▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
見えない骨折は
確実に存在し
意外にも、数は少なくありません。
「オカルト骨折」とも呼ばれます。

「不顕性骨折(ふけんせいこっせつ」
「潜在骨折(せんざいこっせつ」
▼
骨折していても、初診時のレントゲン写真では
明らかに診断できない骨折
のことです。

医療:整形外科分野では
これは
「常識化」
していることなのですが
中には
この様なことを患者様に、しっかりと伝えない医療者もいる
ということなので
ここでご記憶ください。
骨折とは?

★
骨の破壊、損傷、変形が
外から来た力(ちから)によって
発生したもの
外傷の1つです。

自分自身の筋力による発生
も
病気や、その類から発生したものではないので
「外傷=外から来た力(ちから)によって発生した負傷」
です。
※
カラダの状態が
極度に
「普通ではないほど弱った状態」
で
外から来た力(ちから)によって発生した骨折
は
「病的骨折:びょうてきこっせつ」
と言います。
では、骨とは?

★
リン酸カルシウムを多くふくんだ「硬い部分」のことであり
①:哺乳類(ほにゅうるい)
②:爬虫類(はちゅうるい)
③:両生類(りょうせいるい)
➃:鳥類(ちょうるい)
➄:魚類(ぎょるい)
この5種類の中でも
硬い骨:硬骨(こうこつ)と軟骨(なんこつ)は
明確に分けて考えます。
※魚類は
軟骨魚類(なんこつぎょるい)と
硬骨魚類(こうこつぎょるい)
に分けられます。
人間の「診断上の骨折」とは?

★
リン酸カルシウムを多くふくむ硬骨が
外から来た力(ちから)によって破壊、損傷、変形された状態
というわけです。
見えない骨折で
多いものは?
1:当初から「ヒビ(皹)」があったが、ヒビが小さく
時間経過と共に、ヒビが大きくなり、経過観察のためのレントゲン撮影で発見されるケース
2:竹がつぶされる様な形で、骨にシワ(皺)が出来た時。
骨膜(骨の表面の膜)の境い目が分かりにくい
3:骨の内部(奥の部分)だけが壊れている時
レントゲン撮影だけでは限界があり
CTやMRI、超音波撮影(エコー)を使う必要がある
4:骨膜(骨の表面の膜)が剥がれた(はがれた)状態とか、疲労骨折(ひろうこっせつ)は
破壊部分が小さいことから、レントゲン撮影だけでは確認しにくい
5:当初から角度がかたむいている骨。
手首近くの舟状骨(しゅうじょうこつ)などは、写りにくい
代表的なものをピックアップしました。
もちろん
もっとあります。

映像確認だけでは
失敗の王道を歩くだけです。
「見える、見えない」だけを
判断基準にしてはいけません。

[見る]という方法だけでも
何種類もあるのです。
リン酸カルシウムを多くふくんだ「硬い部分」の
外から来た力(ちから)によって発生した破壊、損傷、変形を
レントゲンで確認したことだけ
を
「骨折」の判断基準にすると

それによって起こっている
1:内出血
2:神経反射
3:筋力低下
4:疲労
5:関節の動く範囲が狭くなる
6:痛みによる心理作用
このようなことを
確実に無視し、見逃します。
見えないものさえ、透視する能力は
医療において、絶対に必要なのです。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

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