
(絵=いもとようこ 文=西本鶏介)
マイマイと「さるかに合戦」の話をした。
カニが柿をぶつけられて、サルをぶちに行った。
「カニさん、死んだ?」「死なないよ」
私の思っている話と違う。
さっそく、書店へ調査へ行く。
カニが死ぬバージョンと死なないバージョンがある。
ぶつけられて、やっつけに行ったのでは、
ただの仕返しではないだろうか?
母カニの敵討ちに行くのとは、温度差がある。
やっぱりここは、「敵討ち」という大義を持って
サルに向かってほしいと、この本をセレクト。
いもとようこさんの絵は、優しいし、
子ども向けに内容をはしょってないところも良い。
繰り返し読んであげたい絵本です。
でも、私の中では、サブタイトル「SAMURAI7」
この絵本と芝居をセットで思い出すことでしょう。