会員番号138です。アイクとボスです。
2017カレンダー、届きました!
ありがとうございました。
1年の締めくくりだから、長い長~いボスの近況報告をします。
数日前、ボスが初めての痙攣を起こしました。
トイレでバタバタ派手に痙攣してました。
「いよいよエンディングが近いか。。。」
と、治まるのを見ていたのですが、
「なんかアイクと違うなぁ~。
やけに動きが大きくて雑だなぁ~。
まるで大見得切ってるみたいじゃねぇか」
と思ったのであります。
アイクの痙攣は眼振もあって、原因が脳にあるなと思ったのですが、
ボスの痙攣はどうも違う。
口を大きく開けて、白く伸びきったベロがダラリと垂れ、真水のようなヨダレが落ちる。
目は大きく見開き凄い目力。
そんで四肢を激しく大きくバタバタ。
で、痙攣が治まったところで場所をベッドに移動し、
酸素マスクを口に当ててビニールをかぶせ、
垂れっぱなしのベロを口の中に押し込み、
アカンベーさせて血の気を見ると「あら、ピンク色」。
全ての肉球触ると「あら、あったかい」。
そう、貧血は瞬時に治まっていたのであります。
医者に電話すると
「年齢も年齢だし、暫く様子を見て通常モードになったら受診不要。
移動にかかる負担もあるから」
とのこと。
だけど!なんか、なんかな。。。なんか違うんだよな。
で、翌日病院に行き、状況を説明。
前日の夜から室内をウロウロ歩き回り、不眠のまま痙攣当日を迎えていること。
前日そして痙攣当日、食欲はあるものの食べず。
前日から体高がやけに低くなり「お前はプチバセか!」と言い放ったこと。
これらの情報からアレコレ模索した先生は
「慢性の痛みが神経回路を壊したのが原因かも」
と、
「取りあえず痛み止めの点滴をしてみよう!」
と相成り、帰宅後の様子を観察することに。
そしたら・・・
大成功!!!
動き活発でキ~ビキビ。
表情もハッキリ。
体高戻りビアデッドコリー。
ってな具合だす。
もちろん今後も痙攣は起こるかもしれません。
が、「痛みが全身のバランスを壊す」ということを再認識しました。
言い換えれば、「年を重ねるごとに身体は痛みを抱えながら生きている」。
ボスは心臓が巨大化してるから酸素室は完備してるけど、
その使い方は、懐かしの「ハンカチ王子のリフレッシュ法」みたいだし、
時々、温熱治療器で腰を暖めて「気持ちいい~」だし、
「おいおい、深刻な子たちに申し訳ないゼ」
ってな日常。
でも、ボス自身、結構頑張って生きてます。
年寄りは若い子より頑張って生きてます。
私、まだまだ一緒にいたいので、
ガンバり甲斐がある餌を用意します。
楽しくて可笑しくて妙ちくりんな美味しいエサをこれからも広げまくります。
以上、ボスの近況報告でした!
みんなも元気に!年相応にガンバって楽しく!!
最後のゴールテープを切るまで笑っていようよね。
会員番号138です。アイクとボスでーす。
ボス、12才です。とうとうご長寿の仲間入りです。
笑っとります。カメラ目線だす。気持ち悪いだす。
だってね、こんな笑顔、私の前ではしたことないんだよ。
この写真はトリマーの兄ちゃんたちが撮ったんだ。
ショック!!!わたしゃ、この写真を見た時、ショックだった。
「ふぅ~ん、こんなにベロ出して笑うんだ。知らなかった」
「えっ?笑わないの?」
「いや、笑うけど・・・こんなにベロは出さないよ」
「うっそ!なんでだろ??? 店ではいつもこうだよ。みんなに笑顔振りまいてるよ」
「ふぅ~ん、ま、いいや。ありがと」
って、兄ちゃんと別れて、ヤツを家の中に入れて、
「ねぇ、どういうこと!?なんでこんなに笑ってんのよ!バカじゃないの!!」
って問いただしたんだ。
そしたらボス、いつものように私に頭押し付けて、
そんで私の手を鼻で突いて、
「撫でて!触って!!」
って。
いっつも、くっ付いてるからだよ~。
近づき過ぎて笑顔が見れないんだよ~。
だからって押し返すと、距離置くと、不安な顔して私を見るんだもん。
ま、いいや。営業スマイルってことで。
外でこんだけ余裕かましてるんなら安心だ。
散歩で出会うワンたちに、いちいち「ボスです」って近づいて、
どんなに唸られても吠えられても「ボスです」って近づいて、
ガツン!とヤられると「どうして?」って私を見上げる。
おっとり優しいボスが12歳になりました。
頼ってくれて、信じてくれて、くっ付いてくれてアリガト。
もっともっと一緒にいられるように、神様、アイク、守ってね!
