子供さんは意外にも「口がかたい」存在なのだ!特に中学生以下のお子さんがケガをした時、気をつけなければいけないこと・言ってはいけないこと!
2022年09月28日 07時57分00秒
今こそ!
正しく身体を作り、健康を増進する時です!
整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
未成年:特に義務教育年代の
お子さんのケガについて
周囲の大人
保護者様
指導者の方が
気をつけるべき最重要ポイント
子供さんは
外傷・負傷・ケガのことについては
正確なことを
言わない・言えない・何を伝えたら良いか、分からない
ということを前提にして
接してください。
まだまだ、ご自分のことを上手く表現することなど
不可能だからです。
治療現場の最前線にいる者として
声を大きくして言います。
これは、絶対にその様な状況になると断言できます。
そして、子どもさんの世界の特殊な心理も働きます。
練習できなくなるから
親・指導者に怒られると思っているから
親・指導者に言うのが面倒(色々と聞かれて、話すのが単純に嫌だ)
レギュラーから外されるから・なれなくなるから
ケガした場所が『恥ずかしい』場所だから
ケガをしたが、どういう風に切りだして話したらよいかが分からないから
女子は股関節周辺(これは男子も)背中や胸の負傷を詳しく説明というのは
なかなか積極的には難しいです。
また、保護者様も
指導者の方も
絶対に、普通・正常な状態というのを知っておかなければいけません。
外傷を負った状態というのは
身体だけでなく
心・気持ちの面でも
普通・正常の状態とは
絶対に違う状態なのですから。
正常を知らなければ、異状は分かりません。
これは専門的な知識を特に持っていなくても良いのです。
無くても良いのです。
歩き方がおかしい・・
動き出しが遅い・・
表情が暗い・よく下を向く・・
失敗が多い・・
食欲が無い・・
笑わない・・
典型的な分かりやすい例を挙げてみました。
言ってはいけないセリフもあります。
なんでケガしたの(怒)
▲
そんなものは、誰であっても、すぐになど分かりません
ご自分のことを、充分に、上手く表現できないから子どもなのです。
しかし、がんばって一生懸命に表現しようとしていることに対しては
大人が、上手く聞き取り、拾いあげる努力をするべきなんです。
そう思いませんか?
普段から何気ないことを話すのは
一番手近で、確実に状態を把握する第1歩です。
話したらいかがでしょうか、本日から。
着ている服のこと
学校でのこと
友達
マンガ
いきなり、突っ込んだ質問とかしたって、答えることができないと思いますよ。
返答しやすい質問からなら、子供さんも答えてくれると思います。
返答しやすい環境・交流やコミニュケーションをしやすい環境を前もって作っておくことも
外傷の予防と早く治ることに、もの凄く関係があります。
外傷の予防と正確な治療とは、こんなところから始まると考えています。
この考えに、1ミリもぶれはありません。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師が行なう分野としては
療養行為というものとして
国家が定めています。
ここでは、一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
おの整骨院は、外傷専門整骨院です
健康保険・交通事故・労働災害、完全(賠償問題相談も無料)取扱い
ケガをした方や、スポーツ外傷患者様の為の専門の整骨院です
このブログでは、院長:小野卓弥が
ケガからどうやって回復するのか
痛みを無くす方法は
などを案内致しています。
https://www.youtube.com/watch?v=rDGvwPEjXYw
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