ご無沙汰しています。
こんな報告をする日が来てしまったなんて、とても残念です。
我が家の愛犬サクラが26日の早朝、永い眠りにつきました。
16歳2ヶ月でした。
1ヶ月位前から寝たきり状態で、食事の時だけ、支えられてかろうじて立っていました。
最後の2日間は水も飲まなくなり、お腹が上下するのを見て「生きてる」と確認する感じでした。
日に日にやせ細っていくサクラを見ていると、「もっと生きて欲しい」なんてとても言えませんでした。
最期は、ほんとうに眠った様に安らかに逝ってしまいました。
今はとても寂しくサクラの事を思い出しては、めそめそしていますがいですが、
老衰で看取れたことがせめてもの心の救いです。
今頃、自由のきかなかった体を離れて、走り回ってるんじゃないかな?
16年間、側にいてくれてありがとう!って感謝の気持ちで一杯です。
今日の夕方、家族で最後のお別れに行ってきます。
伊規須。
ご無沙汰しております。南房総の望月です。
トーレスが和田浦に来て早1年となりました。
今朝砂浜で撮った写真を添付します。
ちょうど1年前の今日もいい天気でしたね。
あのときは皆様、ご苦労様でした。
いろいろありましたが、
トーレス君、あいかわらず、すこぶる元気です。
よく走ります。
足元に座らせて「よ~い...、ドン!」と声をかけて、
お尻をポンとたたくと、思い切りダッシュします。
疲れを知らないトーレス君は何度でもOKですが、
こちらは10mのダッシュ5本くらいでボロボロです。
それで、最近は写真のように少し離れても、
なんとか座って待つことができるようになってきたので、
伸縮リードが目いっぱい伸びるまで先に行ってから、
スタートするようにしています。
それでも、あっという間に抜かれてしまいますが...。
散歩の帰り道は、比較的大人しく、リードを緩めても、
私の左側にならんで歩くようになりました。
少しずつではありますが、人間との生活に馴染んできているようです。
とはいえ、興奮しやすいところとか、落ち着きのないところ、
拾い食いの癖など、なかなか直りません。
バイクやトラックのエンジン音も嫌みたいで飛び掛ろうとしたり、
人に対してもまだまだ恐怖心が取れないようで、
すれ違う人に吠えることもよくあります。
こういうところは、時間もかかるし、難しそうです。
それでも、やんちゃな犬との暮らしはなかなか楽しいです。
躾の面で私たちも学ぶべき点は多いし、
少しでも成果が見えれば喜びも大きいです。
愛情を持って気長に付き合っていくこうと思っています。
またご連絡いたします。
2009年7月から1年8ヶ月の間、野田さんのお家に仮住まいをしていた滝吉ライ君が、ペット可の新居で今日から家族と再び暮らすことになりました。その間、胆石やガンなど、病気も多くしてきましたが、野田さんの心づくしのおかげをもちまして、無事お家に帰ることができました。最初にお知らせいただいた赤生さんをはじめ、BDN会員の皆様にも、ご寄付などを通じて本当にお世話になりました。心より御礼を申し上げます。