weblog
今日も結構ハードな一日。午前10時、大阪市教育委員会に伺う予定で川西池田駅から快速で大阪駅迄余裕の出発と思いきや、尼崎から大阪駅までなんと25分間、いつもなら5分のところなのにだ。結局、約束の時間に8分遅れ、何とか事前に連絡を入れ辛うじてセーフ。大阪市教育委員会研修も4年連続の受注。打合せ終了後、大阪駅から加古川まで直行。新快速もやはり25分程度の遅れとなり、慌ただしい昼食を摂った。加古川K所で就労支援セミナー(2h)実施、そして実施報告書作成。それから、加古川を17時前の新快速に飛び乗り天王寺へ向かう。仲間との楽しい語らいの「ひょうたん会」に参加するためだ。“タラ鍋”(肝、白子、タラ身、野菜など)の美味しかった!こと、抜群の“味”だ。一度立ち寄ったら、必ず2~3度来たくなる店、掛け値なしでそう思う。もちろん、気の置けない仲間とのフリートーキングも楽しい。今週の疲れも癒される。

じっくり傍で付き合ってくれる人がいると・・・

2007-11-21 23:43:56 | Weblog
午前10時、三宮青少年会館にあるNPO法人こうべユースネットを訪問し打合せ。その後、ヤングワークプラザ三宮で10時半から16時半までの終日研修に臨む。受講者は35歳未満の若者たち、とても熱心に取組まれていて好感が持てる。今日のテーマは「適職を探し、天職につなげる」。午前中は一人ひとりと向き合い、それぞれの自己分析の掘り下げをして方向性を見出すことに注力。彼らは素直に赤裸々に自らの思いを真摯に語ってくれる。切り口は10項目、「長所・短所」「セールスポイント」「興味・関心の分野」「夢中になれるもの」「運動能力(体力)」「健康状態」「資格・技能」「特技」「やりがいを感じる仕事」「向いていると思う職業」これらの項目については誰でも気楽に語れ、中身の探究もそれ程難しくはない。彼らにそばでじっくりと付き合ってくれる人がいるともっとやりやすいのに、とそう思う。