マクドナルドの厨房体験に行ってきました~!
来月からこのイベントは、しばらくお休みだと、
急遽、お友達に誘っていただき、参加っ!
まずは、エプロンと紙のサンバイザーが配られ、
子ども達は厨房へ!
大人は、カウンターから盗み見ていると...
一列に並んで手を洗ったようだ!
その後は、紙の上にパンを並べ、
タマネギやケチャップをのせ、
トングでハンバーグをつかみ、パンでフタをする。
最後は、紙で包んで完成!
お姉さんの言う事を真剣なまなざしで聞く子ども達。
(これも良い経験だ)
「あ~、私もやりたいなあ」と言いながら見てたら、
「働けば?」とまわりからアドバイス?
そっか~、全然気づかなかったよ。
マジに少しやりたくなってます
席について、記念写真を撮ってもらったら、
「いただきますっ!」
自分で作ると美味しいのか、1つペロリっ!
その後、寒さにマケズ、外遊び。
大人は中でティータイム
楽しい、冬の昼下がりでした。
(瀬尾まいこ著)
★★★★(ベアの満足度)
映画化を知り、読みたくなった本。
鶏シーンさえなければ、映画もみたい。
(これは「西の魔女が死んだ」も同じ)
23歳の会社員の女の子。
彼女が自殺をしようと向かったひなびた旅館の主たむらさん。
この二人のお話。
たむらさんをチュートリアルの徳井さんが演じるのならば、
てっきり、ラブストーリーかと思ったけど...
徳井さんらしいボケが、原作にもあって、笑う。
淡々とした日常が良い。
文庫版あとがきに、この話と同じような体験を
著者はされたとある。
ここに居られる間にたくさんのことをやっておこうと
思ったという感覚、わかるなあ。
でも、それは今の日常にも言えること。
今しかできないことをたくさんやっておきたい。