お待たせいたしました。
BDN年賀状コンテストの投票開始です(~2月15日まで)
今年も、力作のビアディー年賀状がたくさん届きました。
164枚のなかから10点の候補作を選び、以下のページ
に掲出いたしました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~BDN/2014nycd.html
10枚のなかから1枚を選んで、
会員番号一つにつき一票ずつ投票してください。
締め切りは2月15日です。
得票順に1位、2位、3位の表彰と賞品があります。
①中山ヒューイ君
②鳥居ジェフリー君
③栗原ノアちゃん・レイチェルちゃん・エマニュエルちゃん
④大江ニコールちゃん
⑤高市ラッフル君
⑥古川アリー君
⑦松岡ベティーちゃん・ソフィーちゃん
⑧望月デニースちゃん
⑨宮内グレースちゃん・べべちゃん・ダルちゃん
⑩吉村ロッタちゃん
デイジー賞
木村ラッキーパパさん
アリエル賞
高原まどかさんご一家
ミア賞
内山マリアンちゃん・ドン君・ペギちゃん



BDN/423 舟田です。
青柳様、
お世話になります。
本日、タロの表彰状が届きました。
お忙しい中、勝手なお願いを聞いてくださいまして、
本当にありがとうございました。
また表彰状は、日付を『5月5日』にして下さいまして、
本当に感激いたしました。
夫と一緒に拝見し、涙・涙でした。
早速タロに報告し、写真を撮りました。(添付します)
タロも天国で、
デイジーちゃんをはじめ、たくさんのビアディーの仲間と一緒に、
楽しく過ごしているでしょうね。
まだまだ、タロを思い出しては涙の母ですが、
マル太にたくさん元気をもらっています。
白馬岳は、昨日初雪でだいぶ冷えました。
山も紅葉が始まりました。
季節の変わり目、
青柳様もどうぞお体をご自愛ください。
本当にありがとうございました。
青柳さま
大変ご無沙汰しております。お返事が遅れまして、
申し訳ありませんでした。
この度は、我が家のドッティーに長寿犬表彰のお
知らせをいただき、ありがとうございます。
時の経つのは早いものですね。
ドッちゃんが長寿犬か~、とちょっとしみじみしてし
まいました。
ドッティーですが、クッシング症候群を患いお薬
が手放せませんけれども、相変わらずニコニコと
マイペースに暮らしています。
また、お耳が遠くなりぐぅぐぅ寝ていることが多くな
りました。(写真は寝顔です^^;)
ぽよ~んと毎日を過ごしていてあんまり「がんばっ
てます!」って感じじゃないドッティーですが、ぜひ
表彰状をいただけたら、と思います。
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いい
たします。
(生前最後の姿=6月27日、横尾動物病院)


3月17日、千葉県富里市の千葉県動物愛護センターで、登録ボランティア37団体の懇談会が行われました。千葉県は収容頭数が多いのに伴って殺処分数も多いのですが、5年前から登録ボランティア制度が始まって、今では年間1500頭ほどの譲渡が行われており、これは全国一位となっています。BRNは単犬種レスキューの性格上、ビアディーが出たときにしか出番がなく、まだ一頭も引き出しの実績がありません(一頭準備したケースはありましたが、所内で亡くなってしまいました)。今後とも自分たちに出来る範囲で協力していきたいと思います。
デジパパ、デジママ、アリエルちゃん、ミアちゃん
今年もありがとうございます!毎年カレンダーの届くのを楽しみにしていますが、今年は「特別!」
トビー#2を今年も迎えることが出来ませんでしたが、「トビー#1」がカレンダー写真となってやって来てくれました。強い「思い」が現実になる!来年はもっともっと強く望めばビアが(トビー#2)が来るかしら?
どうぞよいお年をお迎え下さい
感謝を込めて トビーママ 河本